ぬりえ美術館屋

東京都荒川区町屋

ぬりえ美術館

トピックス

年末・年始のご案内 (17/11/19)

年内は12月24日(日)まで開館いたします。新年は13日(土)から開館いたします。
どうぞ宜しくお願いいたします。

第8回 ぬりえコンテストの結果発表 (17/11/03)

皆様にたくさん応募いただいた「第8回 ぬりえコンテスト」の結果発表です。
たくさんご応募頂いた作品の中から、ぬりえ美術館館長の厳正な選考で、選ばせて頂きました。

第8回 ぬりえコンテスト」 結果発表はこちらから。

11月からの展示のご案内 (17/10/21)

毎年ぬりえコンテストを開催しておりますが、今年のコンテストの優秀作品は、11月3日より展示をいたします。テーマは「しらゆきひめ」です。どのように可愛い白雪姫になっていますか、どうぞお楽しみにご来館ください。展示は、来年2月25日(日)まで。

新着情報

11月の美術館ニュース(2)

海外ぬりえ研究室NO.70 今月はドイツのマンダラ編です。

今月はドイツのマンダラをご紹介いたします。

ドイツでは、ぬりえに関してはどちらかと言うと否定的な国ですが、マンダラだけはどの幼稚園、保育園でもされているようです。
マンダラは1990年代に普及してきたものであり、癒し的な目的で発展してきた新しいものなので、ぬりえとは区別されて積極的に活用されています。
      
1冊目の本は「Mandalas fur Kinder」(子ども向けマンダラ)です。
このマンダラ本の中には円の中の幾何学模様だけでなく、象やバラの花、鳥や蝶などの具象をマンダラの中に取り入れていて、こういうマンダラの見せ方、とらえ方もあるのだなと思いました。子どもたちにも具体的な形のものは塗り易いものではないかと思います。

つづき 
Nurie : 17年11月04日 | 美術館ニュース

11月の美術館ニュース(1)

11月は秋から冬に変わる頃で行事もいろいろございますね。七五三、酉の市、最近ではワインのボジョレヌーボーの解禁日など、楽しみなことが多いですね。

 
ぬりえのこころ -今月の一枚-
館内に入ってスグ目に留まるぬりえは、その時々の季節のものや  テーマを設けて月毎に展示しています。このコーナーでは、月替わりのエントランスのぬりえから1枚を選んでご紹介します。
 


タイトル:あたしのピアノ
作  者:きいち
年  代:昭和30年代
   

11月のエントランスは、「楽しい音楽会」をテーマにしたぬりえを展示しています。
団塊の世代の人たちは、親が出来なかった夢や憧れを託されてピアノやバイオリン、バレーなどを習わされた方は多いのではないでしょうか。
戦争が終わり、自由な時代になるとともに、占領したアメリカ文化の影響を受けて洋風なライフスタイル、習慣などが日本に入ってくるようになり、ずいぶん変化をしていったと思います。


美術館のある荒川区では母の言葉によりますと、三味線や長唄が聞こえていたといいます。戦前の子どもたちは邦楽に慣れ親しんでいたわけです。
団塊世代になりますとお稽古事は日本的なものばかりでなく、洋風のお稽古事も増えていきました。袋入りのきいちのぬりえのお稽古編では、生け花、お裁縫、お習字、日本舞踊、バレー、オルガン、ギター、バイオリンが描かれています。大判のぬりえのお稽古編には、上述の他にお琴、茶道、ピアノ、テニス、ゴルフ、絵画などが描かれています。

つづき 
Nurie : 17年11月04日 | 美術館ニュース

10月の美術館ニュース(2)

海外ぬりえ研究室No.69 今月はイタリアのマンダラ編です。

今月はイタリアのマンダラをご紹介いたします。
   
1冊目は、「MANDALA Kids」子ども向けのマンダラの本です。
欧米の国では、マンダラが子ども向けに広く活用されています。幼稚園の中でも使われていますし、本屋さんにも様々なマンダラが子どもさんのために販売されています。
子ども向けですから、絵が単に幾何学模様ばかりではなく、ここ紹介したように”てんとう虫”であったり、「あひる」など子どもが好きそうな絵が取り込まれています。そのような絵であれば、子どもたちが取り組みやすくて、塗ってみたいなと思わせるものだからと思います。
てんとう虫、あひるのほかにもいるか、ちょうちょ、猫、花、草の葉、星、楽器に音符など様々な形が描かれています。これだけの柄があれば、どれか好きな絵が見つかるといえますね。
小さい子どもさんでも好きな絵から塗って、収集力を養っていくことでしょう。
 

2冊目のマンダラは「MANDALA Junior」ジュニア向けマンダラとありますので、キッズより少し大きくなった子どもたち用のマンダラの本と思われます。
絵はすべて幾何学的なものばかりで、ページごとに柄が複雑に重なっていきます。この本には色見本がついていますが、配色も同様に複雑になっています。

つづき 
Nurie : 17年10月07日 | 美術館ニュース