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NYの電話ミステリー

ある日、部屋の電話がなった。受話器をとると無言。
またある日、電話がなる。「リナかい?」と電話の向こうの人が聞く。
「こちらは日本人ですが、何番におかけですか?」と聞くと、番号は合っている。

電話がなる。「もし、もし」とでると、女性の声で「受話器を置きなさい」と命令口調で言う。
またある日、電話がなる。
受話器をとると受話器の向こうで、知らない男女が喋っている。
受話器をおいて、管理会社に電話をしようと思っても、彼らがしゃべっている間、電話が切れない。外に電話することもできない。
何というミステリー。

この状況は、まだ続いている。相手の人は、インド人のような訛りをもつ人たちである。
この番号をつかって、盗聴ではなく、電話を無料でかけているのではないだろうか。
電話の調査は続いているが、まだ原因はわからない。

投稿者:Nurie |投稿日:06/10/01 (日)

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