東京都荒川区町屋 土日曜のみ開館
開館時間:(3月~10月)12:00~18:00 (11月~2月)11:00~17:00

ぬりえ美術館

トピックス

2019年第10回ぬりえコンテスト入選作品発表 (20/01/10)

第10回ぬりえコンテスト入選作品
皆様にたくさん応募いただいた「2019年 第10回 ぬりえコンテスト」の入選発表です。
たくさんご応募頂いた作品の中から、ぬりえ美術館館長の厳正な選考で、選ばせて頂きました。

2019年「第10回 ぬりえコンテスト」 (別窓でページは開きます)入選発表はこちらからです。

明けましておめでとうございます。 (20/01/05)

今年はきいち没後15年の年です。
きいちのぬりえの少女の可愛さは普遍性をもって、生きています。今年も皆さまの心を温かくするきいちのぬりえの魅力を伝えて参ります。今年もご来館をお待ちしています。

今年も沢山の皆様にご来館頂きまして、ありがとうございました。 (19/12/30)

来年もご来館をお待ちしております。

皆様どうぞ良いお年をお迎えください。

第10回ぬりえコンテスト入選作品 8/3で、おかげ様で17周年

新着情報

1月の美術館ニュース (2)

きいち千夜一夜 No.13 きいち没後15年

今年はきいちの没後15年に当たります。これにちなみまして、昨年に続きまして「きいち千夜一夜」と題しまして、きいちについてご紹介をしていきたいと思います。


それにしても、多くのぬりえ作家がいた中で、きいちの作品だけが行き残り、認知されて今日に至るのはなぜなのだろうか。
「一つには、私自身が常に楽しんでやったからじゃないでしょうか。だから子供の世界にごく自然に入りこんでいくことができた。姉二人と妹二人と、女に挟まれて育ったせいか、昔から女の子の好きなものが、そのまま自分の好きなものになってしまったというのもあるのかもしれませんね」


好きな色は、ピンク、赤、紫、ブルー、白。背景によく描き込む花もきれいでかわいらしいものを選ぶ。
「さくらが一番多く描いた花じゃないかな。色もそうだけど、五枚の花びらのバランスがとれている感じが好きなのね。基本的に花はなんでも好んで描くんですが、さくらやコスモス、梅、ガーベラなど、どちらかというと一重の花がすきかな」
 ぬりえの背景としてよく描きいれたものには、さくらの花のほかに蝶がある。蝶は絵柄や色彩を変えることで、華麗さ、はかなさ、躍動感など、どんな雰囲気も自在に表現できるから、ぬり手の好みでぬりえを楽しんでもらうのに、ぜひとも添えておきたいものだそうだ。
「私は自分の子供の成長を見ながらぬりえを描いてきたから、いつも意識の底には、子供にこんなものを着せたい、見せたいというのがあって、そういいう視点を持ち続けてきたのも人気の理由かもしれませんね」

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1月の美術館ニュース (1)

明けましておめでとうございます。今年も穏やかで明るい年でありますよう、お祈りしています。きいちのぬりえの少女たちはいつも健やかに輝き、皆様を温かくしてくれるでしょう。

ぬりえのこころ -今月の一枚- 

館内に入ってスグ目に留まるぬりえは、その時々の季節のものや  テーマを設けて月毎に展示しています。このコーナーでは、月替わりのエントランスのぬりえから1枚を選んでご紹介します。
   

タイトル:大きな羽子板もって
作  者:きいち
年  代:昭和30年代
     

1月のエントランスは、「美しい着物アルバム」と題しまして、着物をテーマにのぬりえを展示しています。


美しい着物を取り上げましたが、きいちのぬりえに描かれた着物は、舞妓さんなどが数多く描かれていることもあり、豪華な着物姿が多いです。
ご紹介のぬりえは、お正月に振袖の着物を着て、大きな歌舞伎役者の押絵羽子板を持って、お淑やかに記念写真をとっている、という絵柄でしょうか。

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美術館便り 1月~2月合併号 (2)

丸谷 悦子様  埼玉県 60代
《作者からのコメント》
・前回、美術館で飾って頂きました。今回も、飾って頂けるよう楽しくぬりました。
《館長からのコメント》
・本当にドレスの表現は様々です。ドレスがカラフルで水玉柄も入っています。マイクロフォンも描かれ、♪や紙ふぶきなど華やかな舞台の歌手の世界になりました。


佐藤 順子様  東京都 60代
《作者からのコメント》
・今年も新聞を開いて見つけました。70年代のアイドルのイメージでデコりました。また、楽しい時間が持てました。
《館長からのコメント》
・スターに光があたって光輝くというイメージでしょうか。淡いドレスにレース部分が覗き、花束の花の塗り方が花の違いまで描いていて大変良かったです。髪飾りも立体的で面白いです。


武田 ひじり様  広島県 60代
《作者からのコメント》
・カラフルなぬりえにすることを考えながら描きました。リボンは30ワッフルの素材のイメージです。今年はどんな特集なんだろうかと、家族で楽しみにしておりました。
《館長からのコメント》
・ドレスのリボン、花束のお花やリボン、背景の多色使い等、多色使いは配色が難しいですが、大変上手に纏めています。きいちのサインの鳥まで多色ですね。


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美術館便り 1月~2月合併号

明けましておめでとうございます。
今年はオリンピック、パラリンピックの開催年であります。昨年のラグビーに続きまして、五輪もワンチームとなって日本が一つになることを願っています。


さて、昨年10月に実施いたしました第10回ぬりえコンテストの優秀作品を1月11日(土)より展示をいたします。お蔭様で第10回は195通の応募がございまして、選定をするにあたり、今回も嬉しい悲鳴を上げておりました。これも皆さま方のご支援の賜物と厚く感謝申し上げます。


厳選な審査の上、優秀作品15点をぬりえ美術館に展示すると共に、優秀作品ならびに次点作品、特別賞の作品をホームページに掲載しておりますので、併せてご覧いただければ幸いでございます。今後もぬりえコンテストを続けてまいりますので、どうぞ沢山のご応募お待ちしています。


また今年の二月は蔦谷喜一の没後15年にあたります。これからも皆さまに愛され、心に残る「きいちのぬりえ」とぬりえ美術館にご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

今回の優秀作品の方のコメントならびに館長のコメントをご紹介いたします。


田代 真帆様  東京都 10代
《作者からのコメント》
・昨年も応募させてもらいたのしくて今年も応募しました。昨年の優秀作品を見て、”こんな塗り方、描き方もあるんだ。”と自分の中でぬりえの幅が広がりました。
《館長からのコメント》
・ドレスの絵であったせいか、黒を使った作品は田代さん、お一人でした。しかし、黒が基調の絵ですが、とても新鮮で現代的な作品だと思いました。これからもぬりえの幅を限定することなく、ご自分の絵を完成させていってください。

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12月の美術館ニュース(2)

きいち千夜一夜 No.12 きいち生誕105年

今年はきいちの生誕105年に当たります。これにちなみまして、「きいち千夜一夜」と題しまして、きいちについてご紹介していきたいと思います。

きいちの魅力
小さなものたちが動く小空間を眺めたり、想像したりするのが楽しい。物語でいうと「ガリバー旅行記」なんかがいいかな。だから、ぬりえやきせかえの仕事も楽しんでやれたのかもしれない。

 
昭和二十年代の中ごろ、ぬりえブームが起こると、取り立てて絵の勉強をした者でなくとも、器用に子供向きの絵を描きこなせるものはこぞってぬりえ作家になりたがった。発売元への売り込みも多く、メーカー側もうれそうなものならどんどん商品化を進め、最盛期には四十人以上のぬりえ作家がいたといわれる。


絵を描きたいというよりは、短期間で金を稼ぐ方法としてぬりえ作家を志す者もいて、稼ぐだけ稼いだら、ぱっとやめてしまおうと、ひそかに貯蓄プランを練る者もいたようだ。
だが、いくら子供相手の商売とはいえ、そう甘くない。思ったほど子供に受けがよくなかったり、一時的に売れてもすぐに飽きられて、注文がこなくなってつぶれていくケースも少なくなった。

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