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アンネ・フランクに関する記事
30日のブログのコメント(ぬりえ学会記録)に対するお返事の中で、「アンネの日記」のことを書きましたら、31日の読売新聞の朝刊にアンネに関係する記事がでていました。アンネにつながってビックリしています。その記事の概略をご紹介いたします。
アンネ・フランク一家が1933年から42年まで暮らしたアムステルダム市南部の住居において、アンネの日記が書かれたといわれ、この家の修復がこのほど終わり、迫害を受ける外国人文学者の住居兼仕事場として提供されることになったそうです。
迫害に遭う作家を毎年一人選び、1年間提供するそうで、第一号はアルジェリアの作家・詩人のエルマフディ・アヘルシュール氏(32)に決まったそうです。
迫害者の支援という形で、これからもアンネの功績が残っていきますね。
投稿者:Nurie |投稿日:05/10/31 (月)
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