東京都荒川区町屋 土日祝日のみ開館
開館時間:(3月~10月)12:00~18:00 (11月~2月)11:00~17:00

ぬりえ美術館

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4月の美術館ニュース(2)

『海外ぬりえ』 研究室 No.30   今月は、イタリア編です。

イタリア編の2回目になります。前回は、2012年4月に、イタリアの仮面についてのぬりえ本をご紹介しました。今回ご紹介するのは、お姫さまとピノキオのぬりえ本です。


①お姫さまのぬりえ

日本でも欧米でも、そして世界のどこでもと言っていいほど、女の子はお姫さまが大好きですね。必ず本屋さんにはお姫さまのぬりえが販売されています。
このぬりえは「シンデレラ」と「人魚姫」の2つのお話のぬりえになります。
左ページに色のついた見本があり、右ページがぬりえになっています。
又右の見本ページは、活字体、左のぬりえページは筆記体でストーリーが書かれて
います。イラストがシンプルでぬりやすそうなぬりえ本です。


②ピノキオ

ピノキオのぬりえを2冊ご紹介します。ピノキオの物語、「ピノキオの冒険」は、
イタリアの作家・カルロ・コッローディにより書かれた児童文学作品で、1883年に最初の本が出版されて以来、100年以上にわたり読み継がれている作品です。
イタリアの観光地、フィレンツェなどでは、人形のピノキオが沢山売られているのを
見たことがあります。1940年には、ウォルト・ディズニーで可愛らしいピノキオの映画が作られ、「星に願いを」の歌がヒットするなどして、いまだに人気を保っています。
表紙をみると、マーカーで塗っているのがわかります。海外では、小さい子どもたちは、マーカーを使うことが多いのです。
中は全頁ぬりえになっており、ページの上に短いストーリーがついています。

③ピノキオ

こちらのピノキオは方眼紙の升目をいかした幾何学的な図形を楽しむぬりえになっています。ピノキオのストーリーにそって、話の内容を升目をいかした図形で表現し、そこに色を塗ってみるというぬりえ本です。
このような本は、日本にはありませんし、海外でも珍しいぬりえ本ではないかと思います。子どもたちにとっては、色を塗る以外に、形の勉強にもなりますね。

今月のエントランス

<『無題』  
年 代 : 昭和10年代 
作 者 : ヒデオ

玉手箱を手に、亀の背中にのり竜宮城から帰る浦島太郎のぬりえです。この当時は、お伽噺などを皆が楽しんでいたのでしょう。
昭和10年代はベティーちゃんが人気でしたので、この浦島太郎も少しベティーちゃんに似て、目が大きいです。


メディア掲載情報
東京新聞に「大人のぬりえ サロン」の(デコぬりえ®)が 掲載されました。


【展示室のご案内】
●春の企画展「祝きいち生誕100年これからも いつまでも」と題しまして、お祝いをテーマのぬりえときいちが掲載されました雑誌を展示しています。
●館内にはぬりえ体験コーナーがあり、ぬりえを塗って楽しんでいただけます。

Posted: Nurie : 14年04月06日 | 美術館ニュース|

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