東京都荒川区町屋 土日曜のみ開館
開館時間:(3月~10月)12:00~18:00 (11月~2月)11:00~17:00

ぬりえ美術館

トピックス

美術館内のぬりえコーナーについて (20/07/02)

美術館は6月より再開していますが、「ぬりえ体験コナー」については、コロナ感染防止のため、中止させていただいております。誠に申し訳ございませんが、ご了承のほど宜しくお願いいたします。

子供ぬりえコンテスト優秀作品の発表のご案内 (20/06/28)

4月~5月29日まで開催しておりました子供ぬりえコンテストでは、264通の応募をいただきまして、大変ありがとうございました。
厳選な審査により、20点の優秀作品を選定いたしました。
優秀作品は7月1日(水)より、ぬりえ美術館のホームページに掲載をいたしますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

6月6日(土)より開館いたします。 (20/06/02)

3月末~5月末まで臨時休館をしておりましたが、6月6日(土)より開館いたします。ご来館の際には、マスクの着用をお願いいたします。ご来館お待ちしています。

第1回子供ぬりえコンテスト入選作品発表 第10回ぬりえコンテスト入選作品 8/3で、おかげ様で18周年

新着情報

8月の美術館ニュース(2)

きいち千夜一夜 No.19 ☆きいち没後15年☆

今年はきいちの没後15年に当たります。これにちなみまして、「きいち千夜一夜」と題しまして、きいちについてご紹介をしていきたいと思います。


「病弱な体」
三十を過ぎて急に病弱になってしまって、高熱やめまいやいろいろな症状に悩まされる。こんな状態ではとても長生きなんかできないと思っていた。
 
”すぐに熱をだして、寝込むとなかなか治らない。なんでこんなに体の弱い男の人と結婚しちゃったのかしら。水に濡れるのもだめなら、少しの風zにも吹き飛んでしまう。まるで、紙人形のような人だわ”とは、ある日まさが呟いた言葉である。戦争を終えて帰ってきた喜一は、それ以後ずっと、突然の高熱に悩まされることになる。最初は風邪だと思っていたのだが、熱が出る以外にまったく風邪らしき症状はない。高熱が続いても咳ひとつ出ないのは不可解だった。
軍隊に招集されるまでの半年の新婚生活ではもちろんそんなことはなかった。しかし軍隊から帰ってきた喜一はあまりに虚弱な男になってしまっていた。こんなにも体質が変わってしまったのはなぜなのか。まさ以上に、喜一自身、納得できなかった。


「熱がでてきたなと思うと、すぐに四十度以上になってしまって、それが一週間ぐらい続くんです。ぬりえの仕事が忙しかった時は、締め切りが近かったりするとそうそう寝てもいられませんからね。大変でしたよ」

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8月の美術館ニュース(1)

今年は梅雨明けが大幅に遅れています。梅雨が長いので、湿気も多いですから、体調の変化、並びにマスクをしての熱中症にも注意をしてお過ごしください。

 
ぬりえのこころ -今月の一枚-
館内に入ってスグ目に留まるぬりえは、その時々の季節のものやテーマを設けて月毎に展示しています。このコーナーでは、月替わりのエントランスのぬりえから1枚を選んでご紹介します。
   

タイトル:なみうちぎわであそぶ
作  者:きいち
年  代:昭和30年代    


8月のエントランスは、「海水浴は楽しいな」と題しまして、海水浴がテーマのぬりえを展示しています。
今年の海の海水浴は、残念ながら中止や休業のところが多いようですので、ぬりえを見て気分だけでも海水浴を楽しんでいただければと思います。
子どもたち、とくに泳げない子どもたちは波打ち際で遊ぶのが良いですね。波が沖のほうに行ったり、波打ち際に寄せてきたり、波を追いかけているだけでも楽しいものです。
波打ち際に立っていると、足元の砂が波にさらわれて足元がグズグズっとするので、面白かったことを思い出します。


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子供ぬりえコンテスト優秀作品を公開

第1回子供ぬりえコンテスト入選作品発表

本日より子供ぬりえコンテストの優秀作品、20点を公開いたします。
今年はコロナ感染防止のため、学校がお休みになり家で過ごさなければならない子供たちのために、お家で楽しくすごすことができないか、と考えてコンテストを開催いたしました。
子供さんだけでなく、親御さんからも開催に対して大変好意的な感想をいただきました。
選考にあたり、単に綺麗に塗るだけでなく、オリジナリティ、独創性、意図をもって塗っているか、等を考慮して優秀作品を選んでいますので、是非作品を見る時にはそういう所を見ていただければと思っています。
また来年も「子供ぬりえコンテスト」の開催を考えています。どうぞ待っていてください。

Posted: Nurie : 20年07月15日 | お知らせ

7月の美術館ニュース(2)

今年はきいちの没後15年に当たります。これにちなみまして、「きいち千夜一夜」と題しまして、きいちについてご紹介をしていきたいと思います。


掛軸の仕事が立て込むと、まさは額に絹をはったり、絵具がにじまないように絹ににかわを塗ったりして、喜一の仕事を手伝った。
その代わり、まさの仕立ての仕事のほうが立て込むと、今度は喜一がまさの仕事のサポート役として張り切る。”ここの背縫い、お願いしてもいい?”とまさが頼めば、喜一は予想以上に丁寧な仕事をして彼女を驚かせた。
 

また並行して、親戚や近所の人などに頼まれて肖像画なども描いていた。入学や結婚のお祝いとして、まったくの無報酬で描くこともあれば、料金を決め、ビジネスとして描くこともある。喜一の描く肖像画が似ているとの情報を聞きつけて、ぜひ描いてほしいという客も少なくない。会社の社長から主婦や子供まで、老若男女、お客は多岐にわたった。

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7月の美術館ニュース(1)

本来であれば7月にオリンピックが開催されていたはずでしたね。今年の夏は暑さが厳しいと予報されていますので、マスクは外せませんが、熱中症にも気を付けて過ごしましょう。

ぬりえのこころ -今月の一枚- 

館内に入ってスグ目に留まるぬりえは、その時々の季節のものやテーマを設けて月毎に展示しています。このコーナーでは、月替わりのエントランスのぬりえから1枚を選んでご紹介します。
   


    
タイトル:きんぎょすくい
作  者:きいち
年  代:昭和30年代

7月のエントランスは、「暑い夏を吹き飛ばそう」と題しまして、夏の遊びがテーマのぬりえを展示しています。
昭和の時代、夏の風物詩と言えば、浴衣を着て縁日やお祭りでの金魚すくいではないでしょうか。


コロナウィルスの前までは、浅草に来る外国の観光客たちにも、金魚すくいが話題になっていました。
可愛い金魚ですが、実は金魚の先祖は、およそ1700年前に中国は長江で発見された突然変異の赤いフナだそうです。西暦3世紀頃のことで、その後10世紀には宮廷で飼育されるようになり、尾びれの改良などが進んで徐々に華やかな姿へ進化すると、金運をもたらす魚として「金魚」と名付けられたそうです。

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