きせかえの思い出

3月~5月までは、企画展「きせかえ展」を開催しています。
ぬりえと同じようにきせかえについても、大切な思い出を皆様お持ちです。その一端をご紹介いたします。
きせかえで遊んでいるうちに、自分で洋服やお人形を作り始めたりしています。その理由はきせかえを沢山買えないということもあったかもしれませんが、きせかえが子供たちの想像をかきたて創造力をたかめて自分で作っていったのではないかと思います。
おままごとやきせかえは子供たちが空想の世界に遊ぶおもちゃだったのです。

その昔みたことあるようなものがありました。紙のきせかえ人形からバービーへと移っていった子供の頃が思い出されます。また、高橋真琴氏のセンスには驚かされました。わたなべまさこさんもきせかえとかあったんですね。海外にもきせかえがあるんだということも初めてしったのが、ちょっと面白かったです。
ミスユニバース1位になった児島明子から自分の名前がつけられたこと思い出しました。
AKIKO

大好きな”きせかえ”特集をやっているとのことで楽しみきました。
子供の頃あそんだ”一枚モノきせかえ”みんなきりぬいてとっちらかしてどっかいってしまいました。どんな風にして、切りぬきあそんだものを残っているなんて・・・
いつかぬりえシリーズのように”きいちのきせかえ”が一冊の本になって出版されるの楽しみしています。きせかえ特集ありがとうございました。W.K.

子供の頃、ぬり絵、きせかえ人形の楽しい遊びを教えてくれた母に感謝!!そして大人になって2人でこうして美術館に来れてよかったなぁ。素敵な美術館があってよかった・・・ありがとうございました。
YOKO&YORIKO

子供の頃、夏、夕食が終った後、自転車に乗り父とよくとなり町に散歩にでかけました。古本屋や文房具屋でちょっと古いぬりえやきせかえを買ってもらうのが楽しみでした。ボロボロになるまで何度も遊びました。ちょっと古い物なので、友達は誰も持っていない特別な感じがして、宝物でした。SATOE

いろいろなきせかえを集めたり、友達ととりかえっこをして遊んだ思い出があります。K.K

きせかえでたくさんあそびました。母に女の子の着せかえをかってもらい、自身も紙と色えんぴつをつかって衣装や家具を作り遊びました。それがこうじて、ひな人形も全部紙で作り、私は大満足。それが4年生の頃だったと思います。そうしましたら両親が私と妹のためにあの当時は高価だったとおもいますが、ひな人形の段飾りをかってくれたことを今きせかえを見て思い出しました。とてもなつかしかったです。K.H

両親にかってもらった物を大切にし、私の宝物の一つでした。M.O

欲しい服のきせかえを作るときに母がワンピースの型紙を買っていたのをみてまねをしたりしていました。E.O

自分でもマネをして作ったこおもあります。どう作ればいいのかはすべてきせかえ人形を手本にして作って楽しみました。M.M

投稿者 Nurie : 11:07 | コメント (0) | トラックバック

2007年05月09日