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地域雑誌「谷中根津千駄木 其の九十一」


地域雑誌として名高い「谷中根津千駄木」に3号前から「ぬりえ美術館」の広告を掲載していただいています。
現在発売中の”其の九十一”では、「子どもの遊び 少年の記憶」といいう特集がされています。谷中根津千駄木の地図を紹介しながら、その付近でどのような子どもの遊びが盛んにされていたのか、谷中小学校の卒業生のお話やおもちゃの歴史、遊びのいろいろと題してどんな遊びをしていたか、駄菓子屋さんでどんなお菓子やおもちゃを売っていたか等々、様々な昭和30年代の記憶が取り上げられています。

その中で、「ぬりえ美術館」も当時の子どもの遊びのぬりえに関連して、取り上げていただいています。
私の小中学校は、真砂、本郷付近にあり、谷中根津千駄木からは少し東大よりになりますが、昭和の30年代は、同じような体験をし、空気を吸っていたと思いますので、駄菓子屋の”色つきの甘い紙”や”サイコロ飴””リリアン編”など「そうそう」と頷きながら読ませていただきました。

お時間がありましたら、ぜひ「谷中根津千駄木 其の九十一」をご覧ください。思い出されることが沢山でてくると思います。

投稿者:Nurie |投稿日:08/12/11 (木)

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