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1月の大人のぬりえサロン

今月もわいわいと言いながら、楽しみました。

中田惠子先生の今月のぬりえ「きらきらのおひめさま」です。中田先生のぬりえのポイントをご紹介いたします。皆様の参考にしてください。

1.これから、ぬりえをぬりましょう。
先生の画材は、色鉛筆を中心にいろいろな画材を使っています。ラメを使って塗っていますが、先月よりラメの色数も増えています。

2.ひとみの中の星は、修正液を使って、白い☆を描いています。きいちの下絵にも☆がひとつありますが、中田先生は2つプラスして更に目が生き生きとしてきました。

3.今月は髪を黄色をぬり、その後に金色のラメを輝かせています。
金色のラメと銀色のラメをドレス、アクセサリーにちりばめて完成です。背景にも青で星のキラキラを描いています。

【先生のコメント】
☆お姫様はいくつになってもステキ!女子の子は大好きです。「きらきらのおひめさま」というタイトルが付いていますおで、思いっきりキラキラ・ラメのりを使ってみました。
中田恵子プロフィール
東京生まれ。少女時代、ぬりえやお絵かき遊びに夢中。1968年、東京デザイナー学院アニメーション科卒業。動画講師の故・片岡芳太郎氏から故・中原淳一氏を紹介され、中原氏の力添えにより、講談社「なかよし」誌にカット・イラストを掲載され、プロの第一歩となる。2003年「母娘イラスト展」開催。2005年初個展開催。現在ぬりえ美術館の「大人のぬりえサロン」の講師。

投稿者:Nurie |投稿日:08/01/23 (水)

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