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紙芝居とぬりえ
昨日来館された70代の男性から、子どもの頃のお話を伺いました。
「子どもの頃には紙芝居があり、当時は黄金バットなどの紙芝居だった。紙芝居屋の伯父さんが黄金バットなどのぬりえの紙をくれた。ぬりえを塗って、翌日持っていくと、みなの前で、だれだれの絵はよく塗れている等と上手にできると「あめ」などお菓子をくれた。」
と懐かしいお話をしてくださいました。
紙芝居は、水あめを食べながら見るだけかと思っていましたが、翌日も見に来てもらうために、紙芝居の伯父さんも工夫をしたのでしょう。
ぬりえは紙芝居ともご縁があったのですね。
投稿者:Nurie |投稿日:09/02/15 (日)
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