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第二回JOMO夏休み全国ぬりえコンテスト審査報告

9月20日に発表のために、13日に全国から集まったぬりえの最終審査を絵本作家の西巻茅子先生、ぬりえの原画を描かれた佐治俊克先とご一緒にいたしました。
作品点数は、昨年の約2倍集まったそうです。中学生以上の部門もできて、子どもから大人まで楽しめるぬりえ大会になりました。

今年は、ぬりえの原画にあまり余白スペースがないので、どれだけぬりえの絵から飛び出してぬりえをしてもらえるだろうかと少し心配をしていたのですが、そんな心配はすぐに吹き飛んでしまいました。
幼稚園以下の部門から一般の部門まで、どれもこれも素晴らしい個性に溢れた元気一杯のぬりえ作品が集まっていました。
絵は14.7×19.7とそれほど大きいサイズではありませんが、そこに描かれた世界観はとても大きくて、感動しました。
私は小学校低学年(1年生~3年生)の子どもたちの部門が特にが面白いと思いました。発想が自由、で、ぬりえを楽しんでいる様がよく伝わってきたからです。
ぬりえの魅力は楽しだということが今回のコンテスト作品から伝わってきましたが、一番楽しませてもらったのは、この私かもしれません。

ぬり方の創意工夫も様々にみられますので、ぜひ、9月20日の発表をお楽しみにJOMOのHPをご覧ください。

投稿者:Nurie |投稿日:07/09/14 (金)

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