ぬりえ美術館ホームページリニューアルのお知らせ

現在、ぬりえ美術館のホームページのリニューアルの準備を進めております。そのため、一部ページの表示などが乱れる場合もありますが、ご了承ください。
今月の中旬頃にホームページを切り替える予定ですので、詳細が決まり次第お知らせいたします。

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2012年06月15日

小学館のウェブサイト 第10回

ぬりえの基本の「塗り」名人になるテクニックをyun先生が紹介しています。
ウェブサイトは、こちらから。

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2012年06月09日

あらかわバラ市 盛り上げ隊のご案内

5月19日(土)に町屋駅前で、「あらかわバラの市」が開催されました。
ぬりえ美術館では、バラ市の盛り上げ隊として、バラのモチーフを身につけて来館される方には、入館料を50円割引をいたします。
バラの髪飾り、ブローチ、ブラウス、バッグ、ハンカチなどをお持ちになってご来館ください。
期間:6月3日(日)までの土日の開館日
サービス:入館料50円割引

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2012年06月01日

小学館のウェブサイト 第9回

きいちの一人娘である美絵子が、きいちを語っています。画家としての顔でなく、親としてのきいちがどんな様子であったかが、分かります。子煩悩な一面が伝わります。

http://bp.shogakukan.co.jp/kiichi/serialization9.html

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2012年05月27日

小学館のウェブサイト 第8回

デコぬりえが街にでました。ぬりえ美術館のぬりえサロンの講師のyunさんが、深川のいっぷくさんで開催した「亀フェア」できいちが描いた亀がいるぬりえをデコしました。
その様子が紹介されています。

http://bp.shogakukan.co.jp/kiichi/serialization8.html

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2012年05月27日

NHK Eテレ「団塊スタイル」のアンコール放送のご案内

4月に放映されました「団塊スタイル」第二回が、アンコール放送されることになりました。「昭和レトロなう」では、「ぬりえ」の今昔が紹介されています。
日時:6月29日(金)夜8:00~8:45
再放送:7月6日(金)11:00~11:45
4月にお見逃しされました方は、是非ご覧くださいませ。

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2012年05月19日

MeMoRo体験会がぬりえ美術館で開催されました

MeMoRoとは、記憶の銀行といわれ人々の記憶の残る経験や思い出を録画で残す運動をしているところです。
そこで、体験会ということで、どのように人々の経験や思い出を録画で残していくのか、ぬりえ美術館の10周年を兼ねて、館長の話を聞きながら体験をしてみるということが開催されました。
その様子がアップされましたので、ご案内いたします。
こちらから、ご覧ください。

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2012年05月13日

小学館のウェブサイト 第七回 ぬりえでアンチエイジング

小学館のウェブサイトのきいちのコーナーでは、「デコぬりえ」を様々な角度から検証、提案しています。
今回は、”ぬりえでアンチエイジング”と題しまして、杏林大学の古賀教授より、どうしてぬりえはアンチエイジングに良いのか、解説しています。
小学館のウェブサイトのきいちのコーナーはここから。

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2012年05月03日

小学館きいちのウェブサイト更新のご案内

デコぬりえのご紹介で、ひさよさんの作品が取り上げられています。これも力作ですので、ぜひご覧ください。

小学館のウェブサイトは、こちらから。

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2012年04月14日

「美肌茶房」のウェブサイトで紹介されています。

佐伯チズさんのウェブマガジン「美肌茶房」の”美肌美術館”でぬりえ美術館が紹介されています。

ウェブサイトは、こちらから。

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2012年04月07日

美術館のドアが新しくなりました。

   
きいちのぬりえの少女が玄関からお出迎えいたします。
玄関を閉めているときは着物姿、玄関をあけているときは洋服の少女がお待ちしています。
どうぞお楽しみにいらしてください。

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2012年04月03日

小学館ウェブサイト「デコぬりえ」の第四回

小学館のウェブサイトの「きいちのページ」で「デコぬりえ」が紹介されていますが、
第四回目は、ぬりえ美術館での「大人のぬりえサロン」の紹介です。
参加者がデコぬりえを制作する様子が掲載されています。
ウェブサイトは、こちらから。
又、このサロンの様子は、4月13日(金)NHK Eテレ 夜の8時~8時45分の番組「団塊スタイル」の中の「昭和レトロなう」のコーナーで、きいちのぬりえが紹介されますが、その中でサロンの様子も放映される予定です。
どうぞお楽しみに。

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2012年03月22日

あらかわ区まちの駅では「うぉーくらりぃ」を開催しています

あらかわ区まちの駅では、3月1日から5月30日の期間、「うぉーくらりぃ」を開催しています。
   
■まちの駅をたずねてください。(地図をご覧ください)
?まちの駅をさがして、回ってください。?添付の地図に訪ねた印にシールを貼ってください。
■つるし雛の飾りを集めて下さい。
?各駅に飾りが1種類ありますので、一人1個もらってください。(数量限定です)
?奇数(3・5)個集まったら、糸でつなげて、つるし雛飾りができます。
■期間中に5回イベントを開催しますので、ご参加ください。
?町屋、?東尾久、?西尾久、?日暮里、?荒川地区のそれぞれで開催いたします。
?楽しいイベントですので、ぜひご参加ください。


つるし雛飾り、6種類ご用意しています。

   
○次回イベントは、4月11日(水)14時~15時 蓄音機コンサートを開催予定です。
○あらかわ区まちの駅は、現在28駅ございます。
お近くのまちの駅をぜひ探してみてください。
*このイベントのお申し込み・お問合せは、
080-6505-8823 まで、お気軽にご連絡ねがいます。


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2012年03月20日

まちの駅「うぉーくらりぃ」イベント報告

あらかわ区まちの駅ネットワークでは、3月から5月末まで、「まちの駅うぉーくらりぃ」を開催しています。
3月16日(金)に、ぬりえ美術館では、「きいちのぬりえ教室」を開催しました。
今回はまちの駅の事務局を含めて5人の方に参加いただき、ぬりえとちょっとだけデコぬりえを楽しんでいただきました。
   
ぬりえ教室の様子
      
左:石塚さん作品 中:青柳さん作品 右:中村さん作品
   
左:増田さん作品 右:明戸さん作品
お好きな絵を塗っていただき、金・銀ラメや鳥、星などのキラキラのデコレーションをつけて、ちょっぴり「デコぬりえ」の気分を味わっていただきました。

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2012年03月20日

NHK Eテレ放映のお知らせ

4月13日(金)午後8時~8時45分
NHK Eテレの新番組「団塊スタイル」において、番組後半の「昭和レトロなう」のコーナーでぬりえが取り上げられます。
昔懐かしの塗り絵として、戦後に一大ブームを築いた「きいちのぬりえ」と、近年登場した塗り絵の進化形として、ぬりえ美術館のぬりえサロンでしている「デコぬりえ」が紹介されます。

番組概要:
「団塊スタイル」は団塊の世代とその周辺の世代の人たちに向けた、生活実用番組です。
2012年、いわゆる「団塊の世代」が65歳を迎え、多くの人たちが高齢者の仲間入りをします。定年を迎える人、まだ現役花盛りの人、ファッションや旅行など趣味に没頭する人などいろいろ。まさに、自分らしさにこだわった生き方を求める世代でもあります。番組では、団塊の世代をはじめ、50代、そして70代以上の人たちの生活に役立つ情報や生きるヒント、ライフスタイルの提案を多角的にお伝えする番組です。

【司会】風吹ジュン、国井雅比古アナウンサー
【ゲスト】阿藤快、ほか
(再放送) 4月20日(金)NHK Eテレ 午前11:00~11:45

是非お楽しみに!!

【概要】

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2012年03月19日

小学館 デコぬりえのテクニック 第三回

小学館のきいちのウェブサイトで、「デコぬりえ」の第三回目「ぬりえの上級テク、教えます」がアップされました。
サイトは、こちらから。

小学館のきいちのウェブサイトでは、まだまだ「デコぬりえ」の方法をご紹介していくそうです。
どうぞこちらのテクニックも見ながら、ぜひ「デコぬりえ」を楽しんでください。

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2012年03月15日

第33回荒川区産業展のぬりえの世界コーナー

3月10日(土)~11日(日)産業展に参加いたしました。
10日はあいにく雪がふる寒い日でしたが、11日には天気も良くなり、大勢の方々に来ていただきました。1階にありますぬりえの世界コーナーは、席が足りなくなるときもあるほどに賑わいました。
展示のほうでは、「デコぬりえ」を展示いたしました。デコぬりえを初めてみる来場者の方々は、「キラキラしてキレイ!」「スゴイ。今ぬりえはこんな風になったのね!」「可愛い!!」となかなかの評判でした。
会場とデコぬりえの展示
      


   
右:デコぬりえに関心様子

ぬりえをする来場者の方々
   

来年も是非ご来場ください。


投稿者 Nurie : 17:23 | コメント (0) | トラックバック

2012年03月12日

3/12(月)のテレビ放映のご案内

「大人のぬりえ」でのデコぬりえの様子が、テレビ東京にて放映されます。
3月12日(月)15:35~16:00 「Mプラス」の「大人スタイル」のコーナーでデコぬりえを楽しむ様子が紹介されます。
是非ご覧ください。

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2012年03月10日

きいちのぬりえウェブサイト

小学館のウェブサイトの「きいちコーナー」で、『第2回「デコぬりえ」のやり方.教えます』がアップされました。

yun先生が、くわしくデコぬりえの方法を伝授しています。
今回は着物姿ですが、大変シュールな仕上がりになっています。

ウェブサイトは、こちらから。

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2012年03月09日

小学館の「きいちのぬりえ」サイトのご案内

2月1日に「きいちのぬりえ」の新刊本発売を契機に、小学館のウェブサイト「BOOK PEOPLE」にきいちのコーナーができましたので、ご覧ください。

http://bp.shogakukan.co.jp/kiichi/
ぬりえ美術館で始めました「デコぬりえ」についても、様々な情報を得ることができますよ。

投稿者 Nurie : 11:42 | コメント (0) | トラックバック

2012年02月22日

「デコぬりえ」で広がるきいちワールド


新発売のぬりえ本の裏表紙には、デコぬりえのポイントをご紹介しています。

*デコレーションの中心は人物です。背景については人物がきわだうように工夫しましょう。
*基本となる色や季節を決めておくと、まとまりのある印象になります。
*憧れの歌手や女優のファッション、映画や舞台の衣装などをイメージしてもいいですね。

その他接着剤の使い方、小さいものの貼り方のコツなども解説しています。

◎デコぬりえの楽しみのひとつに、材料集めがある点も強調されています。

21世紀の新感覚ぬりえを味わってくださいませ。

投稿者 Nurie : 12:47 | コメント (0) | トラックバック

2012年01月28日

新しいきいちのぬりえ本が発売されます

   
2月1日に、小学館から「昭和の暮らし編」と「おでかけ編」の2冊のぬりえ本が発売されます。

長い間、新しいきいちのぬりえが発売されないかしらと、お待ちになっていた方が多いことと思います。懐かしい昭和の20~30年代の暮らしを描いたぬりえとお洒落なファッションを描いたぬりえたちです。きっと皆様を満足させてくれるものと思います。

しかも、表紙には現在ぬりえ美術館の「大人のぬりえサロン」で実施している「デコぬりえ」が表紙になっています。

大判のきいちのぬりえは、今回で14冊目になりました。
「昭和の暮らし編」は、障子張りに色水遊び、すごろくに蚊帳吊りなど、昭和の暮らしが満載です。
「お洒落編」は、梅模様の着物、長いストールにマフがついたドレスなど、昭和のレトロモダンなおしゃれアイテムがいっぱいです。

さらに塗るだけでなく、”切る、貼る”作業でぬりえをデコレーションする「デコぬりえ」のやり方も紹介しています。
お手本を見ながら、ディスカウントストアで購入できるお手頃な手芸小物(布、毛糸、シール、ラインストーンなど)を使って”ぬりえを盛る”方法をカラーでわかりやすく教えます。

ぜひ、こちらの本を参考に、デコぬりえに挑戦してくださいね。

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2012年01月22日

謹迎新年

新年のご挨拶を申し上げます。

今年一年、皆様に幸せな時間が流れますことを願っています。

1月は14日(土)から、開館をいたします。
皆様のご来館をお待ちしています。

投稿者 Nurie : 17:45 | コメント (0) | トラックバック

2012年01月01日

御礼申し上げます

2011年は本日、25日で営業を終了いたしました。
今年もご来館、ご支援をいただきまして、誠にありがとうございました。
震災があり、臨時休館を初めてとることもあり、今年はいろいろな意味で大変な年でした。
それでも無事最後の日を迎えることができ、有難いと思っております。

大変寒さが厳しくなって参りましたが、どうぞお健やかに、穏やかな良いお年をお迎えくださいますよう、お祈りいたします。
新年は、14日(土)から開館いたします。

投稿者 Nurie : 17:28 | コメント (0) | トラックバック

2011年12月25日

ボンジュールメトロ 冬号に掲載されました

   

冬号の”昭和レトロな下町「町屋」をぶらり”の中でぬりえ美術館が紹介されました。(P.21)
町屋といえば、「もんじゃ焼き」ですが、その他にもムラマツ製菓さんのウイスキーボンボン、どらやき等、町屋ならではのお店が紹介されています。
ぜひ千代田線に乗って、遊びにいらしてください。

投稿者 Nurie : 12:29 | コメント (0) | トラックバック

2011年12月10日

TBSラジオの柳沢怜さんのぬりえ

11月27日(日)TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」の番組の中の「にち10・おでかけリサーチ」で、柳沢 怜さんが来館され、ぬりえ美術館をご紹介してくださいました。

ブログには、その時の様子が詳しく解説されています。
又柳沢 怜さんが塗られたぬりえも掲載されていますよ。


是非、ご覧ください。

投稿者 Nurie : 12:05 | コメント (0) | トラックバック

2011年12月01日

11月27日、TBSラジオ 生放送のご案内

27日(日)TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」の番組にて、10:30「にち10・おでかけリサーチ」で、ぬりえ美術館がご紹介されます。
レポーターは、柳沢 怜さんです。
ぜひ、ダイヤルをTBS「安住紳一郎の日曜天国」に合わせて、聞いてみてください。

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2011年11月26日

東京新聞ぬりえコンテスト次点入選者来館

先週の土曜日に、70代の入選者の方がお嬢様とご一緒に来館してくださいました。
今回の新聞のコンテストがきっかけとなり、ぬりえの世界を知り、ぬりえ美術館まで来てくださいました。
その後、メールまで送ってくださいました。
ご家族やご友人の方々にきいちのぬりえの懐かしい世界をご報告し、涼しくなったら来館しましょうというお話や、お孫さんたちにもこのような日常を描いたぬりえを見てほしいご希望が書かれていました。
来年もまたコンテストにチャレンジしてみたい意欲とともに、きいちが亡くなる1年前まで生活の中から発想の目を持って創作活動をしていたきいちに刺激をされたこと、そして、ぬりえを伝承する尊い奉仕に祝福を送ってくださいました。

ぬりえ美術館は小さい美術館ですし、活動も小さい歩みですが、大変大きな励ましとなりました。これからも皆様が喜び、ホッと一息つける安らぎの場となりますよう、継続していきたいと思っております。

ご来館ならびにメール、心よりありがとうございました。

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2011年08月17日

荒川区情報「都電の模型資料館」

下町ミニ資料館がオープン!
あらかわ遊園内には、現在、都電荒川線を走っている手作りの都電模型(Gゲージ)、東京都交通局から提供された昔懐かしい都電関連品、その他、鉄道模型各種(HO、Nゲージ等)を展示しています。
また、鉄道資料(図書)室も併設されているほか、Nゲージの鉄道模型運転場もあります。
鉄道模型運転場では、お子さんを対象としたNゲージの運転ができます。 開放時間は、土・日・祝日の午前9時~12時、午後1時~4時です。
混雑時は、Nゲージの運転をお一人5分までとさせていただきます。

あらかわ遊園地下町都電ミニ資料館

関連情報
東京新聞都電荒川線100周年記念HP

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2011年08月13日

スイスの「グリエツイ」7月号に記事掲載のご案内

5月にスイスのぬりえ調査をした際に、チューリッヒで発行されていますスイス-日本ジャーナルの「グリエツイ」に取材を受け、その調査内容が、7月号に掲載されました。
   
左:「グリエツイ」表紙 右:掲載記事

ぬりえ美術館(東京都荒川区町屋)の金子マサ館長が、5月24日から6月1日に掛けて、スイスのぬりえ事情調査のため、チューリッヒ、ジュネーヴの幼稚園、保育園を訪問し、教育関係者にインタビューしました。
金子館長の伯父にあたる蔦谷喜一(1914年?2005年)はぬりえ作家で、戦後日本で一世を風靡し、「きいちのぬりえ」シリーズは、当時の少女たちの間で絶大な人気を誇り、息の長いベストセラーを続けてきました。

日本では近年、認知症予防の研究が進み、脳の活性化に役立つ方法のひとつとしてぬりえが注目され、2006年には100冊を越えるぬりえ本が出版されるほどぬりえブームが再来しました。現在では、さらに裾野が広がり、老人保健施設でぬりえが使われ、お年寄りがぬりえを楽しんでいます。

絵本は子どもの成長にとって重要なものと考えられ、読み聞かせなどが重視されている一方で、ぬりえに関しては専門書も図書館にない上、専門に研究している人もいない点に疑問を感じ、金子さんはぬりえの調査を進めてました。今までにアメリカ(ニューヨーク、サンフランシスコ)、ドイツ(ベルリン、カールスルーエ)、フランス(パリ、トゥールーズ)、フィンランド(ヘルシンキ)、中国(北京、上海)で海外調査を行いました。

スイスでの教育現場を視察した金子さんは、ドイツ語圏のチューリッヒとフランス語圏のジュネーヴでは、かなりぬりえについての考え方が違う印象を受けました。金子さんは語ります。
「チューリッヒ州の幼稚園では、先生がぬりえの面白い使い方を見せてくれました。子どもたちにひとつのぬりえを配り、先生が色指示をだして、生徒たちがその色を塗っていくというものです。先生の指示が理解できるかをしっかり確かめられるものになっていました。同時にぬりえは、手先の運動(運筆)にも役立つと理解されています」
「ジュネーヴでは、ぬりえについてもっと寛容なムードがありました。ある幼稚園では、先生が『はらぺこあお虫』を読み聞かせたあと、いも虫と蝶々のぬりえのどちらがいいか子どもたちに選ばせてぬりえをしたり、先生がどのような絵を描くのか説明した後、子どもたちの想像に任せて絵を描かせ、色をぬらせる授業などが行われていました」

チューリッヒ教育大学教師との話しの中で、ぬりえ美術館で開催している「大人のぬりえサロン」で大人が描いたぬりえの作品や、高齢者のための脳の活性化のためにぬりえを活用している話をしたところ、その教師は、「スイスでは、大人がぬりえをするということは絶対考えられない。日本にはぬりえの文化があるのだと思う」と結論付けていたといいます。
「そのことが確認できただけでも、今回のスイスでのぬりえ視察は実りあるものでした」
金子さんは、今回の調査旅行でてごたえを感じたようです。 

ぬりえ美術館ホームページ
www.nurie.jp/index.html

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2011年07月23日

第二回東京新聞ぬりえコンテスト

左側「2011年第二回東京新聞ぬりえコンテスト」のバナーがあります。そのバナーからアルバムに入り、「2011年第二回東京新聞ぬりえコンテスト」をクリックしていただきますと、作品をご覧いただけます。

又は下記より、ご覧ください。
2011年第二回東京新聞ぬりえコンテスト

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2011年07月16日

第二回東京新聞ぬりえコンテスト優秀作品の展示始まる

7月9日(土)より、優秀作品18点を展示いたします。
昨年に引き続き、単なるぬりえにとどまらない素晴らしい作品が集まりました。
作品は、9月末まで展示をいたします。
尚HPにも優秀作品ならびに次点作品を掲載する予定です。

一部作品をご紹介いたします。
   
左:小学生 清水さん、右:中学生 清水さん

大学生:川部さん

是非ご来館ください。

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2011年07月08日

第二回東京新聞 ぬりえコンテスト のご案内

5月21日(土)より、6月15日(水)までの期間、ぬりえコンテストを開催し、皆様の作品を募集いたします。
応募された作品の中から、優秀作品(13点)は、7月よりぬりえ美術館に展示いたします。
応募方法は、本日の東京新聞、ならびに下記ホームページをご覧ください。

http://www.tokyo-np.co.jp/ad/nurie/

沢山のご応募をお待ちしています。

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2011年05月21日

荒川区情報「あらかわバラの市」のご案内

5月は、都電荒川線沿線で、約1万3千株のバラが咲き誇り、とっても素敵です。
バラが見ごろを迎える時期に「あらかわバラの市」を開催します。5千鉢のバラを特別価格で販売する他、バラの講習会などの各種イベントも行います。また、東日本大震災の被災者を支援するため、募金箱を設置します。被災者の支援に、皆さんのご協力をお願いします。

【日時】
5月21日(土)午前10時~午後4時(小雨決行)

【会場】
町屋駅前

【イベントの内容】
▽オープニングセレモニー…午前9時30分から
▽販売…午前10時~午後4時
▽バラの相談コーナー・講習会
▽都電荒川線沿線のPRコーナー
▽東日本大震災の被災者支援募金活動
*車での来場は出来ません。また、駐輪場も限られていますので、徒歩または都電をご利用下さい

【問合せ】
荒川区役所内、公園緑地課(内線)2752

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2011年05月04日

第32回荒川区産業展のご案内

今年も下記日程にて、産業展が開催されます。ぬりえ美術館も皆さまにぬりえを楽しんでいただけるように、出展しております。
是非お誘い合わせの上、ご来場くださいませ。

開催日時:平成23年3月12日(土) 10:00~17:00、3月13日(日) 10:00~16:00
開催場所:荒川総合スポーツセンター(荒川区南千住6-45-5)

《開催内容》
・区内企業等の優れた製品や技術等のご紹介ブース展示や即売
・各種イベントの開催
・各種景品が当たる抽選会の開催

内容、アクセスなどは、下記URLより。

プログラム
出展者
アクセス

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2011年02月26日

美術館スタンプが出来ました。

   
きいちの少女をデザインした美術館スタンプが出来ました。
着物姿、ドレス姿の2種類がございます。
ご来館の際には、どうぞスタンプを押印してください

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2011年02月11日

掲載誌「カトレア」のご案内



2月2日に美研インターナショナルより発行の「カトレア」に、「昭和の乙女たちが夢中になった人形遊び、ぬりえ」にきいちのぬりえが掲載されています。
カトレアは、乙女たちの記憶ということで、中原淳一、蕗谷虹児、吉屋信子らの描いた世界を紹介するとともに、当時の乙女たちの俳句・短歌・エッセイで記憶をつづっている本です。ぜひ書店で見てみてください。

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2011年01月30日

メリークリスマス!& ありがとうございました

23日で、今年の営業を終了いたしました。今年もご来館いただきまして、ありがとうございました。
新年は8日(土)から開館いたします。
今年は年末まで寒波で寒いようですから、お体に気をつけて、良いお年をお迎えください。
来年もご来館をお待ちしています。

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2010年12月24日

荒川区情報

日暮里駅前カウントダウンイベント年明けと共に、たる酒の鏡開き、清酒・甘酒の無料配布を行います。
日時:12月31日(金)午後11時~23年1月1日(祝)午後1時
場所:日暮里駅前イベント広場

主催・問い合わせ
日暮里駅前カウントダウン実行委員会
電話:03-3803-1768

新年のあらかわ遊園の催し
深遠は1月2日(日)から10日(祝)まで休まず開園します。
*12月29日(水)~1月1日(祝)は休園。

○太鼓の初打ち
日時:1月2日(日)午前11時~11時20分、午後1時~1時20分

○新春獅子舞とお囃子
日時:1月3日(日)午前11時~11時30分、午後1時~1時30分

○子ども工作教室(凧をつくりましょう!)
日時:1月15日(土)午前1時・2時30分

日時:1月16日(日)午前1時・2時30分
場所:ふれあいハウス2階
対象:4歳~小学生、各回20人、(申し込み順)
費用:無料
:入園料200円(小・中学生は100円)が掛かります。

会場・申込み・問い合わせ:
あらかわ遊園 電話:03-3893-6003
尚、火曜日は休園です。

あらかわの「巧みの技」を都庁で公開
東京都庁で荒川区伝統・工芸職人と荒川マイスターによる実演・展示・販売が行われます。是非、荒川の伝統の職人さんの技をご覧になってください。

期間:平成23年2月1日(火)~25日(金)午前10時~午後4時
*土・日曜日、祝日は除く。
会場:東京観光情報センター(東京都庁第一本庁舎1階北側)
最寄駅」JR「新宿駅西口」、都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」
実演日程:
2月1日(火)~4日(金)荒川区伝統工芸職人 つまみ簪(かんざし)
石田一郎、糸目友禅 井出英世
2月7日(月火)~10日(木)荒川区伝統工芸職人 手描友禅 
笠原以津子、木版画摺 松崎啓三郎
2月14日(月)・15日(火)荒川マイスター 自転車製造 松田志行
2月16日(水)~18日(金)荒川マイスター 貴金属加工 丹沢寛次
2月21日(月)~23日(水)荒川マイスター 貴金属加工 高橋一博
2月24日(水)・25日(金)荒川マイスター 洋服裁縫  角田次衛

問合せ:荒川区観光振興課 荒川区役所電話:03-3802-3111(代表)

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2010年12月21日

荒川区情報:第31回あらかわの伝統技術展

あらかわの伝統技術展では、区内、外の伝統工芸技術の職人と優れた技能・技術を持つ荒川マイスターによる実演や、製品の販売を行います。
是非ご来場ください。

日時:12月17日(金)~19日(日)
会場:荒川総合スポーツセンター
入場料:無料

内容
・伝統工芸の展示・実演・販売
・工芸品などの抽選会
 アンケートに答えると、職人さんが作った工芸品等が当たります。
 日時:12月18日(土)・19日(日)0時30分、3時30分
 場所:2階大体育室
・和太鼓演奏
 日時:12月18日(土)・19日(日)午後1時30分~2時
 場所:1階入り口
・相撲甚句
 日時:12月18日(土)・19日(日)午後3時 ~3時30分
 場所:2階大体育室

問い合わせ
荒川ふるさと文化館
電話:03-3807-9234

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2010年12月11日

荒川区功労者受賞のお知らせ

11月25日、荒川区よりぬりえ美術館の活動に対しまして、荒川区功労者として表彰をされました。

ぬりえ美術館は、2002年に開館し、今年で八年目を迎えました。昭和20~30年代の人気ぬりえ作家、蔦谷喜一の姪として、「きいちのぬりえ」を日本のぬりえ文化として残し、広く海外にも紹介するともに、海外のぬりえの活用状況を調査して、発表をしてきました。
その功績が評価され、このぬりえ美術館の活動が荒川区の芸術文化向上に多大な貢献をしたと評価をいただき、「活動賞」を受賞いたしました。

これも偏に皆様方のご支援の賜物と、大変有難く、心より感謝申し上げます。



ご挨拶をされる西川太一郎区長

表彰状

これからも「ぬりえ」という一つの道を歩んで、ぬりえ文化を深め、地元荒川区に貢献していきたいと思っております。

今後とも皆様方のご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

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2010年11月26日

春日部ゆかりのぬりえ作家きいち

春日部のロビンソン百貨店は、開店25周年記念企画の第2弾として、「昔の春日部写真展」を開催しています。
喜一は晩年を春日部で過ごしましたので、この写真展に際し、春日部ゆかりのぬり絵作家「蔦谷喜一」として、紹介されています。
会期:11月5日(金)~11月30日(火)
場所は6階の本の須原屋さんのコーナーです。
喜一のプロフィールとともに、珍しい喜一の若い頃の写真が展示されています。
本のコーナーには、小学館発行のきいちのぬりえ本が置かれ、春日部の皆様にも人気となっているそうです。近隣の方は、是非ご覧ください。
   

   

  

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2010年11月20日

荒川区情報「あらかわ遊園からのお知らせ」

★都民の日は、入園料が無料です。
10月1日(金)は、都民の日で、入園料が無料になります。ぜひこの機会に開園60周年を迎えたあらかわ遊園に遊びに行ってはいかがでしょうか。

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2010年09月21日

荒川区情報「都電荒川線沿線ウォークラリー」

~秋の雰囲気を感じながら都電が走る街をのんびりあるこう~

・史跡、文化財、商店街などを歩いて巡り、沿線の魅力を再発見できる5つのコースが用意されています。各コースでは商店街でのお得な割引サービスや、無料のつまみ食いコーナーなどがあります。
・又、主要観光スポットでは、観光ボランティアガイドの史跡等の説明があります。
・各コースにあるチェックポイントでスタンプを押して、1つ以上のコースをゴールすると、都電荒川線グッズなどが当たる抽選会に参加できます。

開催日時:10月30日(土)午前10時~午後4時
     *受付は正午まで(雨天決行)

コース・受付場所:
☆南千住コース・・・都電荒川線三ノ輪橋停留場
☆町屋コース ・・・都電荒川線町屋駅前停留場 
 *ぬりえ美術館がコースに入っています。
☆尾久コース ・・・日暮里・舎人ライナー熊野前駅前交通広場
☆王子コース ・・・北とぴあ1階ロビー
☆滝野川コース・・・飛鳥山博物館
参加費:無料 
*都電荒川線に乗車する場合は運賃が必要です。
 お得な一日乗車券(大人400円、小人200円)をご利用ください。
参加方法:当日、受付でスタンプ帳を受け取って参加してください。
*各コース先着200人に東京都水道局提供の「東京水」のプレゼントがあります。

お問い合わせ:荒川区観光振興課 
電話:03-3802-3111 内線461

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2010年09月21日

荒川区情報「日暮里駅周辺のイベントのご案内」

日暮里駅周辺にて音楽に親しめるコンサートや俳句を楽しめるイベントを開催します。皆様のご来場をお待ちしております!

日時 10月10日(日)10時~16時
会場 第一会場<コンサート> 日暮里駅前イベント広場(西日暮里2-24)
    第二会場<俳句大会> 長久山 本行寺(西日暮里3-1-3)
主催 日暮里まちづくり実行委員会
後援 荒川区

第三回駅前コンサート
<舞台>
出演者:東京都立竹台高等学校吹奏楽部、JR東日本東京吹奏楽団ほか
費用:無料

<出展>
日暮里の産品等の展示販売

第一回ひぐらしの里俳句大会
<講演>
演目:「放浪と望郷」
講師:村上護(作家・山頭火研究家)
時間:午後12時~午後1時
費用:無料

<俳句大会>
作品募集:2句1組(何組でも可)
受付時間:午前10時30分~午前11時30分
費用:2句1組で1,000円
表彰時間:午後2時~午後3時
表彰場所:第一会場日暮里駅前イベント広場

お問い合わせ
文化交流推進課文化振興係
荒川区荒川二丁目2番3号
電話:03-3802-3111(内線:2521)

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2010年09月15日

荒川区情報「荒川アジアフードフェスティバル」

~五感にとどく、味と文化の祭典~
荒川グルメ探訪第1回目として、荒川ゆかりのアジアフードのお店が駅前ひろばに集結いたします。食文化を通じて、各国の再発見と味をご堪能ください。
当日はステージにおいても、いろいろなパフォーマンスが展開されますのでお楽しみください。

期日: 平成22年9月23日(祝日)
時間: 午前11時から午後4時
会場: 日暮里駅前広場

後援 荒川区、ACC、東京商工会議所荒川支部
主催 社団法人東京青年会議所荒川区委員会
お問い合わせ
総務企画課企画係
荒川区荒川二丁目2番3号
電話:03-3802-3111(内線:2111

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2010年09月15日

東京新聞 「ぬりえコンテスト」のご案内

本日27日(金)の東京新聞にて、きいちのぬりえの「ぬりえコンテスト」の開催をご案内しています。
新聞紙面にあります”ぬりえ”、または下記URLよりぬりえをダウンロードして、東京新聞宛にご応募ください。
締め切り;9月22日(水)必着
厳選な審査のうえ、優秀作品をぬりえ美術館に10月より展示いたします。
皆様のご応募をお待ちしています。

URL
東京新聞 「ぬりえコンテスト」

応募方法
絵に自由にぬりえをしてください。裏または別紙にぬりえと合わせて
①こどもの頃のぬりえの思い出
②この特集の感想
③住所
④氏名
⑤年齢
⑥電話番号
を明記の上、下記あて先までお送りください。

※作品は返却致しかねます。
※優秀作品の展示は10月から12月までとなります。
※ぬりえの台紙はB5サイズまでコピーして応募も可能です。
※頂いた個人情報はこの企画開催のためのみに使用いたします。
※優秀作品の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。

応募先
〒100-0011
千代田区内幸町2-1-4 日比谷中日ビル3F
株式会社東京アドレップ
ぬりえコンテスト係

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2010年08月27日

荒川区情報案内「大太鼓盆踊り大会」

平成22年度荒川区文化祭
南千住野球場にて「大太鼓盆踊り大会」を開催いたします。

日時
9月4日(土曜日)午後6時から9時(雨天中止の場合は、翌5日に順延)
会場
南千住野球場(南千住6-45-5)
※荒川総合スポーツセンター横です。

組太鼓演奏順
新開太鼓・二丁目太鼓・東京太鼓・大場連太鼓・鞆絵太鼓
天王太鼓・五神太鼓・江戸桜太鼓

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2010年08月26日

荒川区の情報のご案内

荒川区交流都市フェアin日暮里~福島がやってくる

区の交流都市がある福島の郷土芸能等によるステージや、特産品を紹介するふるさと市を楽しめるイベントを日暮里にて開催いたします。
どうぞお出かけください。

●会場・時間
◇日暮里駅前イベント広場:午前10時~午後4時
◇ホテルラングウッドロビー:午前11時30分~午後0時30分
●ステージ
飯坂八幡神社祭り太鼓、津軽三味線飯坂(福島)
東京荒川少年少女合唱隊、神山兄弟と福豊会、鞆絵太鼓会(荒川)
●ふるさと市
福島観光物産協会:あかつき桃、蜂蜜、野草茶、ソフトクリーム等
桑折町:米、漬物、ジャム、味噌
石川町:焼きとうもろこし、野菜
荒川区:たこやき、ところてん、フランクフルト

お問い合わせ:文化交流推進会
電話:03-3802-3111 内線2521

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2010年08月01日

(株)D&L Meme (ディーエルメメ)のぬりえのご紹介

社長の福島さんが発行にあたり、ぬりえ美術館にも取材に見えました。
そして、今回掲載したかわいい女の子のぬりえが完成いたしました。
    
通販でもお取り扱いしていますので、関心のある方は下記URLよりご覧ください。
http://dlmeme.com/item.html

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2010年08月01日

荒川区情報

成田スカイアクセス開業記念イベント
成田~日暮里間が、36分に!
7月17日(土)に、成田新高速鉄道「成田スカイアクセス」が開業します。成田スカイアクセスは、京成日暮里駅から成田空港間を36分で結び、今後一層、都心側のターミナルである日暮里駅が、国際的な玄関口として世界各国とつながっていくことになります。
区はこれを記念して、国際的な文化交流と友好親善を図るため、「NN36 Festival in ARAKAWA」を開催いたします。海外の多様な文化に触れることが出来る楽しいイベントを、多数企画していますので、ぜひお越しください。
■開催日時・会場
日時:7月19日)(祝)午前10時から午後4時
会場:日暮里駅前 イベント広場

■イベント内容
・開業記念式典
・京劇、JAZZ、バリダンス、バルーンアート、アフリカンダンス、朝鮮民族舞踊、フラダンス
・和太鼓、ブラスバンド
●海外の交流都市の紹介ブース

詳細は、荒川区ホームページ
http://www.city.arakawa.tokyo.jp/

あらかわ遊園 夏休みの催しのご案内
あらかわ遊園を夜間開園
「足立の花火」が行われる7月29日(木)にあらかわ遊園を夜間開園します。
とうじつは、花火が見える観覧車、ファミリーコースター、メリーゴーランド等を運転します。
開催日時
7月29日(木) 午後6時~8時30分

*足立の花火は、午後7時30分~8時30分(荒天の場合は、7月30日(金)に順延)尚足立の花火が中止の場合は、夜間開園も中止となります。
費用
・乗り物 1回あたり200円(中学生以下は100円)
*午後6時以降は、入園料無料

お問い合わせ
・あらかわ遊園03-3893-6003
・花火については、足立区観光交流協会:3-3880-5853

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2010年07月11日

カブトムシとオオムラサキを見に行こう!

荒川自然公園昆虫観察園とオオムラサキ観察園で見ることができます。

詳細は、こちらまで。

問合せ:荒川自然公園 電話:03-3803-4042

■参考:荒川ゆうネット
荒川自然公園オオムラサキ観察園の記事は、こちらもご参照ください。

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2010年06月02日

「2010路面電車の日」6月6日(日)開催

6月10日の「路面電車の日」を記念して、都電のイベントが開催されます。
1.日時
平成22年6月6日(日)10:00~13:00(雨天決行・荒天中止)
2.会場
荒川電車営業所(都電荒川線「荒川車庫前」下車すぐ)

都電荒川線と阪堺電気軌道の「PR相互乗り入れ」開始セレモニーや特別塗装車両の撮影会をはじめ、車庫見学、素敵な切り絵の展示車両や都電オリジナルグッズの販売されるそうです。是非この機会に都電荒川線の魅力、路面電車の魅力を感じてみてください。

会場の「荒川車庫前」から、ぬりえ美術館のある「東尾久三丁目」又は「町屋二丁目」まで駅にして5~6駅です。
どうぞ足を伸ばしてみてください。

記事詳細は、こちらへ。

【お問い合わせ先】
東京都交通局 電車部営業課: 03-5320-6076

投稿者 Nurie : 14:22 | コメント (0) | トラックバック

2010年06月02日

「ぬりえの不思議」発刊のご案内


「ぬりえの不思議」が株式会社ぎょうせいから発売されました。
幼児教育、美術教育、発達心理、脳科学の研究者とぬりえ文化研究家が、「知られざるぬりえの世界」に迫り、ぬりえの不思議を解き明かします。
内容:ぬりえの歴史、海外幼児教育ぬりえ事情、保育での活用アイデア、脳波とぬりえの効果、等など、ぬりえの魅力満載です。
「ぬりえの不思議」の詳細のご案内はこちら

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2010年05月22日

散歩の達人 千住・町屋特集


5月21日に「散歩の達人 」6月号が発売されました。千住・町屋特集です。表紙にはきいちのぬりえの「たまや」が掲載されています。
ぜひ町屋に足をお運びください。

*「たまや」とは江戸時代に人気となった”しゃぼんだま売り”のことです。踊りの演目にもなっています

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2010年05月22日

第二回あらかわばらの市

都電沿線のバラが美しく咲き乱れる季節となりました。今年は春が少し寒かったので開花が遅れているようですが、今年も町屋駅周辺で「ばら市」が開催されますので、どうぞお遊びにいらしてください。
開催日時:
5月15日(土)
オープニングセレモニー: 午前9時30分から
鉢バラの販売:午前10時から午後4時頃まで

詳細は、あらかわばらの市ホームページをご覧ください。

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2010年05月03日

ミモザギャラリーでの展覧会のご案内

~昭和の人気ぬりえ作家 蔦谷喜一~ 
「きいちのぬりえ展」

昭和30年代、少女達に大人気の「ぬりえ」があったことをご存知でしょうか?
「まだ貧しかったあの時代の少女たちへの美へのあこがれに応え、想像力を喚起した。芸術家です。」と現代アートの村上隆氏が語った「きいちのぬりえ」を、表参道”ミモザギャラリー”でご紹介いたします。
会場では、展示にあわせてきいちグッズの販売、懐かしの文具の展示・販売やぬりえかふぇなどの企画もされています。

開催日時:2010年4月27日(火)~5月1日(土)
     11:00~18:00 (最終日17:00)
■「ぬりえサロン~きいちの描いた少女の世界」トーク&ぬりえ体験
開催日:4月29日 14:00~16:00
参加費:2000円(お茶とぬりえ体験を含)
●予約は、ミモザギャラリーまでお願いいたします。
ぬりえ作品とぬりえ体験、ぬりえトークなど、どうぞお楽しみください。

場所: ミモザギャラリー
〒150-0001 渋谷区神宮前4-3-16 
ヤマナシ ヘムスロイド内
Tel:03-3470-3119  Fax:03-3470-2669
http://yhi1971.com/

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2010年04月29日

第24回川の手荒川まつり

今年も「川の手荒川まつり」が開催されます。パレード、仮面ライダーショー、太鼓などのステージショウ、衣料品、食料品の格安販売などの各種イベントが開催されます。
新緑のこの時期、「川の手荒川まつり」を楽しんでみてはいかがでしょうか。

日時:4月29日(木)雨天決行
時間:10:00~16:00
会場:南千住野球場(南千住6-45-5)

第24回川の手荒川まつり

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2010年04月22日

鬱金(ウコン)桜

      
葉も緑色になるにつれて、花の色も緑が濃くなっています。


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2010年04月10日

韓国の介護施設に「きいちのぬりえ」を贈呈

今年3月荒川区の議員団の方々が韓国を訪問し、ソウル市の「陸谷三星療養病院」の院長先生に「きいちのぬりえ」を贈呈しました。
日本では、介護施設等で高齢者の方々が脳の活性化のために、ぬりえが人気となっていますが、これから韓国でも高齢者の方に楽しんで貰えるようになると嬉しいですね。
   

上左:院長先生にぬりえを贈呈
上右:竹内議員が院長先生にぬりえを説明
下左:明戸議員がぬりえを実演

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2010年04月03日

第31回荒川区産業展のご案内

開催日時:平成22年3月13日(土) 10:00~17:00、3月14日(日) 10:00~16:00
開催場所・荒川総合スポーツセンター(荒川区南千住6-45-5)
入場無料

荒川区産業展は、区内の優れた製品・技術を一堂に展示し、区の産業を広く区内・外に紹介する催しです。
環境保全と経済成長の両面から注目を集める「環境ビジネス」の紹介や「ぬりえの世界コーナー」などの目玉企画が盛りだくさん。ぜひ、ご来場下さい。

★区内企業展示販売ブース
モノづくりの街・荒川を代表する区内企業が一堂に会します。

★技の体験コーナー
J・荒川マイスター倶楽部と荒川区伝統工芸技術保存会の優れた技術を体験出来ます。

●ぬりえの世界コーナー懐かしい「きいちぬりえ」の展示を始め、きいちのぬりえの体験ができます。今回は、荒川区産業振興シンボルキャラクター「わざ丸」のぬりえも用意されています。

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2010年03月07日

荒川区のシンボルキャラクターが決定!

ぬりえ美術館のある荒川区では区のシンボルキャラクターを公募していましたが、先日 「あら坊」に決定しました。
どんなシンボルキャラクターかは、「あら坊」をクリックしてね。

♪あら坊 誕生お祝い会のお知らせ♪

この決定をうけて、「あら坊」の誕生お祝い会が開催されるそうです。
誕生お祝い会の会場のムーブ町屋では、お子様向けのイベント「シアター楽LAC”あそぶ劇場”」も開催中です。是非お越し下さい。

《日 時》平成22年3月29日(月曜日)午後1時30分
《入場料》無料
《場 所》ムーブ町屋ムーブホール
〒116-0002
東京都荒川区荒川7-50-9 センターまちや 3・4F

電話: 03-3819-7761
FAX: 03-3819-7763
アクセス:・地下鉄千代田線・町屋駅 0番出口より 徒歩1分
     ・京成線・町屋駅より 徒歩1分
     ・都電町屋駅より 徒歩1分

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2010年03月07日

3月からの企画展のご案内

3月~5月まで、「昭和のノスタルジー」と題しまして、昭和30年代に人気であった映画スターやテレビ番組などを始め、昭和のノスタルジーを感じさせるぬりえを展示いたします。ご来館お待ちしています。

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2010年03月04日

「ぬりえ美術館ニューヨークinあらかわ展」展示風景

2月26日(金)まで開催している「ぬりえ美術館ニューヨークinあらかわ展」の会場風景をご紹介します。
ニューヨークで展示したぬりえとオープニングの会場写真のほか、荒川区の私立幼稚園の園児のぬりえが展示されています。
尚本日25日(木)は夕方5時まで、明日の最終日は、午後3時までの展示となります。会場は公の施設につき、ぬりえの販売はございませんので、ご了承願います。
   
きいちのぬりえや「アメリカのぬりえ本」の展示

   
ニューヨークでの展覧会のオープニング風景写真です。

   
幼稚園児のぬりえです。黒川幼稚園は少女だけでなく、背景もぬっていて、素敵でした。
きいちの少女のお人形から顔をだして、記念写真をパチリ!
   
ぬりえのワークショップに参加して、楽しく塗ってくださっていました。


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2010年02月25日

ぬりえ美術館ニューヨークinあらかわ 関連記事のご案内


2月16日(火)東京新聞したまち版

2月20日(土)読売新聞都内版
町屋文化センターで開催の「ぬりえ美術館ニューヨークinあらかわ」が上記の新聞にて紹介されました。

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2010年02月21日

ぬりえのワークショップ開催

20日(土)~26日(金)まで、町屋文化センターにて、「ぬりえ美術館ニューヨーク in あらかわ」展を開催していますが、本日ぬりえのワークショップを開催しましたところ、5才から86才まで、10名ほどの方が参加をしてくださいました。
   

今回会場には、荒川区の私立幼稚園の園児さんのぬりえが300枚ほど飾ってありますが、ほとんどの園児たちがぬりえの少女だけをぬっていますが、ある幼稚園だけは、すべての園児が背景までぬっていました。背景があると、少女がさらに生き生きして、魅力的になります。

   

この効果を出すために、今回のワークショップでは、2月の「大人のぬりえサロン」で習いましたテクニックを皆様にお教えしました。
パステルを削って粉にして、それをティッシュでぼかしていきます。
老人の方でも小さい子どもさんでも、ぼかすのは塗るより簡単ですし、時間もかかりません。あっという間に背景を塗ることができます。
このテクニックで、背景を仕上げたり、洋服までぬってみたり、皆さんに1時間楽しんでいただきました。

完成した作品は、了解をしていただいた方のみ、会場に展示をしています。

21日(日)、23日(火)も14時~15時まで、ぬりえのワークショップを開催いたします。どうぞお集まりください。

町屋文化センター
116-0002
荒川区荒川7-20-1 イーストヒル町屋2階
電話:03-3802-7111

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2010年02月20日

日本テレビ 「スッキリ」 で紹介されました

2月18日(木)町屋文化センターで開催されている「ぬりえ美術館ニューヨーク展 in あらかわ」について、テリーさんの解説で紹介されました。
きいちのぬりえについても同時代を体験しているテリーさんが大変詳しく語ってくださいました。
日テレのHP「スッキリTIME」にもご紹介されています。

「ぬりえ美術館ニューヨーク展 in あらかわ」
会期:2月20日(土)~26日(金)(10時~17時、最終日は15時まで)
会場:町屋文化センター
入場無料
住所:116-0002 荒川区荒川7-20-1
電話:03-3802-7111 

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2010年02月20日

記念写真用のパネルを設置しました

   

ぬりえ美術館に来館するとぬりえの少女をくり抜いた人形を3体飾っていますが、加えて、顔をくりぬいて、写真をとれる人形のパネルを設置いたしました。
ぜひきいちの少女と記念写真をとりに、美術館にいらしてださい。

追伸:
記念写真用の”顔をくりぬいたパネル”ファンの方もいらっしゃるようですね。2月11日の悪天候にもかかわらず、写真を撮りにいらした若い男性の方がいらっしゃいました

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2010年02月14日

2月のぬりえサロンの日程変更のご案内

毎月第三木曜日に開催しておりますが、町屋文化センターにて開催される展覧会準備のため、2月15日(月)に変更させていただきます。2月には「お雛様」のぬりえを塗る予定ですので、ご参加お待ちしています。

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2010年01月23日

「ぬりえ美術館ニューヨーク展インあらかわ」開催のご案内


2月20日(土)より2月26日(金)10:00~17:00 (最終日は15:00まで)が荒川区町屋駅すぐ「町屋文化センター」にて、開催されます。
ぬりえ美術館が昨年ニューヨークにて、きいちのぬりえの展覧会を開催いたしましたが、
その帰国展として、皆様にご紹介いたします。
会場には、アメリカのぬりえ本も展示いたしますので、アメリカのぬりえとの比較を楽しむこともできます。
期間中、きいちのぬりえのワークショップを開催いたします。
ぬりえワークショップ
日時:2月20日(土)、21日(日)、23日(火)
   14:00~15:00
町屋文化センター
住所:荒川区荒川7-20-1 電話:03-3802-7111

子どもさんから大人まで、どなたでもご参加できますので、ご参加をお待ちしています。

荒川 まちの駅 でもご紹介しています。
http://www.machinoeki.com/topics.html#goarakawa

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2010年01月17日

クロワッサン 1月25日号(10日発売)


「女の新聞」コーナーに掲載されました。
昭和の女の子の心と脳を甘く懐かしくノックする「きいちのぬりえ」の魅力
ぬりえ美術館では、毎月第三木曜日に「大人のぬりえサロン」ということでぬりえ教室を開催しています。2006年頃よりぬりえが脳を活性化するということが話題になり、「大人のぬりえ」ブームが到来しました。ぬりえ美術館では、2004年より「大人のぬりえサロン」という名称で、大人の人にこそぬりえをしたもらいたいと思いまして、大人対象の
ぬりえサロンを開催しています。今回の記事では、ぬりえサロンを中心に、ぬりえと脳の関係が取り上げられています。
脳を活性化しながら、気持ちも癒され、リラックスできるぬりえをトライしてみてください。

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2010年01月08日

年末・年始のご案内

年末は12月23日(水)まで開館いたします。新年は、1月9日(土)より開館いたします。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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2010年01月01日

今年もご来館ありがとうございました。

12月23日(水・祝)で、本年度の開館を終了いたしました。
今年も東京ばかりでなく、遠方からもご来館いただきまして、大変ありがとうございました。
来年も皆様に楽しんでいただける展示企画をご用意してお待ちしておりますので、どうぞ
よろしくお願いいたします。
年末に向かい気ぜわしくなりますが、どうぞお体に気をつけて、良いお年をお迎えください。

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2009年12月23日

(株)トランネット社の英文ニュースレターで紹介される

株式会社トランネット社が世界の出版関係者約6,000名に向けて発信をする英文ニュースレターにて、ニューヨークのぬりえ展の様子ならびに同社より来春発売されます英文の「ぬりえ文化」ならびに「ぬりえの心理」の出版について紹介されました。

トランネット社英文ニュースレター

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2009年12月18日

館内展示が変りました。

   
ニューヨークのぬりえ展の展示を、ぬりえ美術館でも展開しております。
真っ赤なフレームが特長です。新しいバナーも展示しておりますので、
どうぞお出かけくださいませ。

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2009年11月07日

掲載誌のご案内

都電ごちそう停留場
  
ノスタルジックレトロスポットのコーナー、8ページに、紹介されています。
URL:
掲載紙:都電ごちそう停留場

乗り隊、歩き隊 日暮里、田端エリア特集
URL:
http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/newsevent/magazine/noritai/200910/index.html14ページ いっとく案内にご紹介されています

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2009年10月10日

第四回JOMO夏休み全国ぬりえコンテスト結果発表

今年選ばれた優秀作品はこちらからご覧になれます。
カラフルで力強い作品の数々、思いがけない創造力の世界、ぬりえって楽しいですね。
URL:http://www.j-energy.co.jp/nurie/prize01.php

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2009年09月21日

第四回JOMO夏休み全国ぬりえコンテスト

昨日(11日)ぬりえコンテストの審査をしてきました。
毎年想像性に溢れた素晴らしいぬりえ作品が多く集まっているので、今年もどのような作品が集まっているのか、大変楽しみでした。
今年のぬりえの絵は、3匹のキャラクターとブランコが描かれた絵でしたので、公園で遊ぶJOMOのキャラクターというイメージでしたが、そのイメージから飛び出した作品が沢山集まりました。宇宙、海、音楽、森など参加者の想像力には、圧倒されました。
又丁寧に、大事に塗っているこ作品が多く、皆様が楽しみながらぬりえコンテスト作品を塗っているということも伝わってきました。
18日に賞の作品がJOMOのHPで発表されますので、どうぞ楽しみにお待ちください。

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2009年09月12日

2009ニューヨークぬりえ展開催のご案内


9月21日(月)より10月3日(土)まで、ニューヨークのTTENRI Cultural Institute of New York のギャラリーにて開催いたします。
ニューヨークでの展覧会は、2006年に続いて2度目になります。
昭和20~30年代のきいちのぬりえを中心に紹介いたしますが、今回初めて、昭和10年代のフジヲ時代のぬりえときいちのぬりえの袋の表紙絵の原画等を展示いたします。
聡点数170点の作品を展示し、カワイイの原点、きいちのぬりえをニューヨークの人々のご紹介いたします。
タイトル:”Kiichi Tsutaya Coloring Pictures"
会場住所:TENRI Cultural Institute of New York
   43A West 13th Street, New York
開館時間 
月曜日~木曜日 12:00~18:00   
土曜日      10:00~15:00
金・日曜日   お休み
オープニングレセプション:9月25日(金)18:00~20:00

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2009年09月02日

第四回JOMO夏休み全国ぬりえコンテスト

ぬりえを楽しんでいただきましたJOMO夏休み全国ぬりえコンテストも8月31日(月)で締め切りとなります。
結果発表は、9月18日(金)に、JOMOのホームページ、JOMOステーションの店頭ポスター、優秀賞受賞作品集などで発表されますので、楽しみにお待ちください。
第四回JOMO夏休み全国ぬりえコンテストURL:
http://www.j-energy.co.jp/nurie/nurie.php

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2009年08月30日

テレビ放映のご案内

8月28日(金)テレビ東京16時より「レディス4」の番組で、『初秋の東京下町・町屋散歩』の中で紹介されます。
今年の秋は少し早めですね。町屋の秋をレポーターの松波さんがご紹介されます。どうぞお楽しみに。
レディス4URL:
http://www.tv-tokyo.co.jp/ladys4/lineup.html

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2009年08月26日

第四回JOMO夏休み全国ぬりえコンテスト

締め切りが近づいてきました!
夏休みも残すところあとわずか。ぬりえコンテストの締め切りは8月31日(月)。あと10日です。
過去の選ばれた作品など参考に、今年の作品を塗る際のヒントにして、オリジナリティー溢れる作品を塗ってみてください。
それでは、夏休みの宿題も、ぬりえコンテストの作品も、どんどん頑張って仕上げてくださいネ。

第四回JOMO夏休み全国ぬりえコンテストURL:
http://www.j-energy.co.jp/nurie/nurie.php

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2009年08月21日

NHKラジオ深夜便での放送案内

「NHKラジオ深夜便」は、NHKラジオ第一で、毎夜11:20分~午前5:00まで放送されているラジオ番組です。その中の「ないとエッセー」というコーナーで、「ぬりえの不思議」と題しまして、8月10日(月)~13日(木)までの4夜、お話しをさせていただきます。
1)何故ぬりえの美術館を開館したのか、2)「大人のぬりえ」について、3)ぬりえ作家蔦谷喜一について、4)海外のぬりえ事情など、ぬりえにまつわるぬりえの魅力、不思議についてお話をいたします。
お休みになる前のひと時、お時間がございましたら、聞いてみてください。
NHKラジオ深夜便URL:
http://www.nhk.or.jp/r1/shinya/index.html

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2009年08月06日

第4回JOMO夏休み全国ぬりえコンテストのご案内

夏休みがやってきました。今年も7月18日から、JOMOの夏休みぬりえコンテストが始まります。毎年、作品のグレードが上がっています。今年はどのような作品に出会えるのかとても楽しみです。
幼稚園児以下の部から一般の部までございます。
”心と心のふれあい”を願ってスタートしたぬりえコンテスト。今年は誰と描きますか?
http://www.j-energy.co.jp/nurie/nurie.php
応募期間:2009年7月18日(土)~8月31日(月)
募集内容:JOMOステーションに用意された「コンテスト専用ぬりえ用紙」に、店内または自宅で色をぬってご応募ください。
*参加賞として、こすると匂いのでるかわいいシールがもらえます。どんな匂いかな?
*優秀賞受賞作品はホームページ、JOMOステーションの店頭ポスター、優秀賞受賞作品集などで発表します。
*過去の優秀賞受賞作品も、上記ホームページよりご覧いただけますので、どんな作品が受賞しているか、参考にご覧ください。

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2009年07月19日

TV情報番組『知っとこ!』放映のご案内

『知っとこ!』(しっとこ)は、毎日放送(MBS)をキーステーションにTBSテレビ系列で毎週土曜日の7:30 - 9:25(JST)に放送されている情報番組です。
6月27日(土)に、ぬりえ美術館が紹介されますので、お時間がございましたら、見て下さい。

「知っとこ」番組HPはこちら

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2009年06月24日

荒川自然公園のオオムラサキ

紫陽花が雨に美しい季節になりました。雨に映える花や草木の緑を楽しみましょう。
さて、荒川区では5月のバラに続き、これからオオムラサキの美しい姿を見ることができます。
荒川自然公園で8月2日まで観察ができますので、ちょっと足を伸ばしてみてはいかかでしょうか。
■開園日時
 オオムラサキ観察園 8月2日(日)までの土・日曜日、祝日、午前10時~午後4時
 昆虫観察園 7月26日(日)までの午前10時~午後4時
 *どちらも正午~午後1時を除きます
 *月曜日は休園になります(海の日は除く)
■場所
 区立荒川自然公園(荒川区荒川8-25-3)
 *入場は無料です

■アクセス
 都電荒川線「荒川二丁目停留場」下車

■お問い合わせ先
 荒川自然公園 電話番号03(3803)4042

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2009年06月19日

きいちのぬりえ携帯きせかえサービスのご案内です。

小学館で、きいちのぬりえを携帯きせかえサービスが始まりました。

●携帯QRコード
QRコードを携帯で読み込ませてアクセスできます。
もし、QRコードが小さくて読み込ませにくい場合は、クリックして、大きく表示させて読み込ませてください。

●URL: http://kisekae.playtoys.jp/d/kiichi.cgi

●i-modeのメニューからアクセスされる場合
iMenu→メニューリスト→きせかえツール→キャラクタ→きせかえ

※一部携帯電話の機種や会社により使用できない場合があります

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2009年05月21日

テレビ放映のご案内

22日(金)NHKテレビ午前11:05分から「こんにちは いっと6けん」の番組において、とっておき散歩のコーナーにて、絵地図師・散歩屋:高橋美江さんのご案内で、「バラ満開の都電荒川線沿線を歩く」の中で、ぬりえ美術館がご紹介されます。 
今は都電沿線のバラが咲き乱れて見ごたえ十分。23日の土曜日には、「あらかわバラの市」も開催されます。バラとぬりえをご堪能ください。
http://www.nhk.or.jp/shutoken/6ken/index.html

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2009年05月20日

あらかわバラの市開催のご案内

都電荒川線沿線に咲き誇るバラが見ごろを迎える5月23日(土)に、第一回あらかわバラ市を開催いたします。当時は、特別価格でバラを販売します。2000鉢の中からお好みのバラを見つけてみませんか。
日時:5月23日(土)午前10時~午後4時 (小雨結構・荒天時は24日(日)に順延)
会場:都電荒川線町屋駅前停留場前
お問い合わせ:公園緑地課(3802)3111内線2752

都電荒川線花みどころ
沿線に咲いているバラをご紹介します。
http://sangyo.city.arakawa.tokyo.jp/hanamidokoro/

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2009年05月01日

テレビ放映のご案内

5月1日(金)TBSテレビ8時30分より、はなまるマーケットの番組で、都電荒川線沿線の昭和のレトロスポットをご紹介する「都電で東京レトロ散歩」で、ぬりえ美術館が放映されます。
TBSテレビURL:http://www.tbs.co.jp/
■連休中、カレンダー通りに土・日、祝日に開館いたします。時間は12時~18時まで最終入館は、17時30分です。
■現在企画展開催中で、「昭和20年代~30年代のぬりえ作家展」を開催し、きいちを始め当時活躍していたぬりえ作家の作品やご成婚当時に流行していた「美智子様のぬりえ」などを展示しています。
■館内には、ぬりえ体験コーナーがございますので、きいちのぬりえが楽しめます。
ご来館お待ちしています

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2009年05月01日

荒川区のお花情報

桜が見ごろになりました。桜の次に荒川区で見られるお花の情報をご紹介いたします。
ナンバーワンは、都電沿線の薔薇ではないでしょうか?
ぬりえ美術館周辺の都電沿線の薔薇情報を下記URLからご覧ください。

東尾久三丁目駅周辺のお花情報

町屋二丁目駅周辺のお花情報

町屋駅前周辺のお花情報

4月末から5月にかけては、三河島駅の近くにありますが見られます。個人宅なのですが、「藤の大滝」といわれ家の3階まで伸びた約12mの藤の花が見事です。

日暮里3-37-6井上様宅
■お問い合わせ先:
産業経済部 観光振興課
電話番号: 03-3802-3111(内線461)
ファクス番号: 03-3803-2333

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2009年04月04日

ミニ情報誌「都電ごちそう停留場」のご案内

春のお花見は少し足踏み状態ですが、来週の週末にかけて長くお花見が楽しめそうですね。
ぬりえ美術館のある荒川区はもんじゃの発祥地といわれています。残念ながら月島の方が有名になっていますが、もんじゃ焼きを食べることができるお店が沢山あります。
そのもんじゃ焼きのお店の特集を、東京都交通局のミニ情報誌がしていますので、ご案内します。
ぬりえともんじゃ、この組み合わせも下町ならではですね。

都電ごちそう停留場発行!
東京都交通局では、都電荒川線沿線のミニ情報誌「都電ごちそう停留場」を4回にわたってシリーズ発行しますので、下記のとおりお知らせいたします。
都電荒川線には、ごちそう、見どころがいっぱい! 沿線の美味しいお店や見どころをちょっとディープに掘り下げます。
創刊号は都電荒川線のソウルフード「もんじゃ焼き」の大特集!
それでは、都電に乗って、ごちそうと見どころ満喫の旅に出発進行!(チンチン!!)
「都電ごちそう停留場発行!」のページ

発行日:平成21年3月25日(水)
.配布場所:
荒川電車営業所、都営地下鉄各駅(押上、目黒・白金台・白金高輪、新宿線新宿を除く。)、日暮里・舎人ライナー日暮里駅で無料配布します。(なくなり次第終了)
掲載内容:
●都電沿線のソウルフード
 もんじゃ焼きを食べよう!
●荒川線 百花繚乱 花巡り。

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2009年03月28日

「きいちのぬりえ」 蔦谷喜一 原画 展のご案内

九段にあります成山画廊にて、きいちの原画の展覧会が3月30日~4月18日まで開催されます。
ぬりえ美術館では、きいちに関する情報提供をお手伝いをいたしました。
九段は靖国神社や千鳥ケ淵など桜の名所でもあります。
ぬりえの中に桜の花を一番描いたというきいち、お花見をしながらきいちが描いたぬりえの袋の表紙絵の原画を見てはいかがでしょうか。
成山画廊のURLは下記になります。
http://www.gallery-naruyama.com/exhibition.html

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2009年03月24日

春らんまん桜が満開

昨日、東京でも靖国神社の標準木が開花し、開花宣言がされました。
都立尾久の原公園の「シダレザクラ祭り」のご案内に続き、荒川区内の桜情報をご案内いたします。

■尾久地区
あらかわ遊園とその周辺(都電荒川遊園地前」下車)
・・・ソメイヨシノを中心に約90本
西尾久4丁目さくら通りとの周辺(都バス「西尾久四丁目」下車)
・・・ソメイヨシノを中心に約100本

■西日暮里
日暮里南公園・都立竹台高等学校周辺(都バス「東日暮里四丁目」又は「東日暮里五丁目」下車)
・・・ソメイヨシノを中心に約60本
日暮里駅前・日暮里中央通り(JR・京成・日暮里舎人ライナー・都バス「日暮里」下車)
・・・ソメイヨシノを中心に約30本
西日暮里4丁目・開成学園周辺(JR・東京メトロ・日暮里・舎人ライナー・都バス「西日暮里」下車
・・・ソメイヨシノを中心に約20本
■荒川
荒川公園(都電荒川線・都バス「荒川区役所前」下車)
・・・ソメイヨシノ・シダレサクラを中心に約70本
*開花中は、お花見会場として午後9時まで開放します。
三河島水再生センたーの都電沿い(都電荒川線「荒川二丁目」下車)
・・・ソメイヨシノを中心に約80本
■南千住
荒川総合スポーツセンター周辺(都電荒川線「荒川区役所前」または「荒川一中前」下車)
・・・ソメイヨシノ・サトザクラが約100本
南千住3丁目・東京ガス周辺(都バス「清川」下車)
・・・ソメイヨシノ・オオシマザクラ・サトザクラなどが約40本

【お問い合わせ】
公園緑地課(3802)3111内線2761

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2009年03月22日

TBS皇室特番「祝!両陛下金婚式SP 世紀のご成婚から50年」

 ご成婚パレードの沿道で53万人が手を振り、1500万人以上が、普及し始めたばかりのテレビに見入って祝福した、昭和34年の春・・・民間出身のプリンセスの登場に、沸き起こったミッチーブーム。敗戦からの復興につくす人々にとって、テレビや雑誌で紹介されるお二人は、理想的な家族の象徴、あこがれの的だった。あれから50年、天皇皇后両陛下はこの春、金婚式を迎えられる。
 貧しかった国はいつしか経済大国となり、時代は平成へ。人々の生活や価値観が変わり行く一方で、この半世紀、両陛下が歩んでこられた道のりを振り返ったとき、お二人の行動やスタイル、そして数々のお言葉からは、結婚当初から貫かれている強い意志と覚悟が浮かび上がってくる。皇室のあり方に再び関心が集まる中、両陛下がこの50年、貫き通してこられた思いとは何だったか?番組は、これまで語られることのなかった数々の証言をもとに、お二人の歩まれた道のりを紐解き、今後の皇室、そして私たち一人一人にとって、「本当に大切なもの」とは何かを考えていきたいと思う。(TBS番組案内より)
http://www.tbs.co.jp/program/50year_20090325.html

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2009年03月20日

第八回尾久の原公園シダレザクラ祭り


ぬりえ美術館から徒歩3分ほどのところに、都立尾久の原公園があります。この公園には200本のシダレザクラが植えられて、皆様をお待ちしています。
4月の春の1日をシダレザクラとぬりえを楽しみいらしてください。

■開催日時 4月4日(土)午前10時~午後3時
■イベント
・ステージショー (お囃子、ダンス、和太鼓、ヘブンアーティストによる大道芸)
・野点・草花即売会・子ども向けゲーム
・区商連によるバザー、模擬店など

○お問い合わせ
荒川区公園緑地課:03-3802-3111内線2752

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2009年03月16日

第30回荒川区産業展盛会のうちに終了


第30回を記念して今年作られた荒川区産業展のシンボルキャラクターの「わざ丸」

15日は天気も回復して、10時の開催時間前から来場される方もあり、ぬりえ体験コーナーも開始早々テーブルが賑わいました。
3歳くらいの小さいお子さんから、60代、70代の年配者まで、ぬりえに挑戦していただき、16時の終了まで、席はいつも満席という盛況でした。ご参加ありがとうございました。

   

産業展は2回目ですが、荒川区の方々にぬりえ美術館の存在を知っていただき、区内の知名度が上がっているのを感じて、嬉しく思っています。

4月4日(土)は、ぬりえ美術館近くの都立尾久の原公園にて、「シダレ桜祭り」が開催されます。美術館の中でも、ぬりえを体験できますので、どうぞ桜を見ながら、ぬりえ美術館にお立ち寄りください。お待ちしています

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2009年03月15日

第30回荒川区産業展始まる!

   

      

14日は、雨降りの寒い天候となりましたが、ぬりえの世界コーナーは、終日小さいお子さんから年配者の方、さらに男性の方にまでお集まりいただき、盛会でした。
ぬりえを体験していただきますと、きいちのぬりえの絵葉書がプレゼントされますので、絵葉書も楽しみですね。
明日は天気も回復する予報ですので、ぬりえの世界コーナーをお楽しみにいらしてください。お土産用にぬりえの本や可愛い缶バッジなどもご用意しております。
ご来場をお待ちしています。

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2009年03月14日

都立尾久の原公園シダレザクラ祭り

このところ少し寒いのですが、東京の開花予報では、3月31日頃からといいう予報がでました。ぬりえ美術館の近所の桜のご案内をいたします。
ぬりえ美術館から徒歩5分。そこは、都立尾久の原公園です。この公園は、荒川区で二番目に広い都立公園で、公園の中心にある通称トンボ池は、貴重なトンボの生息地となっています。
園内には、約200本のシダレザクラがあり、公園の周辺を含めて区民の手によってシダレザクラの名所づくりが進められています。そして、今年もこの尾久の原公園内でシダレザクラ祭りが開催されます。
是非、見学にいらしてください。

●日時/4月4日(土)午前10時から午後3時
 ※雨天の場合は、4月5日(日)開催

●会場/都立尾久の原公園
 ※車での来場はできません
●内容/おはやし、ダンス、和太鼓演奏、ヘブンアーティストによる大道芸、野だて、草花即売会、子供向けゲームなど
●問合せ/尾久の原公園シダレザクラの会事務局(公園緑地課内)

■また、大賞が来年のシダレザクラポスターに使われる、「尾久の原公園シダレザクラのある風景」写真コンクールも行なわれます。
写真コンクールの詳細お問い合わせは、下記となります。

公園緑地課  電話番号: 03-3802-3111(内線2752)  ファクス番号: 03-3802-6230
Eメール:kouen@city.arakawa.tokyo.jp

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2009年03月07日

第30回荒川産業展迫る!

寒い日が続いていますが、もう3月、春ですね。
3月14日(土)~15日(日)に産業展が開催されますので、現在展示準備をしています。
今回のぬりえ美術館の展示は、昭和のぬりえ(10年代~30年代)と海外7ケ国のぬりえを展示いたします。日本と海外のぬりえの違いを見比べていただけます。
又、パリで使用しましたきいちのぬりえの大きな旗なども展示しますので、すぐにぬりえ美術館コーナーを発見することができると思います。
販売は、ぬりえ本と、オリジナルアイテムの5種類のきいちのぬりえの缶バッチを販売いたしますので、是非お楽しみいらしてください。

産業展HPURL:
http://sangyo.city.arakawa.tokyo.jp/30sangyoten/

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2009年03月06日

第30回荒川産業展のご案内

3月14日(土)~15日(日)に荒川総合スポーツセンたーにて、荒川産業展が開催されます。
荒川区内の企業の製品等を広く区内・外に紹介する催しで毎年約1万人もの方が来場されています。区内企業の紹介のほか、商品の販売ならびに荒川区の友好都市の産物販売など、楽しみがいっぱいです。
ぬりえ美術館も、昭和10年代~30年代のぬりえの展示や外国のぬりえ本の展示をし、ぬりえの世界をご紹介いたします。
ぬりえの体験コーナーも会場に設置されますので、ご家族皆様でお楽しみいただけます。
ご来場をお待ちしています。

産業展:http://sangyo.city.arakawa.tokyo.jp/30sangyoten/

アクセス:
http://sangyo.city.arakawa.tokyo.jp/30sangyoten/access.html

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2009年02月22日

アイ・コミュニケーション/アイケア情報誌掲載のご案内

   
ボシュロム・ジャパンの標題の冊子2009春号に、「眼の記憶」というコラムの中に「きいちのぬりえ」が掲載されます。今年1年、「眼の記憶」ということできいちのぬりえをご紹介していきます。

*アイ・コミュニケーションは、年4回の季刊誌です

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2009年02月04日

3月の企画展のご案内

3月7日(土)~5月31日(日)まで平成21年度春の企画展を開催いたします。
「昭和20年代~30年代のぬりえ作家展」きいちを中心に、同時代に活躍をしていた「まつお」「フジオ」「ひでを」等などの作品を展示いたします。
まつおのマークの松の形や、ひでをの個性的な絵など、絵を見たら、「ああ、これがまつおだった、ひでをだった」と思い出されることでしょう。又お若い方には、新鮮に写ることでしょう。
今年は春が平年並みかやや高いと予報されています。2月の寒さを通り越したら、弥生の春です。
どうぞ温かくなる春の1日、ぬりえ美術館にご来館ください。お待ちしています。

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2009年01月30日

Gisele3月号

   

「乙女World に萌え~」
宝塚から少女マンガまで、乙女ゴゴコを刺激する世界を紹介しています。

「宝塚」「バレエ」「ベルサイユ」「貴族の世界」「お城」「寄宿舎」から、「日本の平安貴族」「大正ロマン」、そして「昭和の銀幕」「文学スター」、そして忘れてならない昭和レトロカルチャーの代名詞、「きいちのぬりえ」など萌えう世界を特集しています。

貴方はどの世界に萌え~ますか?

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2009年01月29日

「てんてん手帖」


昨年ぬりえ美術館を取材してくださった細川貂々さんの「なつかわ手帖」が1冊の本にまとまり出版されました。
てんてんさんのお好きなもの、「かるた」「招き猫」「セルロイド人形」「千代紙」そして「ぬりえ」など、可愛いイラストで描かれたものがぎっしり詰まっています。カワイイ~!!
   
<館長の私の姿も書いてくださっています>


ラッキーハッピーたんけん隊の記事の中に、「お姫さま」がありました。宝塚で、マリーアントワネットになれるという記事でした。女の子は、世界中、お姫様があこがれですね。
てんてんさんのマリーアントワネット姿も掲載されています。
私も、イタリアのベニスの仮装カーニバルに行ったことがあり、やはりマリーアントワネットのドレスを着て、マリーアントワネットの気分になって街中を歩き、とても気持ちよかったことを思い出します。

カワイイものだらけの本です。どうぞお読みになってみてください。

★てんてん手帖
★講談社 09年1月26日発行 925円

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2009年01月29日

第30回荒川区産業展「ぬりえコーナー」のご案内

毎年春に開催の荒川区産業展が今年で30回目を迎えます。今年も、3月14日(土)~15日(日)にかけて、荒川総合スポーツセンター(荒川区南千住6-45-5)で開催されます。
荒川区産業展は。区内産業の振興のために開催され、年々人気となっているイベントです。
今年は30周年を記念して、友好都市や支援機関、研究機関、大学、関連企業などを協力をえて、荒川区が取り組む新産業育成の現状や将来性を紹介したり、産・学・官のネットワーク形成に向けた荒川区の「MACCプロジェクト」の取り組みや関連する支援策などをご紹介します。
又、今回は産業展キャラクターの募集もしてます。★詳細は、荒川区のHPをご参照願います。

さて、昨年からぬりえ美術館も産業展に参加させていただいております。
今年も、きいちのぬりえや外国のぬりえの展示を始め、「ぬりえの歴史」のご紹介いたします。会場では、ぬりえ本の販売もいたしますので、是非お立ち寄りください。
会場では、「ぬりえの体験コーナー」も開設されます。子どもさんから大人の方まで、どなたでも参加できます。ぬりえを塗ってくださった方には、きいちのぬりえの記念スタンプの押印やポストカードの記念品がプレゼントされる予定です。

ぜひ、ご来場くださいませ。

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2009年01月24日

Merry Christmas!

きいちの少女のサンタクロースさん
サンタさんのプレゼントの袋がつぎはぎなところが、ご愛嬌ですね。
可愛いサンタさんが、年末を明るくしてくれるでしょう。

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2008年12月20日

地域雑誌「谷中根津千駄木 其の九十一」


地域雑誌として名高い「谷中根津千駄木」に3号前から「ぬりえ美術館」の広告を掲載していただいています。
現在発売中の”其の九十一”では、「子どもの遊び 少年の記憶」といいう特集がされています。谷中根津千駄木の地図を紹介しながら、その付近でどのような子どもの遊びが盛んにされていたのか、谷中小学校の卒業生のお話やおもちゃの歴史、遊びのいろいろと題してどんな遊びをしていたか、駄菓子屋さんでどんなお菓子やおもちゃを売っていたか等々、様々な昭和30年代の記憶が取り上げられています。

その中で、「ぬりえ美術館」も当時の子どもの遊びのぬりえに関連して、取り上げていただいています。
私の小中学校は、真砂、本郷付近にあり、谷中根津千駄木からは少し東大よりになりますが、昭和の30年代は、同じような体験をし、空気を吸っていたと思いますので、駄菓子屋の”色つきの甘い紙”や”サイコロ飴””リリアン編”など「そうそう」と頷きながら読ませていただきました。

お時間がありましたら、ぜひ「谷中根津千駄木 其の九十一」をご覧ください。思い出されることが沢山でてくると思います。

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2008年12月11日

NHKスタジオパークからこんにちはに残間里江子さん出演のご案内

11月8日(土)にNHKラジオ「どよう楽市」でお世話様になった司会の残間里江子さんが、本日11月28日(金)のゲストとして出演いたします。放送時間は、13:05~13:55です。
「NHKスタジオパークからこんにちは」http://www.nhk.or.jp/park/index.html
是非ご覧になってください。

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2008年11月28日

NHK「どよう楽市」はみだし日記より

11月8日に放送されました「どよう楽市」をお聞きいただきまして、ありがとうございました。コメント、お問い合わせを沢山いただきました。ぜひ、お時間があるときに、ぬりえ美術館までいらしてください。

司会者、残間里江子さんと大沼ひろみさんのコメントが掲載されましたので、ご案内いたします。
お二人にぬりえを楽しんで、懐かしんでいただいた様子が分かります。
http://www.nhk.or.jp/rakuichi/diary/index.html

ぬりえはすぐにその世界に入ることができるのことが魅力です。ぜひ、大人の皆様に今一度ぬりえを楽しんでいただきたいです。

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2008年11月14日

「思い出横丁からアートする」

今年の3月~5月まで、東京工芸大学の笠尾先生の”携帯ぬりえ”の展覧会を開催させていただきましたが、その笠尾先生が今「思い出横丁からアートする」という展覧会を開催されていますので、ご案内いたします。

こののれんは、街の皆さんに少しずつ描いて頂いて完成した街並み絵巻から作られたものだそうです。コミュニケーションアート作品になっています。同じ柄のアロハ6種類も店員さんにも着てもらうそうです。
公式HP
http://www.arttodesign.net/

簡単なご説明は、以下のサイトに笠尾先生が記事として書いていらっしゃいます。
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/kansei_hagaki/42/index.html

”携帯ぬりえ”の写真を、今回出張しましたパリやヘルシンキ、ベルリンでお見せすると、大変関心をもたれました。携帯ならどこでも、だれでも簡単という認識があるので、それでこのような作品ができるという点で興味をひかれたようです。

どうぞお出かけください。

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2008年11月05日

NHKラジオどよう楽市出演のご案内


11月8日(土)NHKラジオ第一「どよう楽市」の番組の「楽市カフェ」に出演いします。時間は、9:15~9:45 です。
ぬりえの話、そして団塊世代の女性としての私自身のことなど、お話をする予定です。
司会の残間里江子さん、大沼ひろみさんにお話を引き出していただいて、皆様が元気になるお話ができればいいなと思っております。
お時間がございましたら、是非聴いてください。
NHKラジオどよう楽市 URL: http://www.nhk.or.jp/rakuichi/

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2008年10月31日

来館1万人目のナカムラ様ご家族

美術館開館以来、記念すべき1万人目となる来館者ということで
記念撮影をお願いさせて頂きました。
NHKのラジオ深夜便の中で当館長の話をお聴きになって、ご来館
下さったとのことです。ありがとうございました。

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2008年10月12日

J-WAVE の取材ではなさんが来館されました。

RIMG0020.jpg 
J-WAVE Time for Brunchの取材ではなさんが来館されました。

はなさんが町を歩いてレポートするこの番組、今回は町屋特集だそうです。
写真は、はなさんがぬりえ体験コーナーで、ぬりえをしているところです。
またぬりえは、実際にはなさんが塗ったものです。
おしゃれで、かわいらしく、はなさんらしいぬりえですね!
放送は10月12日11時40分からです。

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2008年09月27日

第三回JOMO夏休み全国ぬりえコンテスト結果発表

ぬりえコンテストの結果が発表されました。今回は、全国から12,908点に及ぶ作品が寄せられました。下記URLより、j受賞作品がご覧になれます。
選ばれた金賞(5点)、銀賞(10点)の作品と銅賞はお名前を掲載しています。
力作が多く、審査は迷いに迷うという難しさもありますが、多くの作品からエネルギーをいただくことができますので、大変楽しいコンテストでした。
どうぞすばらしい作品をご覧ください。
http://www.j-energy.co.jp/nurie/nurie.php

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2008年09月20日

パリのぬりえ展


「日本のぬりえ原画展」と題しましてパリにてぬりえ展を開催いたします。
期間:9月30日(火)~10月11日(土)
会場:Espace Culurel Bertin Poiree
住所:8-1,rue Bertin Poiree,75001 Paris
日仏友好150年記念企画
協賛:小学館、国際交流基金
後援:在フランス日本大使館

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2008年09月13日

TCNコミュニティチャンネル「それ行けたばちゃん」

8月20日(水)の「それ行けたばちゃん」でぬりえ美術館が紹介されます。たばちゃんが取材の様子を下記ページで紹介してくださっています。
たばちゃんのページ(たばちゃん取材ブログ)
http://tcn-catv.easymyweb.jp/member/tabachan/

チャンネルは、デジタル111ch、アナログ5chで放送です。
11時、14時、17時、23時30分の4回放送されます。ぜひご覧下さい。
ホームページでの動画配信はこちらからもご覧になれるそうです。
htto://www.tcn-catv.co.jp

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2008年08月17日

第三回JOMO夏休みぬりえコンテストのご案内

夏休みがやってきます。毎年、作品のグレードが上がってきて、驚きとともに応募の方々の作品に刺激をされました。
さて今年も7月20日から、JOMOの夏休みぬりえコンテストが始まります。
幼稚園児以下の部から一般の部までございますので、ご家族の皆様お揃いでぜひご応募してみてはいかがでしょうか。
URL:http://www.j-energy.co.jp/nurie/nurie.php
応募期間:2008年7月20日(日)~8月31日(日)
募集内容:JOMOステーションに用意された「コンテスト専用ぬりえ用紙」に、店内または自宅で色をぬってご応募ください。
*優秀賞受賞作品はホームページ、JOMOステーションの店頭ポスター、優秀賞受賞作品集などで発表します。

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2008年07月13日

船橋市東部公民館のぬりえ教室

6月20日(金)から7月11日(金)まで毎週金曜日にぬりえ教室が開催され、ぬりえ美術館の館長が講演をし、実技はぬりえインストラクターの笠尾小枝子先生が担当いたします。
20日に第一回目が終わりました。
この日は特別に、ぬりえ教室の30名の方々のほかに福寿大学の約100名も参加され、「今何故ぬりえ?ぬりえは新しい」の講演を1時間半にわたり聞いていただきました。
その後別教室に移動して、実技のぬりえをしていただきました。
   

第1回目は、まずお好きなように、自由に塗ってみましょう!ということで塗っていただきました。時間が30分ですから、未完成となりましたので、宿題として次回までに完成してくることになりました。
「ワ~、どういう風に塗ろうかしら」「アッという間の30分でした」としばらくぶりにするぬりえに没頭されたようでした。
今回は既に30名の募集人数は一杯になりました。

ぬりえ教室は、毎回1時間の講演、残り1時間を実技で構成しています。
ぬりえの講演が、毎週1時間もどんなことをするのかしらと思うかもしれませんが、ぬりえについては殆どの何も知られていません。そこで、ぬりえを通して見た世界の状況などを含めて、ぬりえの歴史、きいちのぬりえについて、海外のぬりえのことなどお話をしていきます。
実技は、ぬりえを上手に塗るテクニックなど、笠尾小枝子先生から教えていただきます。

では、また来週。

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2008年06月24日

ぬりえ 塗り絵 塗絵

ぬりえを取り上げたブログをご紹介します。
http://pingmag.jp/J/2008/06/19/colouring-book/

曼荼羅、童謡ぬりえ、折り紙ぬりえ、戦車などなど、
ぬりえを続けるには、共感をもてる、関心があるなどの絵を選ぶことが大事です。
そういう意味で、ぬりえの幅が広いことは選択の幅が広がることですからとてもいいことだと思います。
対象の年齢幅も広がり、若い方々にも塗ってもらえることでしょう。

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2008年06月24日

6月・7月の美術館展示のご案内

「ぬりえで見る”夏”の風物」~昭和10年代~30年代のぬりえ~
   

昔はどのように暑い夏を涼やかに過ごしていたのでしょうか。
暑い夏だからこその知恵がいくつもあったものです。
日本の夏の暮らしぶり、風物をぬりえを通してみていただきます。
どうぞお楽しみに。

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2008年05月31日

第2回あらかわアートフリマ

5月24日(土)・25日(日)に日暮里サニーホールにて第2回あらかわアートフリマが開催されます。
只今ぬりえ美術館にて展示中の携帯ぬりえ・笠尾先生によるワークショップも開催されます。

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2008年05月06日

4月19日(土)テレビ放映のご案内

4月19日(土)日テレG+(ジータス)
・「スカパー!」    ・・・309ch
・「e2 by スカパー!」・・・257ch
「おとな館」  土曜日 22:00~22:50 にて、3月~5月の企画展の携帯ぬりえが紹介されます。
放送時間
土曜日 22:00~22:50 初回放送
(情報番組)  日~金 11:40~12:30 月・火 22:35~23:25

(ワークショップの様子:携帯ぬりえを塗っています)

レポートコーナー『カイケツ!!長井調査室』にて、ぬりえ美術館の企画展「携帯絵かき笠尾敦司の絵コミュニケーション展」が最近の新しい手法のぬりえとして紹介されます。
今回は、4月12日(土)のワークショップの様子が放映されます。
今や誰もが携帯電話をもつ時代になりました。写真も簡単に撮れます。この携帯をつかって、どのように
ぬりえができていくのか、どうぞご覧ください。
   
(左)録画の様子 (右)インタビューを受ける東京工芸大学助教授笠尾先生

●TV放送の約1週間後から、読売新聞のホームページ「ヨミウリ・オンライン」でも放映。
(http://www.yomiuri.co.jp/stream/tvotona/

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2008年04月13日

4月のワークショップのご案内

「携帯絵かき笠尾の絵コミュニケーション展」開催中(3月~5月)、月一度の携帯ぬりえワークショップを開催します。
先生と一緒に携帯電話で撮った写真から下絵を制作して、携帯ぬりえを楽しむ会を開催いたします。
■開催日時:4月は4月12日(土) 1:30~3:30 
■参加費:500円(入館料500円も別途必要です)
■ぬりえの下絵をお持ち帰りになりたい方は、色見本付きで1セット100円で販売いたします。事前に予約をお願いいたします。  
ワークショップの参加をお待ちしています。

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2008年04月07日

TOKYO MXテレビ「5時に夢中」で紹介されます

4月10日(木)17:00~18:00のTOKYO MXテレビ「5時に夢中」にてぬりえ美術館が紹介されます。4月からの「東京乙女デート」という新コーナーだそうです。デート場所は、都電荒川線です。デートコースの中に、乙女チックなぬりえ美術館を訪れ、レポーターのジョナサンさんがぬりえにトライ。どんなぬりえになったでしょうか?どうぞお楽しみに。

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2008年04月02日

携帯ぬりえワークショップのご案内

3月から5月までの「携帯絵かき笠尾の絵コミュニケーション展」開催中、月一度の携帯ぬりえワークショップを開催します。
先生と一緒に携帯電話で撮った写真から下絵を制作して、携帯ぬりえを楽しむ会を開催いたします。
■開催日時:3月~5月の第二土曜日 1:30~3:30 
■参加費:500円(入館料500円も別途必要です)
■ぬりえの下絵をお持ち帰りになりたい方は、色見本付きで1セット100円で販売いたします。
事前に予約をお願いいたします。  
ワークショップの参加をお待ちしています。

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2008年03月06日

ぬりえのお店やさんからのご案内

きいちのぬりえやグッズが大変好評です。
The きいちのぬりえ BOOK 1・2・着物編を筆頭に、A4サイズのきいちのぬりえでは、春夏編、秋冬編、お手伝い編が一番人気です。A4サイズでは、このほかにお遊び、四季の行事、お食事編など、皆様のお好みで順位が続きます。
袋入りのぬりえでは、花嫁さん、お手伝いを始め、全種類(7種類)好評です。
お電話での注文、並びにプレゼント用にお送りすることもできますので、是非ぬりえのお店やさんをご活用ください。

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2008年03月02日

荒川区産業展でぬりえを体験しよう!

3月8日(土)~9日(日)に開催される荒川区産業展に、きいちのぬりえの展示と体験コーナーが開設されます。
ぬりえ体験コーナーでぬりえをすると、記念品がもらえ、参加者のぬりえには、きいちのぬりえの少女のスタンプを押してもらえます。
ぜひ、ご来場して、ぬりえに挑戦してください。
■開催日時
3月8日(土)10:00~17:00
3月9日(日)10:00~16:00
■会場
荒川区スポーツセンター アクセス:都電荒川線「荒川区役所前」下車

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2008年03月01日

春の企画展「携帯絵かき笠尾敦司の絵コミュニケーション展」のご案内

3月~5月の企画展では、東京工芸大学の助教授であり、携帯絵かきでもある笠尾敦司氏の携帯ぬりえによる青山~新宿~町屋の町並み交流記録を展示いたします。同時進行で会場で、町屋の町並みプロジェクトに参加して、携帯ぬりえで作成した町屋の町並みに色を塗っていただきこともできます。

    
ぬりえ美術館 左:下絵、右:彩色したもの
    
都電町屋駅 左:下絵、右:彩色したもの

■携帯ぬりえとは
携帯ぬりえとは、笠尾敦司氏が誰でも手軽に楽しめるように考案したぬりえです。どのようなものかといいますと、
1.絵にしたい物を携帯電話で写真に撮ります。
2.それを添付ファイルにしてSIC下絵サーバーに送ります。
3.10分ぐらい待つと、サーバーから作られた線画(ぬりえの下絵)が帰ってきますので、
 それをプリンターで出力します。
4.出力されたはがきサイズの下絵に色鉛筆でぬりえをして彩色して完成です。

すなわち、携帯電話とプリンターと色鉛筆さえあれば自分が関心を持つ場所や対象物が自分だけのぬりえとなります。下絵となる線画も単なる輪郭ではなく、ニュアンスを表現するスケッチ風の線画になっているので邪魔になりません。
「絵は描きたいが、うまく形が描けない、」「ぬりえは輪郭の線が残ってしまうので気に入らない、」「絵手紙ではヘタウマで良いと言われるがそれでは満足できない、」と感じている方々にとって喜ばれていま。

■企画展の特徴
今回は、笠尾氏の「街並みプロジェクト」のハイブリッド水彩の展示だけでなく、皆さんに携帯ぬりえを楽しんで頂きたいと考えております。会場では都電など町屋のおなじみの風景を線画にした下絵を使った携帯ぬりえを無料で楽しんで頂けます。
又月に一度のワークショップを開催します。その場で下絵を制作して自分だけの携帯ぬりえを楽しむ会も開催いたします。
ワークショップ:
開催日時:毎月第二土曜日 1:30~3:30 
参加費:500円
事前に予約をお願いいたします。  
ご来館お待ちしています。     

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2008年02月28日

東京電力メールマガジン 『テポーレ悠遊ナビ』

2月14日発行、東京電力のメールマガジンに大人のぬりえについてと
館長 金子のインタビュー記事が紹介されました。

□==== テポーレ悠遊ナビ ====□
======================================
Vol.120 2008年02月14日発行
□■INDEX■□========================

……1【食】国民的な人気を集め続ける板チョコレート
……2【趣】大人の塗り絵が人気
……3【募】ゆうゆう川柳『人生劇場』~お題は『大当たり』~
……4【当】タニタの温湿度計を5名様にプレゼント
……5 編集後記
=====================================

…2【趣】大人の塗り絵が人気
==========================================

皆さん、小さいころに塗り絵を楽しんだ思い出はありませんか?塗り絵は、子 どもの夢やあこがれなどをはぐくむ、貴重な遊び道具でした。ところがここ数 年、色鉛筆や水彩絵の具を使った塗り絵が大人の趣味としても注目されてきて います。
大手出版社では、この3年間で花、動物、風景、名画など31点を出版、総計 215万部を発行するなど、大人の塗り絵は人気商品となっています。また、 美しく仕上げるために色の重ね方やぼかし方など塗り方のコツを指導する「大 人の塗り絵教室」も各地で開かれ、こちらも大盛況なのだそうです。さらに、
脳の活性化と老化予防に効果があるといわれ、介護保険施設などでも「塗り絵 教室」を開くところが増えてきています。一体、塗り絵は脳にどのような刺激 を与えるのでしょうか?
脳科学的立場からさまざまな心の健康を提唱している日本ブレインヘルス協会 でも「塗り絵」を評価しています。同協会理事長で杏林大学医学部教授古賀良 彦氏のお話によると
1:原画を手本としながら下絵を見定め、色を考える。
このとき使っている脳の部分が「後頭葉」と「側頭葉」
2:絵全体のバランスを把握するのが「頭頂葉」
3:手を動かして作業するのは前頭葉の中の「運動野」
など、脳全体を活性化させるためには塗り絵が良いということでした。

また、脳波を測定すると、塗り絵作業の後はリラックスしたときに出るα波が 増えることから1日30分程度、無心に塗り絵に向き合うことで、脳のリフレッ シュ&ストレス解消にも役立ち、あらゆる世代にもおすすめだというお話でし た。

ところで、塗り絵は日本でいつごろから行われるようになったのでしょうか?
東京・荒川区にある「ぬり絵美術館」館長の金子マサ氏のお話では「日本にお ける塗り絵は、明治時代になって学校教育として図画の教科書に色を塗ること が始まり。明治時代の後半には、すでにはがきの絵に色を塗って送ると賞金や 賞品がもらえるということが行われていた。一番盛んだった時期は昭和20年 代~30年代」ということでした。金子マサさんは塗り絵作家として有名だっ た蔦谷(つたや)喜一さんの姪(めい)にあたり、塗り絵の収集や研究につと めています。金子さんはさらに「塗り絵は世界中で行われていて、特にヨーロッ パでは子連れで旅行に行くときの必需品。長旅で子どもが時間を持て余したと きの遊び道具として駅や空港の売店に必ず置いてある。しかし、大人が塗り絵 を楽しむというのは、今のところ、日本以外にない。老化予防に役立つという ことでいずれ海外でも注目されるに違いない」と付け加えていました。

塗り絵本は大きな書店で、塗り絵用品はデパートや画材店などで取り扱ってい ますので購入も簡単です。絵を描くのは苦手という人も、ぜひ一度、塗り絵に チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

◆東京電力のホームページURL
TEPORE
http://www.tepore.com/

◆『悠遊ナビ』 メールマガジンの新規登録URL
https://www.tepore.com/mr/Touroku.htm

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2008年02月24日

電車図書館に「ぬりえを旅する」の書評が掲載されました。

電車図書館のプロフィール
◆電車内が私の図書館です。毎週土or日曜に掲載(予定)
◆最近は、少し読書量が減ってきました◆

「ぬりえを旅する」の書評は、下記URLからご覧ください。
http://khipu.jp/php5/show.php/48643

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2008年02月04日

日本経済新聞に「ぬりえを旅する」が紹介されました。

ぬりえ美術館の顧問であり山岡鉄舟研究家の山本紀久雄氏と共著で12月21日(金)に 発行しました「ぬりえを旅する」が、 1月27日(日)の日本経済新聞の読書面に 紹介されましたので、ご案内させていただきます。

ぬりえに関する記事が2006年以降目につくようになりましたが、 それは大人がぬりえをするという「大人のぬりえ」の人気の状況を伝える 記事であり、書物というよりは名画であるとか浮世絵であるなど、 ぬりえ本の絵の内容をを紹介する記事でした。
しかし、それらは、書評欄で紹介されるものではなく、情報としての記事として取り上げられたものでした。
しかし、この度は、海外のぬりえの事情を表した本として、 書評欄に取り上げられました。

「ぬりえを旅する」は3冊目になります。
2005年にぬりえの専門書である「ぬりえ文化」を、2006年には、ぬりえに関わる人々のそれぞれの立場から考察したエッセー集「ぬりえの心理」を出版いたしましたが、いずれも日経新聞のようには取り上げられませんでした。

今回、取り上げられた背景は何か。それを考えてみたいと思います。

時代は変わって行きます。特に昨年はサブプライムローンから発し、アメリカの住宅ローンが、まさか世界中の経済問題なるとは、予想もしてない事態で、いまでも問題は続いております。加えて、原油の高騰が一般生活に影響するように、海外要因で日本社会が大きく変動する時代になっている、つまり、グローバル化が必然の顕著となったのが昨年です。

そのタイミングに、「ぬりえを旅する」が出版されました。

ぬりえという存在を、日本人は日本独自のものであると、誤解している人が多い中、世界には様々なぬりえがあり、その活用方法も多様であるという実態報告内容に、日経新聞が時代の動きと重なり合うと感じ評価し、多くの新刊書の中から選んでいただいたと思います。

時代は、日本から世界を見るのでなく、世界から日本を見る目を養うことが重要視されつつあると思います。

世界の動きで日本人の生活が変化させられます。そのところをぬりえを通じてお伝えし、ぬりえを文化にし、社会に貢献していきたいと念願している者として、今回の日経新聞読書面への掲載に感謝しつつ、これからも続けて多くの国の実態を提供していく所存です。

その意味で、「ぬりえを旅する」を一度手にお取りいただければ幸甚でございます。

(日本経済新聞の紹介文)
「ぬりえを旅する 金子マサ・山本紀久雄
東京にある「ぬりえ美術館」の館長らが、米国・チリ・ロシア・イタリア・ベトナムの塗り絵の実態を調査してまとめた。幼稚園や出版社、教育関連施設への訪問取材と、子供を持つ親へのインタビューやアンケート調査を実施。この五カ国では、塗り絵には子供の色彩感覚や集中力を養う効果があるとされ、幼稚園や学校プログラムに取り入れられているという。遊びの要素が強い日本との違いがわかって興味深い。(小学館スクウェア・1143円)」

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2008年01月31日

ちい散歩に登場します 

俳優の地井武男さんが散歩の楽しみ方、散歩のお勧めコースをお茶の間の皆さんに紹介する人気番組「ちい散歩」はご存知ですか。

この番組にぬりえ美術館が登場します! テーマは「昭和の女の子の遊び」です。

放映は「1月16日(水)」の予定です。ぜひご覧になってくださいね。

「ちい散歩」
月曜日~金曜日 9:55~10:30 テレビ朝日
http://www.tv-asahi.co.jp/sanpo/

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2008年01月11日

アド街ック天国年末2時間スペシャル~京成線タウン特集~

12月29日(土)午後9時から10時54分に放映の今回は、電車シリーズ第4弾「京成線スペシャル」をお届けします。実はこの1年、京成線に何度も出没しましたが、今回は長い沿線の中でも東京エリアを徹底紹介します。町屋では、ぬりえ美術館も紹介されます。年末は、癒しの世界が目白押し!下町人情ライン「京成線タウン」をご覧ください!

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2007年12月23日

年末・年始のご案内

今年も早いもので、12月を残すのみとなりました。
12月は24日(月)まで開館いたします。
2008年1月は12日(土)から開館いたします。寒くなってきましたので、風邪などひかないように温かくしてお過ごしください。どうぞよろしくお願いいたします。

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2007年11月27日

在ミュンヘン日本領事館のHPにぬりえ展のご案内

ドイツのカールスルーエのぬりえ展に関しては、在ミュンヘン日本領事館の後援をいただいております。
現在、在ミュンヘン日本領事館の日本関連文化行事のご案内ページにカールスルーエのぬりえ展の開催案内と11月23日の講演会「ぬりえと脳トレ」が紹介されています。

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2007年11月18日

『きいちのきせかえ』発売!

きせかえファン待望の「きいちのきせかえ」が発売になります。

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2007年11月27日(火)発売予定です。全国の書店でお買い求めいただけます。

■タイトル:きいちのきせかえ
■出版者:小学館
■価格:1000円

ぬりえ美術館では、12月中旬以降より取り扱いの予定です。
どうぞ、お楽しみお待ちください。

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2007年11月16日

11月から開館時間が11時からになりました。

【ぬりえ美術館・開館時間のお知らせ】
11月~2月までの冬季の開館時間は、11時~17時(16時30分最終入館)となります。どうぞ開館時間にご注意して、ご来館いただきますよう、お願いいたします。

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2007年11月06日

『三丁目の夕日の時代 日本橋篇』きいちのぬりえが掲載されています

11月3日(土)から「ALWAYS 続三丁目の夕日」が始まり、また昭和30年代にスポットが当たっています。この感動が”写真と資料で読む昭和30年代大図鑑!!になりました。『三丁目の夕日の時代 日本橋篇」です。
きいちのぬりえも可愛い女の子の夢の遊びとして紹介されています。

小学館
http://www.bigoriginal.shogakukan.co.jp/always2007/rist.htmlこのページの左下の「ワンダーライフスペシャル」
『三丁目の夕日の時代 日本橋編』(10月30日発売)

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2007年11月04日

日本テレビ「あさ天サタデー」

「あさ天サタデー」は、毎週土曜日の朝5時からの1時間番組です。
「あの町 この町 ぶらり旅」のコーナーでは、毎月1つのテーマに沿って、各地の名所をご紹介していますが、今月は「都電荒川線」がテーマです。
11月3日(土)には、ぬりえ美術館のなつかしいぬりえが紹介されます。

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2007年11月01日

電車図書館「昭和追憶」のご紹介

ぬりえ美術館のサロン活動のひとつに「ぬりえ童謡の会」があります。先生をしてくださっている高橋育郎さんが二冊目の本「昭和追憶」を7月に上梓されました。
その「昭和追憶」に関する本の感想が、電車図書館に掲載されましたのでご案内いたします。
昭和の子どもたちの懐かしい遊びが楽しめますよ。

電車図書館:昭和追憶」
http://khipu.jp/php5/show.php/48029

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2007年10月21日

「明日の友」掲載の電話番号の訂正

「明日の友」の”たまさか紀行”に掲載のぬりえ美術館の電話番号に誤りがございました。
正しくは、03-3892-5391 でございます。
お詫びして、訂正をさせていただきます。

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2007年10月14日

ダイドードリンコ復刻堂銀座商店街への掲載案内

復刻堂銀座商店街のレトロ案内所にぬりえ美術館が紹介されました。
復刻堂レトロ案内所では、全国のレトロスポットがご案内されています。
昭和30~40年代を復刻した懐かしさいっぱいの場所や施設からレポートされています。

昭和の中に、現代で失われてしまったものがあるのでしょう。それを探しに昭和のレトロがいまだに人気なのではないでしょうか。

ぬりえは昭和よりもずっと昔の明治に始まって、子どもたちはずっとぬりえをしてきました。今も子どもたちはポケモンやプリキュアのぬりえをしています。

日本画で磨いた腕で描く「きいちのぬりえ」は、子どもの遊びといえない洗練された線で描かれたぬりえです。戦後の貧しい時代の少女たちに、憧れの世界と更に美しい芸術の世界を与えたぬりえです。
世界のぬりえの中で最も優れたぬりえは、きいちのぬりえだと私は考えています。そして、昨年はニューヨーク、今年はドイツのカールスルーエの街で、きいちのぬりえを紹介しています。
「きいちのぬりえ」はひときわ美しく、省筆でありながら繊細で、オリジナリティーのあるぬりえです。日本を代表するぬりえがきいちのぬりえといえるでしょう。

昭和20年~30年代に流行した「きいちのぬりえ」が今だに人気です。
そこには普遍的な日本の少女の美しさが描かれています。美しいしぐさ、美しい言葉、思いやりに溢れた人間関係等など、どれも今家庭の中で、学校で、社会の中で見失っているものをこのぬりえの中に見ることができます。
きいちのぬりえを見て、今の世にないことが伝わってきます。そして、その必要性も理解できるので、今でも人々の心に残り、アピールしているのではないでしょうか。

投稿者 Nurie : 17:56 | コメント (0) | トラックバック

2007年10月04日

アートの風に誘われて

今月は、東京メトロ、都営交通などでも、ぬりえ美術館が紹介されています。
どちらの路線も、秋と言えば「芸術の秋」をテーマに、沿線の美術館・博物館をご紹介しています。
東京メトロは、「ボンジュールメトロ 秋号」の小冊子
「ボンジュールメトロ」のサイト

都営交通は、「ぴっく・あっぷ」というタイトルで、都営地下鉄や
都電荒川線の駅構内に貼付されますポスターです。
ぜひ、チェックしてみてくださいね。

投稿者 Nurie : 16:18 | コメント (0) | トラックバック

2007年10月02日

きく姫さんが取材に見えました

10月1日は、都民の日ですが、「都電荒川線の日」でもあります。
これに関連して、テレビ朝日の番組「東京サイト」では10月1(月)の週に都電沿線を取り上げます。この番組の取材で、きく姫さんが来館されました。
気さくで、笑顔が素晴らしく輝いていて、テレビでみるとおりの方でした。
館内に入られると、「見たような感じがする。懐かしい!」と、ぬりえもされていかれました。テレビでそのぬりえはご覧いただけるのではないでしょうか。

ぬりえ美術館を荒川で開館した理由の一つに、ぬりえは駄菓子屋さんで売られていたので、ぬりえ→駄菓子屋→下町→都電荒川線ということがイメージできるので、この地を選んだということがあります。

都電は下町というイメージばかりでなく、これからの高齢者化社会には、ぴったりの乗り物だと思います。駅の間隔が短いので利用しやすいことと、バリアフリーで乗り降りがし易く、待ち時間が短い。そしてノロノロという印象がありますが、専用路線ですから、実は意外と早いのです。

東京では、荒川線しかありませんので、美術館に来館される方も町屋の駅からたった一駅か二駅のことですが、わざわざ都電に乗っていらっしゃる方が大勢いらっしゃいます。都電が人々の郷愁をさそう、こころ温かいイメージの乗り物になっているからだと思います。

「都電荒川線の日」の日を記念して、荒川車庫ではイベントも開催されますので、詳細は、イベント情報をご覧ください。

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2007年09月19日

第二回JOMO夏休み全国ぬりえコンテスト審査報告

9月20日に発表のために、13日に全国から集まったぬりえの最終審査を絵本作家の西巻茅子先生、ぬりえの原画を描かれた佐治俊克先とご一緒にいたしました。
作品点数は、昨年の約2倍集まったそうです。中学生以上の部門もできて、子どもから大人まで楽しめるぬりえ大会になりました。

今年は、ぬりえの原画にあまり余白スペースがないので、どれだけぬりえの絵から飛び出してぬりえをしてもらえるだろうかと少し心配をしていたのですが、そんな心配はすぐに吹き飛んでしまいました。
幼稚園以下の部門から一般の部門まで、どれもこれも素晴らしい個性に溢れた元気一杯のぬりえ作品が集まっていました。
絵は14.7×19.7とそれほど大きいサイズではありませんが、そこに描かれた世界観はとても大きくて、感動しました。
私は小学校低学年(1年生~3年生)の子どもたちの部門が特にが面白いと思いました。発想が自由、で、ぬりえを楽しんでいる様がよく伝わってきたからです。
ぬりえの魅力は楽しだということが今回のコンテスト作品から伝わってきましたが、一番楽しませてもらったのは、この私かもしれません。

ぬり方の創意工夫も様々にみられますので、ぜひ、9月20日の発表をお楽しみにJOMOのHPをご覧ください。

投稿者 Nurie : 15:29 | コメント (0) | トラックバック

2007年09月14日

ぬりえ美術館前の通りが生まれ変わりました。


夏の都会は、ビルや道路のアスファルトによる太陽光の蓄熱、ビルの空調設備から排出される暖気、自動車のエンジンなどから排出される廃熱から気温が上昇するヒートアイランドになります。
この現象を緩和しようと、”遮熱性舗装”に生まれ変わりました。

遮熱性舗装をしますと、通常アスファルト舗装よりも表面温度の上昇を抑制できるため、歩行者空間や沿道の熱環境の改善、ヒートアイランド現象の緩和が期待されるそうです。
以前から第四峡田小学校前の通りがこの遮熱性舗装になっており、幾分涼しいということを経験していましたので、ぬりえ美術館前の通りも、同様の舗装になって、来館される皆様にとってより良い環境になりました。ぜひ、体感をしにいらしください。

投稿者 Nurie : 14:20 | コメント (2) | トラックバック

2007年08月02日

「きいちのぬりえ」の通信販売のご案内

夏休みに入ったからでしょうか、きいちグッズのお問い合わせをいただくようになりました。
ぬりえ美術館では、きいちグッズを館内販売するだけでなく、通信販売もしております。
ぬりえ美術館のブログのトップページに、「ぬりえのお店やさん」がありますが、ここがグッズのインターネットの販売店です。
ぬりえのお店やさん
配送先もご指定いただけますので、お母さんへのプレゼントなどにもご利用いただけます。

またインターネットが得意でないという方のために、お電話でもご注文いただけます。
ぬりえ美術館電話:03-3892-5391 

*お買い上げは、商品代金2000円以上からとなります。
*郵便局にお振込みをしていただいてからの発送となります。

クーラーの効いたお部屋でぬりえをして、脳を活性化して元気に夏を乗り切りましょう。
ご利用お待ちしています。

投稿者 Nurie : 18:33 | コメント (0) | トラックバック

2007年07月31日

JOMO第二回夏休み全国ぬりえコンテストのご案内

7月20日(金)から8月31日(金)までの期間、全国のJOMOステーションにて夏休みぬりえコンテストが開催されます。今年は、中学生以上の方も応募できますので、お父さん、お母さん、、そしておじいさん、おばあさんも誘って応募してください。
今年も、ぬりえ美術館館長がぬりえの審査を担当いたします。

●応募内容JOMOステーションに用意された「コンテスト専用ぬりえ用紙」、または新聞折り込みチラシに印刷された「コンテスト専用ぬりえ用紙」に、店内か自宅で色をぬってご応募ください。
※応募作品は期間中、JOMOステーション店内で掲出される場合があります。
●応募方法「コンテスト専用ぬりえ用紙」に住所、氏名、年齢、電話番号をご記入の上、JOMOステーションにお持ちください。
※ご応募はお一人様1点まで。参加賞はお一人様1点限りとさせていただきます。応募作品は返却できませんのであらかじめご了承ください。
●対象1. 幼稚園児以下の部
2. 小学生低学年(1~3年生)の部
3. 小学生高学年(4~6年生)の部
4. 一般(中学生以上)の部

*詳細は、JOMOのホームページをご覧になってください。

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2007年07月06日

にっぽん力検定  6月29日(金)NHKハイビジョン

6月29日(金)にっぽん力検定 NHKハイビジョン 21:00~22:30
NHKの衛星ハイビジョンと衛星第2テレビで放送されている、双方向対応クイズ番組。キャッチフレーズは「あなたの日本が、問題です!」。
各地でブームとなっている「ご当地検定」のいわばテレビ版で、日本各地の歴史や伝統などに関するクイズを出題、成績から個々の「にっぽん力」を測り、日本の魅力を再発見しようというもの。
6月29日(金)の放送にご注目!

投稿者 Nurie : 14:48 | コメント (0) | トラックバック

2007年06月28日

テレビ放映のご案内

MASA’S COLLECTION にて展示しております森画伯のテレビ放映がございますのでご案内いたします。

テレビ書評番組「本と出会う」にご出演されます。
日時は、
  5月12日(土) CS「TBSニュースバード」 11:30~12:00
  5月13日(日) CS「TBSニュースバード」 11:30~12:00
  5月14日(月) BS「BS-i」        23:30~24:00

内容は、
森画はライフワークとして瀬戸内風景画の制作に取り組まれていらっしゃいますが、そのきっかけとなった「平家物語」との出会いと大漁旗について語られています。
今ぬりえ美術館で展示しています「僕は海の子」も瀬戸内の大漁旗研究の中から生まれた作品でございます。
ぜひ、ご覧ください。

投稿者 Nurie : 10:17 | コメント (0) | トラックバック

2007年05月14日

「第一回 世界ぬり絵大会」が開催されます

今年7月に東京新宿の京王プラザホテルにて、世界のぬりえを集めてのイベントが開催されます。《詳細はこちら》ぬりえ美術館も審査員として協力しています。

投稿者 Webmaster : 11:28 | コメント (0) | トラックバック

2007年05月08日

スパムトラックバックが増えてきたので暫くTBを停止します

このところおさまっていた、悪質なスパムトラックバックがまたまた入るようになってきたので、暫くの間トラックバック機能を停止させて頂きます。

投稿者 Webmaster : 09:18 | コメント (0) | トラックバック

2007年04月25日

ぬりえギャラリーのファイルブック

館内のぬりえ体験コーナーでぬりえをしていただいた中から絵を選んで、「ぬりえギャラリー」のタイトルで、HP上に来館者の皆様の絵を掲載しています。
さらにこの中から絵のお手本となるような絵を選びまして、ファイルブックを作成し、ぬりえ体験コーナーに置いてございます。
ご来館の折には、ぜひご覧ください。又、ぬりえをするときのご参考にしてください。

投稿者 Nurie : 18:38 | コメント (0) | トラックバック

2007年03月24日

講演会のご報告

浅草寺「仏教文化講座」3月23日(金)14時~15時 新宿明治安田生命ホール

今人気の大人のぬりえ、ぬりえの歴史、ぬりえの未来までについて講演いたしました。
会場は300余人のお客さまで満席でした。
来場者の方々は、毎月開催される「仏教文化講座」を楽しみにして来られる方が殆どだそうです。
ご清聴ありがとうございました。

投稿者 Nurie : 18:29 | コメント (0) | トラックバック

2007年03月24日

講演会のご報告

清和会講演3月16日(金)15時半~17時
   
ぬりえの心理から2種選んで、ぬりえをしていただき、ぬりえの楽しさを味わっていただきながら、ぬりえの現状からぬりえの目指す方向を講演させていただきました。

投稿者 Nurie : 18:22 | コメント (0) | トラックバック

2007年03月24日

3月23日(金)の館長の講演会のご案内

金龍山浅草寺主催、第616回「仏教文化講座」にて、ぬりえの講演会が開催されます。
日時:3月23日 14:00~16:00
会場:新宿明治安田生命ホール
講演は2部にわかれております。14時~15時の一部の講演を館長の金子が担当いたします。

今、大人のぬりえが人気であることをご存知でしょうか。ぬりえの魅力とはなんのでしょうか。今、世界のアニメの60%は日本製ということのように、日本のぬりえは世界を制するかもしれません。
ぬりえの発祥からぬりえの未来まで、ぬりえを文化に!と活動をし、ぬりえ文化研究家でもある金子よりお話をさせていただきます。

投稿者 Nurie : 13:52 | コメント (0) | トラックバック

2007年03月17日

館長の講演会のご案内

清和会にて、ぬりえに関する講演会を開催いたします。関心のございます方は、ぜひご参加をお待ちしています。
タイトル:「ぬりえが拓く感性と人のつながり」-大人のぬりえが今なぜ人びとの心をとらえるのか-
ぬりえ人気の背景からぬりえの未来までを解説いたします。
日時:3月16日(金) 15:30~17:00
会場:東京学院 2階教室(JR「水道橋」駅西口下車徒歩1分)
参加費:一般の方 予約4800円、当日6000円
    学生の方、予約、当日とも2000円(税込み)
お申し込みは:清和会までhttp://www.seiwakai.com/
お問合せ:ぬりえ美術館まで 03-3892-5391

投稿者 Nurie : 06:01 | コメント (0) | トラックバック

2007年03月07日

青森県三沢からの来館者の声

青森の三沢のベースから来てくださったご夫妻の感想をご紹介します。
昨年はニューヨークでぬりえ展を開催しましたが、これから三沢を通じて、更にアメリカの方にぬりえ美術館が知られるようになるかもしれません。

I love the drawings and colors. The way they are displayed in pullout drawers makes it easy to see so many! Also,it's very interesting to hear now coloring book's were popular here, too. by S.L.
(奥様の感想)
「私は絵や色が大好きです。引き出し式の展示方法は、見やすくて良いです。又、今東京では、大人のぬりえが流行っていると聞いて、それはとても面白いと思いました。」

The museum is one of the most interesting and unique that I 've seen here in Tokyo! I had no idea that there was this much history behid coloring books. I would definitely like to visit again someday.  by K.L.(ご主人の感想)
「ぬりえ美術館は、今まで東京で見た中でも最も面白くてユニークなものだと思います。私はぬりえの裏にこんなに歴史があるとは想像できませんでした。何時の日か、必ず又来てみたいと思います。」

見学後は、谷中のライスクラッカー(煎餅)屋さんに行くと、ぬりえ美術館を後にされました。
大変日本通のお二人でした。

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2007年02月04日

3月~5月の企画「きせかえ展」のご案内

3月3日(土)~5月27日(日)の期間、「きせかえ展」を開催いたします。
きいちのきせかえ」を中心に、「昭和10年~40年代のきせかえ」から「海外のきせかえ」まで展示します。
   

きせかえはぬりえと一緒に語られる少女の遊びの定番です。洋服を着替えるだけでなく、お父さん、お母さん、兄弟姉妹、そしてお爺さん、お婆さんなどの家族を集めて、紙で遊ぶおままごとでした。
昭和20年~30年当時のきせかえは、裏(後姿)がありました。きせかえは、表、裏についている糊代に糊をつけてあわせて、その間にお人形をはさむようにして入れて遊びました。
40年代以降は時代の変化で、服の表だけになり、肩に掛けて遊ぶようになりました。
それぞれの時代、並びに海外のきせかえの違いを楽しんでください。

投稿者 Nurie : 16:14 | コメント (0) | トラックバック

2007年02月04日

1月27日(土)のぶらり途中下車の旅の放送が終わって

上記番組をみて、27日には40名以上のお客様にご来館いただきました。
テレビが終るやいなや、タクシーで開館時間前に来てくださった方もいらっしゃいました。本当にありがとうございました。
何人かの方が、ノートに感想をかいてくださいましたので、ご紹介いたします。ぬりえに再び出会って、本当に嬉しかった気持ちが溢れています。

練馬の夏野様
「一度伺いたいと思っていました!友人と一緒に懐かしい”ぬりえ”に再会。本当に嬉しく、楽しく、幸せです。”きいちのぬりえは私の少女の頃の最大の思い出です!」

大宮 新井様
「テレビを見逃してしまいましたので、大宮から急いできました。幼い頃ぬり絵を「きいち」というものだと思い込んでぬっていました。」

杉山様
「昨日(27日)テレビを見て訪問しました。生で外国のぬり絵を見たかったから東京の多摩から1時間位かけて来て良かった。」

足立区 浦様
「テレビで映ったのをみて、孫二人を連れて来ました。娘孫はぬりえ大好きで、大変喜んでいました。連れて来たかいがありました。私と娘、孫と3人でぬりえをしました。楽しかったです。
昔の子供の頃を思い出して、嬉しかったです。」

きいちのぬりえは、毎週2つの版元(メーカー)から各1種類のぬりえが発売されていました。合計で月に8種類のぬりえが販売されていたわけです。その8種類の合計で、毎月100万セット(100万袋)売れていたそうです。ピーク時には、160万セット売れたそうです。
毎月100万人もの少女がきいちのぬりえを塗って遊んでいたのです。あの当時少女だったら塗らなかった少女はいないほどだったでしょう。
きいちのぬりえに会いたいけれど、まだまだ、ぬりえ美術館をご存知ない方も沢山いることと思います。どうぞ友人、知人の方々にご紹介していただけたら嬉しく思います。
よろしくお願いいたします。

投稿者 Nurie : 13:52 | コメント (0) | トラックバック

2007年02月02日

大人の塗り絵クラブ

「大人の塗り絵クラブ」
見て、読んで、塗って楽しむ河出の「大人の塗り絵」ムック

昨年から「大人のぬりえ」が大きな話題になっています。その中でもシリーズトータルで120万部を超えたという河出書房新社の「大人の塗り絵」ですが、その河出書房新社から 「大人の塗り絵クラブ」が2月中旬に新発売される予定です。
この本の中で、なつかし塗り絵館として、ぬりえ美術館が紹介されますので、是非ご一読ください。

その他の企画として、「塗り絵ファンお宅訪問」「塗り絵のテクニック」」などが掲載される予定です。
どうぞお楽しみに。

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2007年01月28日

「モノコト進化論 ~ぬりえ編~」

1月28日(日)21:54~22:00 「モノコト進化論」は、ぬりえが特集です。

それは、少女の憧れでした。
大きな瞳に、すてきなドレス。
自分色に染めていく、夢の世界。
その進化のカタチとは…?

どうぞ番組を、お楽しみに!

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2007年01月26日

うすい百貨「きいちのぬりえの世界展」会場の様子

   

「きいちのぬりえの世界展」が郡山のうすい百貨店で1月6日(土)まで開催されています。
会場の様子をご紹介いたします。

会場は、大きく4つに分かれています。展示場は、ぬりえの展示室と晩年の絹絵の展示室です。そのほかにはぬりえ体験コーナーがございます。会場前には、きいちのぬりえ本やグッズコーナー、さらには、大人のぬりえ本や脳トレ本などがご用意されています。

ぬりえの展示は、いくつかのテーマに分けて、紹介しています。年代順、四季別などに分けて、きいちのぬりえが120点展示されています。
   
絹絵は、日本画を勉強したきいちが晩年になって、日本画でぬりえのような童女を日本の伝統的な行事や風俗のなかに描いたものです。さらに珍しい美人画も展示されています。

きいちが描いた昭和22~3年ごろの絵本の原画も展示されていますよ。

昭和20年~30年代の日本の風俗が詳細に描かれています。すでに無くなってしまったような日本の面影を、きいちのぬりえに発見することでしょう。
きいちのぬりえは、北海道で一番売れたと言われています。それはその当時雪が現代よりも沢山降って、外で遊ぶことのできない時間が多かったからと思われます。福島もやはり雪では負けなかったことでしょうから、きいちのぬりえを楽しんだ方は沢山いたのではないでしょうか。
のこり3日となりましたが、ぜひお立ち寄りくださいませ。

投稿者 Nurie : 17:35 | コメント (0) | トラックバック

2007年01月03日

うすい百貨店 郡山できいちのぬりえ展開催

12月27日(水)~平成19年1月6日(土)まで、うすい百貨店10階にて「きいちのぬりえの世界展」が開催されます。
昭和20年~30年代のぬりえをはじめ、晩年描いた絹絵などが展示されます。
かわいいきいちの少女が昭和のあの頃にお誘いします。
ぜひ遊びにいらしてください。

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2006年12月26日

大判ぬりえに新作が発売されました。

   

子どもの頃も、新しいぬりえが発売されるのが、楽しみでした。
今回は、お遊び編とおでかけ編がテーマです。

お遊び編には、ブランコ・石けり・なわとび・まりつき・ほっぴんぐ・つみき・しゃぼんだ、まだまだいろいろな遊びが描かれています。こんな遊びをした、あんな遊びをしたと思い出話がつきないことでしょう。
おでかけ編は、はつもうで・遠足・動物園・お見舞い・暮れのお買い物など等、お出かけするときの素敵なファッションが描かれています。
どうぞぬりえを楽しんでください。

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2006年12月25日

7000人目を迎えました。


7000人目のお客様 ありさちゃんとかのんちゃん

今年も残り僅かになってきました。振り返ってみますと、今年は様々な情報発信や活動をしてきました。
夏には銀座松坂屋デパートで、きいちのぬりえ展が開催され、懐かしいひと時を過ごしていただきました。
秋には、初の海外ぬりえ展をニューヨーク(以下NY)で開催し、ぬりえ文化を海外に発信しました。

アニメ、マンガがNYでも人気となっていますが、それらのソフトパワーの原点となるぬりえを日本の子供たちは子供のころからこのような絵を塗っているからかと改めて評価されるとともに、きいちのぬりえの芸術性、可愛さが評価されました。
10月には、関西の芦屋のラポルテにて、きいちのぬりえ展が開催されました。
関西の方にも、きいちのぬりえの魅力を再認識していただきました。その後も、芦屋からお客様が見えるなど、興奮は冷め遣らぬようでした。

12月15日には、ぬりえに関するエッセー集「ぬりえの心理」を発売いたしました。ぬりえを塗る子どもやぬりえを購入する親の立場になったり、人気だったきいち気持ちになってみるなど擬人化してぬりえついて語った10編のエッイー集です。
ぬりえに関心を持つ方が増えてぬりえを塗りたい、研究したい、ぬりえ作家として描いてみたいという方が出てくるように刺激できたらと願っています。

本屋さんの店頭でも、8月以降にきいちのぬいえの復刻版が4冊も発売されました。お花編、お稽古編、お遊び編、お出かけ編です。どれも、ああそんなお稽古をしたわ、遊びをしたわと子供の頃の思い出を掻きたててくれます。思い出と一緒に、塗っていただくのも、ぬりえの魅力のひとつではないでしょうか。

さて、そのようなぬりえの話題に事欠かない今年ですが、12月に入りましてから、毎週土曜日、日曜日になりますと、いつか、いつかと首を長くして楽しみに待っていることがありました。

そして、それはついに17日にやって来ました。7000人目の方です。
おじいちゃんとおばあちゃんと一緒に来館されたありさちゃんとかのんちゃんのお二人の姉妹でした。
二人ともぬりえが大好きだそうで、入館するとすぐにぬりえ体験コーナーに座って、ぬりえを塗り始めてくれました。おばあちゃんも、一緒にぬりえです。
お二人は、おじいちゃんのことがとっても好きなようで、おじいちゃんにも隣に座って、一緒に塗ろうよとぬりえを勧め、全員でぬりえをしていました。
ありさちゃんとかのんちゃんは、着物の絵が好きだそうで、同じぬりえを選んで塗っていました。
何枚もぬりえをして、四人で長い間ぬりえを楽しんでくださいました。
お二人には、記念のプレゼントを差し上げました。いいクリスマスプレゼントになったら嬉しいですね。
ご来館ありがとうございました。
来年も良い年になりますように!

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2006年12月19日

「ぬりえの心理」12月15日発売

「ぬりえ文化」に続く第二弾、「ぬりえの心理」を上梓しました。
今回の本は、読みやすいエッセーになっていますので、一般の方にもぬりえに関心をもっていただきけるものと思っております。

「ぬりえの心理」とは、ぬりえに関連する人々、例えば、ぬりえを塗る子ども、ぬりえを購入する母親、そして、人気になったきいちの気持ちなど、それぞれの立場になってぬりえを分析しています。
「ぬりえの心理」の表紙は、自分自身で塗ったものです。ぬ・り・え・・・と色が違っているのは、昔のぬりえが入っていた袋のぬりえの文字の色が違っているのを真似してみました。
ことしのお正月は、「ぬりえの心理」を読みながら、ぬりえを塗って過ごすのはいかがでしょうか?

■『ぬりえの心理』は、ぬりえ美術館、または書店でお求めいただけます。
■お近くの書店にない場合は、以下の内容を伝え、ご注文ください。
 書名:『ぬりえの心理』
 著者名:金子マサ・山本紀久雄
 出版社名:小学館スクウェア
 定価:630円(税込)

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2006年12月13日

クリスマスにBS・CS放送番組「本と出会う」に出演いたします

クリスマスにBS・CS放送番組「本と出会う」に出演いたします。
東京放送(TBS)系 BS・CS放送番組「本と出会う」(30分番組)
 12月23日(土)CSデジタル放送「TBSニュースバード」11:30~
 12月24日(日)BSデジタル放送「BS-i」07:30~
           CSデジタル放送「TBSニュースバード」11:30~
心に残る思い出の一冊について、語ります。

私の一冊は「ちびくろさんぼ」の絵本です。
この絵本は、大人になって再度購入したほど記憶に残っている大好きな絵本です。
この絵本が好きなところは、四匹の虎がどっちが偉いかケンカをしているうちに、溶けてバターになってしまい、そのバターを使って、ホットケーキをつくり、さんぼが食べるという話です。
田舎に育った私は、バターがどんなものなのか、ホットケーキがどんなものなのか知らなくて、どんなに美味しいのだろうなと想像を逞しくして、よだれをたらしながら、読んだ思い出があります。
思い出の中では、虎がケンカをして、互いの尻尾を加えて、ぐるぐるまわる絵が頭に強く残っていて、出来たお菓子はホットケーキでなく、ドーナツだと思っていたくらい、まわっている絵が焼きついていたほどです。
私の好きな部分は、ぬりえに共通する部分でもあります。ぬりえでも、食べ物を塗るのが楽しかったという声を沢山のお客様からお聞きします。
自分がもっていないものや知らない世界をぬりえや絵本を通して想像していたのです。その時間のなんと楽しかったことでしょう。
お時間がございましたら、ご覧ください。

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2006年12月03日

情報提供のお願い

昭和10年代の作家、「ヒデオ」の情報提供をお願いいたします。
11月のエントランスでは、昭和10年代のベティさんやキューピーさんのぬりえを展示しました。日本で描かれた着物姿のベティさんや洋服を着ていてもアメリカのベティにはない不思議な世界観が描かれていて、大変好評でした。

   


この年代には、何人かのぬりえ作家がベティさんを描いていますが、なかでも「ヒデオ」と署名されたぬりえに表現された絵は大変魅力的です。
特徴は、少女の表情がすこしお姉さんぶった表情で、子供が大人の世界をいろいろ観察している目が感じられる、生き生きとその時代を生きている少女のぬりえです。時には、その表情に思わず噴出してしまったり、うなずいてしまう場面もあったりするなど、70年近くたった今も魅力満載の絵です。又アールデコのようなウサギやバラの模様が多用されているのも特徴の一つです。
このヒデオについては、何も情報がなく、どのような人であったか分かっておりません。ヒデオ情報をご存知方がいらっしゃいましたら、どうぞどんことでも結構ですので、情報の提供をお願いいたします。
尚、同じ名前の「ひでを」というぬりえ作家もいましたが、この方とは違いますので、お間違えのないようにお願いいたします。

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2006年11月30日

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2006年11月23日

きいちの大判ぬりえのお花編、お稽古編新発売

   
春夏秋冬、四季が豊かな日本では、お花もシーズンごとに楽しめます。桜、チューリップ、カーネーション、あやめ、あさがお、なでしこ、コスモス、菊、椿など、お花が満載です。

   
お稽古事も日本では、和から西洋のもの、スポーツや音楽、踊りと幅広いお稽古事があります。日本舞踊、琴、茶の湯、習字、生け花、ギター、ピアノ、ダンス、バレー、テニス、ゴルフ、絵画等など。皆様は、子供の頃、どんなお稽古をされていましたか?

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2006年11月17日

大人のぬりえサロンにアメリカCBSテレビの取材

11月16日の「大人のぬりえサロン」にアメリカCBSテレビの取材が入りました。
日本は少子高齢化が進んでいるので、高齢者ならびに年配者向けビジネスが盛んです。
さまざまなビジネスがあるなかに、「ぬりえ」人気があります。そこでぬりえ美術館の「大人のぬりえサロン」の取材されました。
これは、「UP TO THE MINUTES -LETTER FROM ASIA-」という番組で、12月に全米で放映される予定です。

たまたま16日は、若い方と年配者方と2つの年齢構成でしたが、取材を受けたのは、サロンの講師の先生と年配者の方々でした。
アメリカ女性のキャスターが取材に見えましたが、アメリカの方ですから、きいちがどういうものかもご存知ありません。又、どうして大人がぬりえをして楽しいのか、理解に苦しむようでしたが、日本の市場には、ニーズがあるということで取材にきていました。
特に、「大人のぬりえ」に関しては、日本が世界に先駆けていますので、そこを取材されるのは、さすが
CBSテレビだと感心いたしました。

先生に対しては、
「何故きいちのぬりえに興味をもってぬりえをしにくるでしょうか?」
参加者の方には、
「いつころから始めています。どうして、ぬりえは楽しいですか?」
など質問されていました。
ぬりえのほかにも大人がお人形を慈しむなどや子供の頃にしていた遊びを大人がしているところの取材しているそうです。

今年は秋にNYでぬりえの展覧会を開催いたしましたが、その後に全米でぬりえのことが紹介されるのは、大変タイミングがよいと嬉しく思っています。

投稿者 Nurie : 15:54 | コメント (0) | トラックバック

2006年11月17日

JOMO全国ぬりえコンテスト審査結果

今年の夏に開催されました、ぬりえコンテストの審査結果が発表されておりますので、下記の
ホームページをご覧ください。
NYに出張で留守をしたため、ご報告が遅くなってしまい失礼いたしました。

http://www.j-energy.co.jp/campaign/paint/

多数の応募があり、作品がどれも一生懸命塗られ、創造力豊かで、優劣をつけることは大変難しかったのですが、元気に、創造力溢れた、子どもらしい力強さで塗ったものを選ばせていただきました。
審査の先生は、私を含め3人でしたが、選ばれたものをみると、偏りがなく、それぞれに個性的な作品が選ばれたと思っています。
ぬりえって、楽しいですね。

投稿者 Nurie : 07:37 | コメント (0) | トラックバック

2006年10月29日

芦屋ラポルテで、「きいちのぬりえ展」が開催されます。

関西では初めてとも言えるまとまった資料が展示される「きいちのぬりえ展」です。
ぬりえ美術館の館長 金子マサ の講演会も予定されています。

芦屋ラポルテ本館20周年記念
  「よみがえる、懐かしの昭和――きいちのぬりえ展」

・開催期間:平成18年10月31日(火)~11月7日(火)--期間中無休
      午前10時~午後7時(最終日のみ午後4時まで)

・会場:ラポルテホール(JR芦屋駅前のラポルテ本館3F)
・入場料:500円(当時券のみ・中学生以下無料)

※「きいちのぬりえ」の用紙を8種類用意した「ぬりえ体験コーナー」もあります。

講演会:ぬりえ美術館館長(ぬりえ学会主宰) 金子マサ
    平成18年11月5日(日) 午後2時~午後3時(予定)

お問合せ: 芦屋都市管理株式会社 Tel:0797-38-2500(代)

投稿者 Webmaster : 09:26 | コメント (0) | トラックバック

2006年10月05日

ぬりえ美術館のパンフレットも完成


ニューヨークの展覧会を記念して、パンフレットをご用意しました。英語もはいっています。きいちの可愛い少女たちが、美術館の中をご案内いたします。このパンフレットも、ニューヨークで活躍することでしょう。

投稿者 Nurie : 23:02 | コメント (0) | トラックバック

2006年09月06日

ぬりえ展の案内チラシ

   
ニューヨークで、9月25日(月)から開催されるぬりえ展のご案内チラシ兼ポスターをご紹介いたします。

ぬりえといえば、やっぱり花嫁さん。裏は、展覧会に展示するぬりえを散りばめています。
様々な表情をみせるきいちの少女は、ニューヨーカーにはどのように映るのでしょうか。
楽しみです。
ニューヨークの詳細については、トップページの「ぬりえinニューヨーク」のボタンをクリックしてご覧ください。

投稿者 Nurie : 22:49 | コメント (0) | トラックバック

2006年09月06日

大判ぬりえの新作「ドレス編」・「着物編」発売

   
着物編、ドレス編が8月下旬に発売されました。ドレス編は、お姫様のようなロングドレス姿が一杯。
着物編はお正月やお雛様のときの豪華な着物姿やお稽古をするときのかわいい着物姿がこれまた一杯です。人気は、意外にも、「着物編」です。
今はなかなか自分で着ることの無い着物をぬりえで塗って楽しむのでしょうか。いつの時代も、自分にできないことの憧れをぬりえに託すのは変わりませんね。

投稿者 Nurie : 19:15 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月27日

NHK総合テレビ 駄菓子屋少年堂 


NHKのあの乙女屋雑貨店の少年版「駄菓子屋 少年堂」ができました。8月7日(月)放送 23:00~23:29
懐かしの駄菓子屋さんで、男の子の好きだった物が沢山出てきます。出演者は、リリー・フランキーさん、ダンカンさん、高橋ジョージさんです。どんな懐かしいお話がきけるでしょうか。どうぞお楽しみに。

投稿者 Nurie : 17:05 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月05日

最近スパムコメントやトラックバックが多くなてきたので

最近のブログの普及にともなって、多くの人がホームページを開設して、ブログの特徴でもある「トラックバック」という「相互リンク機能」を使って、仲間の輪が広がってきています。
でも、そのとても有意義なトラックバックやコメントというシステムを悪用するひとたちも増えています。

この悪質なコメントやトラックバックには、スパムと呼ばれていて、アダルト系のサイトへの誘導や、不要な商品販売のページへの誘導などのリンクが組み込まれたりしています。

ぬりえ美術館のホームページも、ブログシステムで構成しているので、皆様のコメントやトラックバックも受け入れることが出来て、輪も広がってきていますが、時には悪質なスパムコメントや、スパムトラックバックも入ってきます。
ホームページは常に複数の人数で管理していますので、そういったスパムは直ちに削除していますが、先日は100を超えるスパムの攻撃を受けました。そこで、一時トラックバックの受け入れを停止していたのですが、ようやくスパムコメント対策も出来ましたので、トラックバックの受け入れを再開しましたので、ご利用ください。

投稿者 Nurie : 14:13 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月05日

JOMO夏休み全国ぬりえコンテスト開催

   
(左)コンテストのポスター、(右)コンテスト用ぬりえ
 
いよいよ夏休みがスタート。
JOMOでは、小さなお子さん(幼稚園児以下)から小学生を対象に、全国ぬりえコンテストを開催いたします。
期間:7月20日(木)~8月31日(木)
JOMOステーションにおいてある、コンテスト専用のぬりえの用紙を塗って、応募してください。お母様には、美味しい全国の有名店のスウィーツプレゼントもありますよ。
詳細は、HPをご覧ください。
ぬりえ美術館では、館長がこのコンテストの選考委員を勤めさせていただきます。
たくさんのご応募をおまちしています。

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2006年07月22日

来場者6000人!

ぬりえ美術館にご来場いただきまして、ありがとうございます。7月2日(土)に6000人目のお客をお迎えいたしました。
今回の6000人目のすなが様はグループで来館されました。そのグループの方々は、昭和30年代の雰囲気が好きで、そのような場所を選んで行かれているそうです。
ぬりえ美術館では、ぬりえの中に描かれた昭和30年代のレトロな感じをしっかり、そして、たっぷり味わっていただけたのではないかと思います。

ぬりえ美術館では、
ぬりえの中に昭和30年代が描かれているのはもちろん、
美術館の中に流れる時間は、30年代のようにのんびり、静かです。
ぬりえに描かれた少女は、当時の理想の少女たちであり、今ではなかなか見られなくなった優しくエレガントな表情と仕草をしています。そして何よりも、温かい。

昭和30年代にはあった素敵な温かいこころの交流を感じ取って、引き継いでいって欲しいと願っていますので、30年代の雰囲気を若い方々が好んでいるということは、とっても嬉しいです。

昭和30年代は、昔のことですが、けして古臭いものではありません。あの頃に古臭いと忘れていってしまったものの中に、大切なものがあったのです。30年代が話題になる背景には、今生きていている日本人の原点があったということもあるでしょうが、今の時代にとても必要なもの、大事なものと思えるものがあるので、もう一度見直してみたいと思うのからではないでしょうか。

ぬりえ美術館がそんな大切なものに気付くきっかけになってくれたら、大変嬉しいと思っております。

7月12日からは、銀座・松坂屋において、きいちの展覧会「かわいいがここにある、きいちが描く昭和のぬりえ展」が開催されます。ぜひ、こちらにも足を運んでいただき、今でも十分魅力的な昭和を感じていただきたいと思います。

すなが様そしてご友人の皆様、ありがとうございました。

投稿者 Nurie : 22:27 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月09日

「かわいいがここにある きいちが描く昭和のぬりえ展」)

松坂屋・銀座店にて、7/12~7/17まで開催されますので、ご案内いたします。
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きいちのぬりえや晩年描いた日本画の童女などを展示いたします。
昭和20~30年代の日本の四季や行事を楽しむ少女たちの姿、着物やドレスなどの素敵なファッションや当時の少女たちの遊びや家庭でのお手伝い姿等など。心豊かな時代を感じるぬりえが紹介されます。
人気のグッズはもちろん「きいちのぬりえ」体験コーナーも。入場無料。
ぜひお出かけください。

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2006年07月09日

3月27日(月)NHK乙女屋雑貨店放送のご案内


「乙女屋雑貨店」
27日(月)NHK総合 23:00~23:29放送
貴方の好きだった遊びは、何でしたか?
女の子がすきな遊びとして、懐かしい駄菓子屋さんのイメージで、ぬりえが紹介されます。
岸本加世子さん、さくら、野宮真貴さんが主演。
ぬりえ美術館は、2回でて来るそうですから、放送の最後までご覧くださいね。

投稿者 Nurie : 12:24 | コメント (4) | トラックバック

2006年03月21日

蔦谷喜一キャラクターのネットプリントサービスのご案内

きいちファンの方に、富士ゼロックスの運営する「ネットプリントセンター」から新しいサービスができましたので、ご案内いたします。 

『蔦谷喜一キャラクターのネットプリントサービス』

富士ゼロックスの運営する「ネットプリントセンター」で、ブロマイド購入に必要なプリント予約番号を入手すると、お近くのセブンイレブンの店頭で、蔦谷喜一キャラクターのブロマイドを手に入れることができます。
料金や、御利用の流れに関してはリンク先の「ブロマイドプリント」のページを御確認ください。

『蔦谷喜一キャラクター』の画像の下の【ブロマイド一覧】ボタンをクリックすると、販売中のブロマイドをご覧いただけます。
今後もきいちコンテンツが増えていく予定になっております!

<ブロマイドプリントのホームページ>
http://www.printing.ne.jp/cg/bp/

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2006年02月07日

テレビと新聞で紹介されます

■パソコンテレビにぬりえが登場!
12月15日(木)から1週間、パソコンで見られるテレビ「ギャオ(GyaO)」の健康番組「メディカルアイ」で「ぬりえ」が取り上げられます。
 http://www.gyao.jp

■日経新聞に掲載されます!
12月17日(土)日経新聞「プラス1」に「大人のぬりえ」特集が掲載されます!

どうぞ、ご覧になってください。

投稿者 staff : 15:58 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月15日

12月4日(日)開催の館長の講演のご案内

「ぬりえは文化 -塗り絵の能力、脳力アップ-」と題して、館長が講演をいたします。
日時:12月4日(日)13:30~15:30
場所:春日部市男女共同参画推進センター(ハーモニー春日部)
春日部市緑町3-3-17 TEL:048-731-3333
参加費:無料
内容:世界のぬりえ、日本のぬりえ研究から・・・
その歴史からみえるもの、効用、おじである蔦谷喜一のぬりえの世界から広がるもの

お近くの方、お時間の許す方、ぜひご参加ください。

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2005年12月04日

ぬりえがパズルに

   白夜書房

「タイムスリップパズル」にぬりえ美術館が紹介されました。
昭和30年~40年にかけての流行がパズルになっています。
あの時代を経験した人には、「これ知ってる!知ってる!」というものばかりで、楽しい本です。
ぬりえ美術館が紹介されたページは、ぬりえのパズルになっています。
皆様全問回答できるかな?

pazuru0001.jpg  
美術館の紹介
pazuru0002.jpg  ぬりえのパズル

投稿者 Nurie : 21:59 | コメント (0) | トラックバック

2005年10月30日

店頭の「ぬりえ文化」を撮ってきました。

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北千住の丸善の店頭で、「ぬりえ文化」が売られていたので、ちょっと写真をとってきました。
カルチャーのいろいろ混ざっているコーナーに置かれていました。置くジャンルが本屋さんでも難しいかもしれません。
いわゆるぬりえであれば、子供の本のコーナーですが、ぬりえに関する専門書なので、まあとりあえずカルチャーに置かれているのでしょう。
八王子の本屋さんでは、平積みで沢山置かれていたそうです。皆様も是非、大きな本屋さんをチェックしてください。

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2005年09月14日

ニッポン放送、10時のちょっといい話

7月15日(金)ニッポン放送の朝の番組、「10時のちょっといい話」で、ぬりえ美術館が紹介されます。
この番組は、毎日10時の時報とともにお送りしているもので、心に「じわっと」染み渡る巷で起きたいい話をお送りしているそうです。心が暖かくなる。そんなお話をしているそうです。
ぬりえ美術館の紹介は、どのようないい話になるでしょうか?是非お聞きください。

投稿者 Nurie : 12:52 | コメント (1) | トラックバック

2005年07月12日

「きいち特別展」を8月から開催

      
8月でぬりえ美術館は開館3周年を迎えます。記念企画といたしまして、「きいち特別展」を開催(8月~10月)いたします。今回は寄贈された深井コレクションを中心に展示いたします。お祭りやお手伝いなど、昭和30年代のぬりえをお楽しみください。
ご来館をおまちしています。

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2005年07月12日

他館でのきいちの展覧会のご案内

春日部ロビンソン百貨店にて、きいちの展覧会が開催されます。
会期:7月14日(木)~19日(火)
絹絵やぬりえを通して「きいちの世界」が年代を追って紹介されます。
是非ご高覧ください。

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2005年06月10日

再び「大人のぬりえ」

6月8日(水)テレビ東京(12チャンネル)夜11:00からの「ワールドビジネスサテライト」の番組の「MJ WAVE」のコーナーでぬりえ美術館の「大人のぬりえサロ」ンが紹介されます。

昨年来から、「大人のぬりえ」が新聞やテレビ話題となっています。
今回は、ぬりえ美術館の「大人のぬりえサロン」のぬりえ風景や参加者のぬりえの楽しさの秘密やきいちの絵の魅力などのコメント、ならびに「今何故大人のぬりえなのか?」金子館長のインタビューも放送予定です。
短い時間かと思いますので、目を凝らしてみてください。

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2005年05月29日

ぬりえと地震


19日に池袋の防災館に行き、地震を体験してきました。
この日は、予約をしていなかったのですが、特別に「地震コーナー」と「消火コーナー」を体験させてもらいました。
それぞれの体験前にビデオを見て、それから自分で体験していきます。
地震コーナーでは、「身の安全を守る」「火を消す」「ドアと開ける」「机の下にもぐる」の体験中、火は消したのですが、ガスの上の薬缶を流しに置くのを忘れてしまいました。コンロの上においたままにしておくと、薬缶が落ちて火傷をする危険性があるために落ちないように流しに置くのだそうです。
聞いていても、なかなかその通りにはできないものですね。

消化訓練では、落ち着いて習ったとおりにできましたが、本物を火を見たときに、同じようにできるかどうか、心配です。そして又、自分の家の消火器はどのタイプであるか、どこにあったか忘れていましたので、確認するいいチャンスになりました。

その他、地震のビデオでは、家具や家財がどのように倒れて、自分の身が危険かという映像を見て、転倒防止の必要性を強く感じました。

さて、皆さんはぬりえについては塗ったことがあるので、ぬりえの楽しさや面白さ、また魅力について多くの人にお話をすることができると思います。しかし、地震のことはどうでしょうか?マグニチュード7もある地震を体験した人は少ないのではないかと思います。体験しないとその凄さがわかりませんし、地震対策もなかなか本腰をいれてはできないものです。
そこで体験しに行ってみたのです。

皆様もぜひ一度体験されることをお勧めいたします。池袋のほかに、本所立川にも防災館がございます。

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2005年05月21日

可愛い双子ちゃんがぬりえをしに来てくれました。


4月17日の日曜日
とっても可愛いので、写真をとらせてもらいました。
れいこちゃんとはなこちゃんは5歳のぬりえ大好きの双子ちゃんだそうです。
今日も、仲良くぬりえをしてくれました。

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2005年04月19日

大阪府立大型児童館のつたやきいち展に行ってきました。


エレベーター前の展覧会会場
ぬりえや絹絵が季節毎、年代毎に展示されています。ぬりえコーナーもあります。

●大阪府立大型児童館とは
大型児童館は、館長が松本零士さんで、宇宙船をイメージした建物で、館内には、たくさんの玩具や巨大なジャングルジムなどがあり、見て触れて、様々な遊びが体感できる、子供にとっては楽しい児童館です。

●「おもちゃ博物館」という本に紹介されたおもちゃが収蔵されています。
大阪府立大型児童館には、「おもちゃ博物館」全24巻に発表された日本のおもちゃが収蔵されています。「おもちゃ博物館」の14巻「うつし絵・着せかえ・ぬり絵」の本の中にきいちのぬりえがあり、今回展示紹介されました。
当日は、この本の著者でありコレクターでもある多田敏捷先生にも会場にお越しいただいて、当時の収集の様子ならびにきいちの様子をお話いただきました。

●展示内容
その4階のエレベーター前のフロアの壁面と昭和30年代の街の中や、やはり壁面を利用して、数々のきいちのぬりえや絹絵、そしてミスタードーナツに使われた景品やポスターなど、大変珍しいものが展示されていました。
ここに展示されている絹絵は、多田先生がきいちに依頼したもので、昭和50年代頃に描かれたきいちが60歳代のものです。きいちの絵はどれも丁寧に詳細に描かれているのが特徴ですが、「いい仕事をしていますね!」という言葉にふさわしい、非常に素晴らしく描き込まれた絵でした。その絵が数多く展示されていました。
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(写真左)昭和30年代の街の中の展示。ケースの中にもぬりえが展示されています。
(写真右)ミスタードーナツの景品に使われたときのポスター等
1986年8月30日~9月15日までに開催されて景品やポスターなどの関連品が、全て展示されています。今でも、とても新鮮です。

●多田敏捷先生の玩具に対する考え方
多田敏捷先生は、おもちゃは、大事な「子供文化」「児童文化」であるという信念と「子供たちを楽しませてくれてありがとう」という感謝の気持ちを持って、玩具をコレクションし、玩具を単なる慰みものでなく、児童文化にしていきたいという考えをお持ちの方です。
おもちゃは遊びの道具だからと軽く扱われがちのものですが、私もぬりえを文化にしていきたいと考えていましたので、同じ考えをもって活動されている多田敏捷先生に出会えて、大いに同感し、大変な勇気をいただきました。

●多田敏捷先生のきいち観
多田敏捷先生が、きいちのぬりえをコレクションしたのは、きいちのぬりえの絵が一切子供だましをしていない。手抜きをしない。非常にまじめな絵であるということからでした。きいちのぬりえは一流の絵であり、きいちは子供文化の大事な代表者であるともおっしゃてくださいました。

女性にとっては、きいちのぬりえは本当に宝物ですが、どうして女性がきいちのぬりえを好きであったのか、当代の目利きの多田敏捷先生に上記のように言っていただいて、きいちが一流の画家だったから、誰もがきいちのぬりえの少女が美しい、可愛いと、好んで大勢の日本の少女たちが塗ったのだと分かりました。

展覧会は、4月の10日まで開催です。是非ご覧ください。

投稿者 Nurie : 23:17 | コメント (1) | トラックバック

2005年03月31日

「笑う温泉・泣く温泉」がトップ売り筋となる

■ぬりえ美術館が毎月開催しているマサのサロンにおいて「鉄舟・21・サロン」の講師をされていた山本紀久雄氏は、世界の温泉の研究家でもありま。その山本紀久雄氏の著書「笑う温泉・泣く温泉」が昨年末に小学館スクウェアから出版されております。

■この「笑う温泉・泣く温泉」が、紀伊国屋のBookWevでの最近一ヶ月の売れ筋でトップとなりました。温泉専門書としての分野です。

■読者からの読後感も届き始め、日本とヨーロッパの温泉比較が具体的によく分かるということと、この本によって「ヨーロッパの温泉治療」の実態が詳しく分かったという声が寄せられています。

■更に、フジテレビの日曜七時半から放映されている「報道2001」の黒岩祐治キャスターからも「参考になった」というハガキが届きました。

■温泉に興味と関心がある方、本格的に温泉研究したい方、世界で最も進んでいるヨーロッパの温泉治療の実態を知りたい方、政府が推進する観光立国政策に関心がある方々には、この「笑う温泉・泣く温泉」には、日本とヨーロッパで成功している温泉地の「成功戦略」が6通り分析・整理されていますので、必見の本と思いますのでご案内いたします。

投稿者 Nurie : 19:47 | コメント (0) | トラックバック

2005年03月28日

追悼のお花

ファンの皆様からお花をいただき、大変ありがとうございました。




(上)「枝季の会」の皆様から
3月9日に佐原紀子さんが主宰される着物の会「枝季の会」の方19名が来館され、贈られました。
(中)「大人にぬりえサロン」のメンバーの中田恵子さんと林笙子さんから
(下)札幌の榎本秀子さんから
昨年10月にお姉さまと来館されたきいちファン。「きいちのぬりえは永遠です」のメッセージと共に。

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2005年03月19日

しっとりと着物姿が美しい「枝季の会」の方が来館されました。


「枝季の会」は、佐原紀子さんが主宰する着物の会です。年5回ほど着物をお召しになる企画をなさっています。3月9日は、ぬりえ美術館に来ていただきました。

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残念なことに、2月末にきいちが亡くなり、追悼展を見学することになってしまいました。
追悼のお花をいただきまして、ありがとうございました。

☆15名以上のグループになる場合は、平日の開館もご相談にのりますので、お気軽にご連絡ください。

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2005年03月14日

お友達同士でぬりえを楽しむ


お友達5人で来館され、昔に戻ってぬりえをされていました。
塗り終わった後には、互いに見せ合って、楽しそうでした。

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☆クラス会の幹事さんが、ぬりえを購入しに来館されます。
「カラオケは歌の好きな人ばかり歌うけれど、ぬりえなら誰でもが楽しめるので」と言って買っていかれます。どうぞ、クラス会でご利用ください。

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2005年03月14日

永遠なりきいちのぬりえ展開催

3月12日(土)より、きいちの追悼展を開催いたします。
期間:3月12日(土)~5月29日(日)

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3月からの企画展は、当初昭和40年代のぬりえ展を開催する予定でしたが、蔦谷喜一の死去にともない、蔦谷喜一の追悼展を開催いたします。
懐かしのぬりえをはじめ、日本画の花嫁さんの絹絵、展覧会のポスターやグッズなど、今回ならではの展示をご覧にいれたいと思います。
写真の「シンデレラひめ」は、今回初めて展示する作品で、ぬりえ美術館の開館に際し、きいちより贈られた作品でございます。ぬりえ美術館にちなみ、白、黒でぬりえ風に描いた日本画の絹絵のシンデレラ姫でございます。
皆様のご来館をお待ち申し上げます。

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2005年03月05日

お悔やみの御礼

蔦谷喜一の死去に際しまして、大勢のファンの皆様よりご丁寧なお悔やみのお言葉を賜りまして、誠にありがとうございました。
今後も、きいちが残しましたぬりえを文化として残していけるように、地道に活動を続けていたきたいと考えております。
今後ともご支援のほどよろしくお願い申し上げます。    ぬりえ美術館館長 金子マサ

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2005年03月05日

犬、猫、小鳥、うさぎさんなどのペットのぬりえをお見せします

3月のエントランス
今や空前のペットブームですね。ぬりえの中にも様々なペットが描かれていました。あの頃流行したのは、スピッツ、手乗り文鳥、インコなど。
どんなペットが描かれていたか、ご覧ください。

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2005年02月22日

館内はぬりえの子供たちで一杯

2月12日は、ぬりえをする子供たちで一杯になりました。
ぬりえ美術館の来館者の60%は、40代から60代の女性で、次に20代から30代の女性が30%、子供たちは10%ほどですが、今日は子供たちの声がこだましました。

 
おばあちゃんと初めてきたあいかちゃんはぬりえ大好き。おばあちゃんと一緒でウレシイな!

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04年7月の美術館ニュースにも掲載した坊やが再び来館。今回もぬりえをしてくれました。
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恵美ちゃんは、もう3回目です。アンケートにも協力してくれました。

ぬりえ美術館の体験コーナーは子供さんだけでなく大人の方にも好評です。ぬりえの本も10冊になるほど、多くの方々に塗っていただいています。ぬりえはHP上のぬりえギャラリーで掲載させていただくことがあります。来館されたら、ゆっくりぬりえを楽しんでいってください。

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2005年02月13日

大人のぬりえブームを4人が斬る!日経トレンディー3月号

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日経トレンディー3月号「不思議ヒットを斬る」「ぬりえ」

12月2日のNHK首都圏ネットワークのテレビにつづき、「大人のぬりえ」の人気を日経トレンディーが斬りました。

大人のぬりえブームを4人が斬る!

杏林大学医学部精神神経科教授 古賀良彦氏
ぬりえは脳をバランスよく使う。ほどほどの創造力が、ストレス解消に効果的。

ワーカホリックス代表取締役 柏木 篤氏
気軽に有名アーティストとのコラボレーション気分を楽しめる。参加型アートのひとつ。
http://www.lammfromm.jp/

学研 幼児教育研究所主任研究員 加藤 信巳氏
絵に自信がなくても、作品ができる「達成感」が人気。手ごろな生涯教育ツール。
http://www.gakken.co.jp/

ぬりえ美術館館長 金子マサ
団塊世代には懐かしく、若者には新鮮な遊び。ぬりえの楽しみは世代を超える。

ぬりえ美術館では、毎月第三、又は第四の金曜日に月1回、大人のぬりえサロンを開催しています。脳の活性に、ここの満足に、リラックス感など、いいことづくめのぬりえをあなたも楽しみませんか!!

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2005年02月07日

ぬりえ美術館見学会


ぬりえに見入る参加者

■江東区森下文化センターの「絵の中のモード」~挿絵・ぬりえの中の女性~の講座の方々17名が、2月4日(金)ぬりえ美術館に来館されました。

■当時のぬりえの特徴、人気の理由、役割などぬりえ全般の解説、蔦谷喜一の歴史、美術館を訪れる女性の感想をご説明し、そしてぬりえ美術館にきてぜひ感じていただきたい、取り戻していただきたい日本人の豊かなこころなど1時間に亘り解説、ぬりえを文化に高めたいというロマンをお伝えして解説は終了いたしました。

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(左の写真)来館者のぬりえや感想を見る参加者  (右の写真)参加者の男性が塗ったぬりえ:浴衣のぼかしや風鈴・うちわ立てに陰影があり、やはりこの当時をよく知る方の上手なぬりえとなっています。

●参加者の中には、男性でも子供の頃に塗ったものだとぬりえ体験コーナーで上手にぬりえを塗ってくださったり、「いくら日本画を勉強したからと、一発勝負で亜鉛の版に直接描くとは、信じられないな?」という質問もでました。
日本画は線が命です。絵の勉強をする上で筆遣いをかなり勉強し、確かな技量があったからこそ、できた業だったのでしょう「。反転させて描くのも、きいちは上手だった」と版元さんからお聞きしたことがあります。

●「探したら、ぬりえがでてくるかも知れない」と言ってくださった女性の方もいらして、
解説の後は、皆さんぬりえを見ながら、思い出話に花が咲いていました。

★団体はご相談ください。
20名程の団体になりましたら、解説付きでご案内をいたします、美術館までご相談ください。(尚、日程は調整させていただきます)

投稿者 Nurie : 11:49 | コメント (0) | トラックバック

2005年02月07日

ちひろ美術館・東京の見学会に参加しました

1月28日、江東区森下文化センターのセミナーは、ちひろ美術館見学会でした。
ぬりえ美術館の童謡のサロンに参加されている5名の方とご一緒に参加。
上井草駅から閑静な住宅街の中を通って、美術館に着きました。
学芸員の方から、美術館の成り立ち、いわさきちひろの人生、そして作品の解説をしていただきました。

この美術館は、もともと自宅であったところを2002年建て替え。バリアフリーの床は、ケンタッキーのバーボン工場の床板の古材を使用し、又コンクリートの打ちっぱなしではありますが、杉板の木目をがコンクリートに写しているというモダンでありながら、温かい感じの建物でした。

江東区森下文化センターのこのセミナーのよいところは、美術館の学芸員の方から、解説を聞けることです。いわさきちひろは、画材に水彩を使用していますが、それは、「水に溶かせるので、にじみやぼかしを最大限に生かすことができる」という点だったそうです。
人魚姫の海、つるの恩返しの雪、空や雨などのとらえどころのない色や透明感を、それらのテクニックと様々な複数の色を使って、虹色で表現しているそうです。
その虹色を、見る人がいろいろな色や質感や空気感に感じることができるのではないかと感じました。

今回初めて知ったことは、いわさきちひろが「書」も勉強していることでした。それは、水彩を描くために、筆の勉強を兼ねていたそうですが、特に、墨で描かれた「虹」の作品に、感動しました。その作品の隣には、色彩の虹もあるのですが、墨でも虹を感じることができました。
淡い色彩の色を体中に感じて、帰宅のとにつきました。

来週の2月4日(金)は、ぬりえ美術館の見学会になります。ご参加をお待ちしています。

投稿者 Nurie : 09:44 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月29日

きいちのぬりえ展のご案内

■大阪で「つたや きいち展」開催されます。
大阪府立大型児童館ビッグバン所蔵のきいちのぬりえ、きせかえ、肉筆画、その他様々な作品が多数展示されます。(ビッグバンでしか見られない作品もあります)

●場所:大阪府立大型児童館 ビッグバン 4F「おもちゃタイムカプセル」「エレベーター前ホール」
●日程:2月11日(金・祝)~4月10日(日)です。

投稿者 Nurie : 16:53 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月23日