2005年10月1日　K　20代
「ぬり絵をすると絵が下手になる」そんなことを母から言われたものです。
しかしぬり絵やお絵かきは大好きでした。いつしか絵もかかなくなり、もう20歳になりました。
なぜか心ひかれて、ここに来たのです。

2005年10月2日　無記名　　10代
　以前から喜一さんのぬり絵を知っていたものの、実物を見る機会がなく、
今日初めて実物を拝見させていただきました。
今見てもすごく可愛くて、昭和の香りがただようぬり絵を沢山間近に拝見させていただいて
すごく興奮してしまいました。

2005年10月8日　無記名　　50代
少女時代はぬりえで育ちました。
どうしてもあの時のぬりえに出会えたらとずっと思っていました。
大人のぬりえというので花や景色などはありますが、どうしても
わすれることのできないぬりえ。
出先で手にした広報にぬりえ美術館を目にしました。本当にうれしい気持ちで今ここにいます。
やっと会えました。最高の日になりました。

2005年10月8日　K・N　20代
（感想ノートに）ほとんど書いてしまったが、特にきいち先生の作品は、そのテーマの
「古き良き日本のハイ・ソサエティ」の魅力が強く訴えかけると思う。
又、きいち先生の描く女の子はみな同じ顔立ちであるものの、それであってアイドルや
モデルのように無機的さがなく、あたたかみや愛嬌があり個性的である。
これはとんでもなく高度な芸術だと思う

2005年10月15日　無記名　　60代
60年前にタイムスリップしたようになつかしく、昔一心にぬりえをした事が思い出されます。
子供、孫と語りついで頂き、夢を語りたいものです。夢をみているようです。

2005年10月16日　M・O　20代
「わたしのあるばいと」「まちあわせ」が特に好きです。
三頭身なのに、どうしてあんなに大人びて色っぽく見えるのでしょうね。

2005年10月16日　N・H　30代
きいちさんのぬりえは夢がある

2005年10月22日　K・K　50代
来月嫁ぐ娘がいまして、良い気分で式を迎えられそうです。

2005年10月22日　Y・I　40代
なにもない時代できたからぬりえの世界は私にとって夢の世界でした。洋服もズボンも、
つぎやらふせの有る物ばかりでしたから、今思い出してもその時間はニコニコしていたのが
ハッキリと思い出せます。

2005年10月23日　M・K　60代
自由に色を選べる事。自分では着る事のない色を使って仕上げてみる楽しみです

2005年10月30日　F　　年代無記入
ぬりえがいっぱいできてたのしかった。わたしはきいちが大好きです。
またこのおみせにきたいです。