東京都荒川区町屋 土日曜のみ開館
開館時間:(3月~10月)12:00~18:00 (11月~2月)11:00~17:00

ぬりえ美術館

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6月の美術館便り(2)

5月4日(祝)
・母子で来ました。とてもなつかしいです。 2014年に見つけて(知って)ずっと来たかったので、今日はとてもうれしいです。 ありがとうございます。
・子供の頃にあこがれたぬり絵の作者 きいちさんの美術館に初めて来れて感激しました。
ありがとうございます。
・ついに来館する事が出来ました!!
昭和39年生まれの私は、小さい頃近所のおもちゃ屋さんで、よく喜一先生のぬりえを買ってもらったものでした。 今日着て、きせかえ人形の事なんかも思い出し、心がじーんとしております。
あの頃は、和装よりも洋風のぬりえが好きでした。見た事もない素敵なドレスの絵に色を塗ったものでした。大切にぬりました。
大きくなり、美大に進学し、(武蔵野美術大学)その後、パッケージのデザイナーとして生きています。 喜一先生も、元は、日本画家志望だったことや、画学校クロッキー研究所に学ばれた事を本日知り、ぬりえの画の構造がしっかりしているのに、納得しました。又ロゴ(サイン)の謎(?)遍歴もずっと(小さい頃から)不思議に思っていましたが、Tティーだったのかと、本日納得しました。又会社によって使いわけていたのね・・・・。と。あー、ホントに来てよかった!!!
とっても心が温かくなって、人生を振り返るような1日でした。ありがとうございました。
喜一先生、バンザイ!!


5月5日(祝)
・一度来館したく、思ってました。 私も74歳 子供の頃、良く親に買ってもらい、妹とぬりえをしました。 そのぬりえが私が住む(西新井)近くに有り、びっくり。今日、来館できた事、うれしく思います。
 注:喜一がぬりえを制作していた当時、西新井の近くの島根町に住んでいました。ご近所には ビートたけしさんのご家族がいらして、お母様はきいちの家で踊りを習っていました。

5月6日(日)
・以前テレビで見たのをきっかけに、来館したいと思っていました。 今、神奈川県にある大学で音楽の勉強をしており、ぬり絵と音楽、ともに一つの芸術であることに勝手に親近感を抱いてしまいました。 音楽を通して今の高齢者に接する機会が多いので、ぬり絵について色々聞いてみたいな、と思いました。 また来館したいです! ありがとうございました。


5月12日(土)
・晴れの汗ばむ日
念願の“きいち”のぬり絵美術館にたどりつきました。 なれない地下鉄をのりづぎTAXIに助けられて、とても幸せな気分です。やっと会えました!! 感激!! “亡母の十三回忌”に上京。母の日を前に母が導いてくれたようです。 母の優しさを思い出しました。ありがとうございました。(北国より)
・とてもかわいらしいです。 当時の様子も感じます。 常田メロン


5月26日(土)
・女の子4らしい絵にようやく会いに来れました。ずっと来たかったので、今日は来れて幸せでした。私が生まれる前からの絵ですが、とてもなつかしくいやされます。 浅田智代子


遠くからぬりえ美術館にお越しくださいまして、本当にありがとうございました。館内に入ると小さい頃の思い出がいろいろと走馬灯のように思い出されるようですね。いつまでも思い出の火を消さずに暖めていてください。またのご来館をお待ちしています。(館)

Posted: Nurie : 18年06月02日 | 美術館だより

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