東京都荒川区町屋 土日曜のみ開館
開館時間:(3月~10月)12:00~18:00 (11月~2月)11:00~17:00

ぬりえ美術館

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10月の美術館ニュース(1)

空、風、空気、草木、様々なものが秋めいて参りました。今年の夏がことのほか暑かったですから、爽やかな秋を存分に楽しみたいものです。
 
ぬりえのこころ -今月の一枚-
館内に入ってスグ目に留まるぬりえは、その時々の季節のものや  テーマを設けて月毎に展示しています。このコーナーでは、月替わりのエントランスのぬりえから1枚を選んでご紹介します。
      

10月のエントランスは、「一生懸命運動するのは気持ち良いね」をテーマにしたぬりえを展示しています。


タイトル:リレーせんしゅ がんばれ
作  者:きいち
年  代:昭和30年代

運動会の華といえば、リレーではないでしょうか?
バトンタッチをする様子を描いたこのぬりえは、リ レーの中でも一番大事であり、難しいポイントを捉えています。


リオデジャネイロのオリンピックでは、400メートルリレーの決勝で、日本が銀メダルを獲得したことが大変話題になりました。特に日本の銀メダルは、バトンパスの技術を磨いた結果、獲得できたものと評判になったのです。日本チームのバトンパスは世界一とも言われているそうです。


今でもほとんどの国が、上からバトンを渡す従来の「オーバーハンドパス」を採用しているのに対して、日本は下から渡す「アンダーハンドパス」を採用していて、新たに取り組んだのが「V字型のアンダーハンドパス」だそうです。
これは走っているフォームのまま、受け手の腕振りが後ろに伸びたときにバトンを渡すので、スピードを落とさずに利得距離も稼げるというものですが、渡し手と受け手もスピードに乗った状態でもらわないと意味がないので、その点非常に難易度が高いものだそうです。
それを成し遂げられた背景には、やはり日本人の和の精神といいますか、協調性が生み出す「チームワークの良さ」があったからと選手たちも語っています。


運動をしながら、遊びながら、子どもたちは人とのつながり、思いやりなどを学んでいくのではないでしょうか。2020年東京オリンピックも楽しみですね。(館)
  

Posted: Nurie : 18年10月07日 | 美術館ニュース|

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