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船橋市東部公民館のぬりえ教室

6月20日(金)から7月11日(金)まで毎週金曜日にぬりえ教室が開催され、ぬりえ美術館の館長が講演をし、実技はぬりえインストラクターの笠尾小枝子先生が担当いたします。
20日に第一回目が終わりました。
この日は特別に、ぬりえ教室の30名の方々のほかに福寿大学の約100名も参加され、「今何故ぬりえ?ぬりえは新しい」の講演を1時間半にわたり聞いていただきました。
その後別教室に移動して、実技のぬりえをしていただきました。
   

第1回目は、まずお好きなように、自由に塗ってみましょう!ということで塗っていただきました。時間が30分ですから、未完成となりましたので、宿題として次回までに完成してくることになりました。
「ワ~、どういう風に塗ろうかしら」「アッという間の30分でした」としばらくぶりにするぬりえに没頭されたようでした。
今回は既に30名の募集人数は一杯になりました。

ぬりえ教室は、毎回1時間の講演、残り1時間を実技で構成しています。
ぬりえの講演が、毎週1時間もどんなことをするのかしらと思うかもしれませんが、ぬりえについては殆どの何も知られていません。そこで、ぬりえを通して見た世界の状況などを含めて、ぬりえの歴史、きいちのぬりえについて、海外のぬりえのことなどお話をしていきます。
実技は、ぬりえを上手に塗るテクニックなど、笠尾小枝子先生から教えていただきます。

では、また来週。

投稿者:Nurie |投稿日:08/06/24 (火)

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