東京都荒川区町屋 土日祝日のみ開館
開館時間:(3月~10月)12:00~18:00 (11月~2月)11:00~17:00

ぬりえ美術館

トピックス

秋の企画展が8月からスタートします (16/07/30)

8月~10月は、秋の企画展が開催されます。今回のテーマは、「ぬりえはファッションのテキストブック」~お洒落の原点はきいちのぬりえだった~と題しまして、素敵なファッションのぬりえを展示いたします。
ご来館をお待ちしています。

6月~7月は常設展示 (16/06/05)

梅雨入りの便りが聞かれる頃となりました。今回の常設展示では、「春夏」、「お稽古」、「スポーツ」、「遊び」をテーマのぬりえを展示しています。
ご来館をお待ちしています。

春の企画展「童話・絵本のきいち」のご案内 (16/03/05)

春の企画展は「童話・絵本のきいち」~絵本作家になりたかったきいち~と題しまして、3月5日(土)~5月29日(日)の期間開催いたします。
「白雪姫」「シンデレラ」「親指姫」など童話や絵本のお話のぬりえを展示いたします。

新着情報

9月の美術館ニュース(2)

『海外ぬりえ研究室』No.59 今月はフィンダンド編です。
今月はフィンランドのぬりえをご紹介いたします。以前には2012年9月と2014年7月にご紹介しています。


      
今回ご紹介する1冊目はやはり「ムーミン」のぬりえ本です。フィンランドといえばムーミンというくらい、ムーミンは人気がありますね。
フィンランドの首都ヘルシンキの街の本屋さんや空港にも沢山ムーミンの本や関連商品が溢れていましたが、最近日本でもムーミンのグッズが雑貨屋さんで目にするようになりました。私は女の子のリトルミーが好きで、いくつかグッズを持っています。


今回のムーミンのぬりえは160ページもある小型のぬりえ本です。タイトルは「ムーミン船」とありますが、中味は船に関係ないものが多く、たまたま表紙がこの絵だったという印象です。しかしどれもこれもムーミン谷の仲間たちの可愛い絵が一杯です。
子どもばかりでなく、大人にとってもムーミンは楽しめるぬりえだと思います。

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9月の美術館ニュース(1)

残暑は厳しいですが、気分はもう秋です。秋といえば、オリンピックイヤーの今年ならばスポーツに決まりですね。オリンピックによって、関心の高まったスポーツなどもあります。今年の秋は、どんなスポーツに取り組んでみましょうか。
 
ぬりえのこころ -今月の一枚- 
館内に入ってスグ目に留まるぬりえは、その時々の季節のものや  テーマを設けて月毎に展示しています。このコーナーでは、月替わりのエントランスのぬりえから1枚を選んでご紹介します。
 

タイトル:まり
作  者:きいち
年  代:昭和30年代
    

9月のエントランスは、「秋はスポーツ」をテーマにしたぬりえを展示しています。
オリンピックのサッカーで、開催国のブラジルが初めて金メダルを手にしました。球場全体が動いているのではと思うほど、観客が喜んでいました。
サッカーはボール一つあれば、誰でも、どこでもできるスポーツなので、貧しい国でも取り組めるスポーツと言われています。そのためサッカーは世界中どこの国でも人気のスポーツです。


それに引き換え野球をしている国は少ないため、オリンピックのゲームに取り上げられませんでした。2020年の東京オリンピックでは再び種目になりましたので、楽しみですね。

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美術館便り合併号(2)

2)おでかけ用とお稽古のファッション
   


あの時代に、「ふーどのついたこーと」のようなコートがあったのですね。
「いいいぬでしょう」は、ハンドバッグももってよそゆき姿で犬の散歩です。きっと犬の散歩自体がお洒落なことだったのでしょう。


3クリスマスやお正月の行事のファッション
   


クリスマスの装いはチェックに毛皮にマフ、ブーツ。ダンスの洋服は、フリルが袖にもスカートの裾にも一杯のドレスです。黒の雨靴しかしらない少女にとっては、ボタンのついたブーツはただただ憧れでした。

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美術館便り合併号(1)

平成28年秋の企画展は、「ぬりえはファッションのテキストブック」~お洒落の原点はきちのぬりえだった~と題しまして、きいちの描いた素敵なファッションのぬりえの数々を展示いたします。


NHKの朝の連続ドラマ「とと姉ちゃん」において、戦後の物資のない時代の庶民に対して、服やインテリアをお金をかけずにどのようにしたらいいかをとと姉ちゃんの出版社の本で提案するということを放送していましたが、戦後すぐの時代を経験していない私のとっては、そうだったのか?と当時の事情を知ることが出来ました。


物資がないわけですから、お店に服が売られていません。生地がお店になければ、服を作れません。服の作り方を知らなければ、服は作れません。今は何でも豊富ですから、物がないということはどういうことかを想像することさえ難しくなっています。


生地がないとか、服の作り方をしらなければ素敵な服は着られないということで、本の中で「直線断ちの服」と称して着物を切って縫うだけの服を提案しています。これなら洋裁を知らない人でも誰でも簡単に服が作れるようになります。


「きいちのぬりえ」はこのような戦後すぐの昭和22年から身近な駄菓子屋さん、文房具屋さんで売られていました。
子ども用の服は、婦人雑誌の中に取り上げられていましたが、この婦人雑誌のデザインの代わりをなしていたものが、きいちのぬりえの少女たちの着ている服であると言えるのではないかと思います。

 

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7月の美術館ニュース(2)

海外ぬりえ研究室No.57 オーストリア編


今月はオーストリアのぬりえ本をご紹介いたします。
公用語がドイツ語といういことから、ぬりえ本もドイツ語になっています。
今年入手したぬりえですので、最近の流行のぬりえ本の影響を受けてオーストリアでも細密画のモチーフ模様のようなぬりえ本もありました。世界的に流行していることが分かります。


   

さて今回ご紹介する1冊目は、モチーフ模様にもみえますが、流行のぬりえ本ほど細かくなく、子どもにも塗り易い楽しい柄のぬりえ本です。子どもたちが釣りをする様子や、オーストリアでも人気なのでしょう、お寿司のぬりえ、そしてサンダルなどの可愛い柄が一杯のぬりえ本です。男女の性別に関係なくどちらが塗ってもいいぬりえ本です。
日本では、子ども向けにこのようなモチーフの絵のぬりえ本は見かけませんね。


もう1冊は、モザイクのぬりえ本です。
   

先月東京都美術館で若冲の展覧会が開催されましたが、その中にモザイクで表現する動物の絵がございましたが、それを思い出してしまいました。
この本で著されているのは、恐竜やマンモス、狼や海の生物などです。

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