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谷中の野中様からの寄贈

   
浅草橋の雑貨屋店を経営している野中様より10月に寄贈されたぬりえ。ある日、60代の女性がこのぬりえを雑貨店に持ってこられたそうです。ひでをばかり20枚、それも大判のぬりえを寄贈していただきました。大判のぬりえは、当時でも普通のぬりえの2倍はしたそうです。多くのぬりえ作家がきいちに似たような絵を描いていましたが、ひでをは、きいちとはまったく違う個性の少女を描いています。

投稿者:Nurie |投稿日:08/12/20 (土)

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