東京都荒川区町屋 土日曜のみ開館
開館時間:(3月~10月)12:00~18:00 (11月~2月)11:00~17:00

ぬりえ美術館

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6月の美術館便り

3月から5月まで春の企画展として「きいち生誕105年 みんなのそしてわたしのきいちのぬりえ」~平成が終わっても、ぬりえはきいちのぬりえ~を開催いたしました。来館されましたお客様の声を感想ノートからご紹介したいと思います。


3月2日(土
・今日、はじめてきました。予想以上にたのしかったし、ぬりえもきれいにぬれてうれしかったです。 また、きます。 小三年生2019


3月3日(日)
・はじめて、うかがいました。 きいち先生の女の子にとてもいやされました。 ありがとうございました。
・あいにくの雨ですが、2回目の来館でした。 利用者さんの希望なのですが、ヘルパーの私のほうが楽しませてもらいました。懐かしいです。ほんわかなふんいきでいやされました。


3月9日(土)
・池袋モンパルナスグループ4名で伺いました。楽しい一時でした。又ゆっくり来たいです。 内田敬子


3月23日(土
・幼児~幼稚園ごろ迄、一番大好きな遊びがぬり絵でした。 昭和30年後半、「きいち」
「まつお」のぬり絵を買ってもらっていました。「きいち」はアカぬけていてオシャレで大好きでした。友達と交換したりしました。


3月30日(土)
・今日はぬりえが大好きな娘と一緒に初めて来ました。「きれいなはなよめさま」をぬってみました。 きれいにできた満足感と感動がありました。また来ます。楽しい時間、思い出、ありがとうございました。 M.H.

4月6日(土)
・昭和43年生まれの50才です。子供のころ、当時駄菓子屋さんで売られていた「きいちのぬりえ」が大好きでした。とてもなつかしいです。東京新聞の読んできました。東京新聞さん、ありがとうございました。


4月7日(日)
・昭和2年生まれです。小さい頃はぬりえ、きせかえなどで遊んだものです。ここに初めて入りましたが、なつかしさがあります。これからも続いてほしいですね。
・わたしは、しょうわのものが大好きです。着せ替えやぬりえはいまのものよりもこっちのふるいぬりえのほうがわたしは好きです。ふるいぬりえがほしいですね。 岩しげあんじゅ 
子ども 8さい
・すばらしいの一言につきます。ありがとうございました。 つくば大学名誉教授 島岡岳


4月14日(日)
・新潟から来ました。私は老人ホームに勤めていますが、ぬりえが皆さん大好きです。きいちのぬりえの絵がカワイイ!!と人気で。一度来てみたくて、ついにお邪魔できました!! とってもカワイイ絵と色! なつかしい内容! おみやげにこちらのぬりえを買っていきます!! 写真も撮らせて下さってありがとうございます! 皆さんに見せます! これからも続けて下さい!


4月21日(日)
・へいせいうまれで、レトロなぬりえをみたことがありませんでした。だけどここでぬりえをみて「きれいだな、すてきだな」て思いました。すてきなきいちさんはすごい!ほかの方もすごい!と心から思いました。ぬりえをあつめて少しずつぬってだいじにしたいな・・・と思います。すばらしいぬりえをありがとうござました。RUVA


4月27日(土
・昭和29年生まれです。ちいさな頃ぬり絵ときせかえで育ちました。本日来館できて、とても
うれしいです。年をとると子供にかえるとか。きいちさんのおいたちとかは存じませんでした。ワクワクしながら拝見。 君子
・仕事としてぬりえを描く・・・・。今仕事をしている中で色々あり、絵などを描くのが嫌になりつつあったので。すこしはげまされたような・・・・とてもていねいできれいでした。


5月4日(土)
・本当になつかしいです。子供の頃時間を忘れずっと遊んでいました。私の思い出の一つです。こんな場所を作ってくれてありがとうございます。ずっと続けてくださいね。


5月5日(日)
・S25年生まれの私にとって幼少期の遊びの代表でした。色を塗りながら、子供ながらいろいろ空想する時間が幸せの時間だったと覚えています。 私の中では今もぬりえ=きいちのぬりえです。春日部の展示室で一度見て、その後ずっと町屋の美術館も是非と思っていましたが、三年前大病を患いやっと今日来ることができました。きいちさん ありがとうございます。
さいたま市 久美子
・S24年生まれの私は、生まれつき身体が弱く運動オンチだったので遊びと言えば、ぬりえ、お絵かきでした。今年3月シルバーパスを取得し、「ぬりえ美術館」の存在を東京メトロの「ちかとく」で知り、いてもたってもいられなくなり今日やっと出かけて来ました。懐かしさとかわいらしさに満足です。 江東区在住


5月18日(土)
・名古屋から来ました。49才です。ずっとぬりえ美術館を知ってきたかったです。念願かないとってもうれしい気持ちです。家にもきいちのぬりえを飾ってみます。ありがとうございました。近くだったら、ぬりえ教室に通いたいです。
・川口市から来ました! 9月で70才になる私です。近いのになかなか来れなくて・・・
今日、やっと念願がかないうれしいです!!昭和30年代にタイムスリップしたような感じです。 ゆっくり見られて楽しかったです。
・静岡・伊豆から参りました。60代を過ぎても幼い頃からきいち様のぬりえは大好きで、編み物をする母の横でもも色のクレヨンがどんどん小っちゃくなって、大切な宝ものです。5円玉にぎりしめて3才の思い出は今も尚私のこころの中で生きております。寺に嫁いだ私ですが、何と住職の名前は喜一なんですよ。とっても心和みました。今度、孫 蓮叶(レノン)3才、花音(カノン)6か月も連れて来たいです。
・<ぬりえ>は文化だと思うことつれづれ。HPでそのようなことを調べ、美術館を知りました。S40年代に生まれた私を育てたのはぬりえときせかえです。美術家になりましたが、幼年期の想いは大きいです。・中野区より


小さい頃にどんなことをして過ごしたかは、とても大事なことなんですね。皆様の思い出の中にきいちのぬりえが存在していることを大変嬉しく思います。高齢社会になり、子どもだけでなく高齢者の方々にとっても「ぬりえ」が役に立つ時代になり、令和の時代にも「きいちのぬりえ」が活躍できるということも大変ありがたく思います。 皆さまの思い出の扉を開く「きいちのぬりえ」をいつまでも愛していただければ幸いです。(館)

Posted: Nurie : 19年06月01日 | 美術館だより

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