東京都荒川区町屋 土日曜のみ開館
開館時間:(3月~10月)12:00~18:00 (11月~2月)11:00~17:00

ぬりえ美術館

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12月の美術館ニュース(2)

「海外ぬりえ」研究室 No.81 今月は、ギリシャ編

今月はギリシャで購入した日本のアニメのぬりえ本をご紹介いたします。

”ギリシャ”と聞いて、皆さまは何を思い浮かべますか? 
まず第一にオリンピックの発祥地ということでしょうか。4年に一度開催されるオリンピックでは、ギリシャで聖火の火が採火され開催国にもたらされ、競技場に灯されますので、ギリシャとオリンピックのつながりは強いでしょう。


その次といいますと、古代ギリシャ文明でしょうか。
ではさらにギリシャはと問われたら、何が頭に浮かびますか。最近では、ギリシャの経済危機とか、ギリシャ風ヨーグルトでしょうか。
今日本ではこのギリシャ風ヨーグルトが人気となり、スーパーで何種類ものギリシャ風ヨーグルトが、売られるようになりました。実際ギリシャでは家庭で、レストランで日常的にあの濃いヨーグルトが食べられており、ホテルのバイキングや街中のカフェではヨーグルトにはちみつ漬けのナッツをトッピングして出されていました。


ギリシャは、ロンドンやパリ、ローマなどに比べるとあまり馴染みがない遠い国のようでありますね。
そんなギリシャにも日本のぬりえが販売されていました。「ポケモン」です。
      

このぬりえ本では、ぬりえのほかにシールが付いて、迷路や番号を繋いで絵にしていくもの、単語をマスの中に記入するもの等など、ぬりえをしながらいくつものアクティビティーをすることができます。
日本のアニメ好きの子どもたちが買っていくのでしょう。

今朝のテレビには、タイの日本人気を取り上げていましたが、日本語が描かれたTシャツが若者に流行しているそうで、その中でも特に人気の日本語は、「つづく」という日本語だそうです。理由は、テレビで日本のアニメをみていると最後に必ず「つづく」がでてくるので、若者たちが良く知っていて人気となっているそうなのです。Tシャツに描かれた日本語は、彼らにとってはアートにみえるそうで、「日本語の文字の形が好き」と、言っていました。


ギリシャの子どもたちもアニメやぬりえを通じて、日本に関心を持ってくれることでしょう。


海外ぬりえ研究室は、今月を最後に、来年からは別のテーマをご紹介する予定です。来年も宜しくお願いいたします。


今月のエントランス

「クリスマスのケーキ」
年代:昭和20年代
作者:きいち

五段もの大きなクリスマスケーキを前にする正装の少年と少女。見たこともないような豪華なクリスマスの雰囲気を与えてくれるきいちのぬりえ。
きいちのぬりえが爆発的な売れた背景の一つが、このような夢の世界でしょう。


ぬりえ美術館情報
今年のぬりえコンテストの作品は、10月31日に締め切られました。212件もの応募がございました。大変ありがとうございました。
優秀作品は、来年1月~2月の間、展示をさせていただきます。どうぞお楽しみに願います。


展示室のご案内
☆10月~12月は秋の規格展「きいちの秋・きいちの冬」と題して、秋から冬の季節、毎日が楽しく輝いていた子どもたちの姿を展示しています。
☆館内にはぬりえ体験コーナーがあり、自由にぬりえを塗って楽しんでいただけます。

Posted: Nurie : 18年12月08日 | 美術館ニュース|

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