東京都荒川区町屋 土日祝日のみ開館
開館時間:(3月~10月)12:00~18:00 (11月~2月)11:00~17:00

ぬりえ美術館

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美術館便り 3月~5月合併号

春の企画展
「きいちの春・きいちの夏」~元気な子どもたちでいっぱいだった~
春から夏の季節の子どもたちの輝きの姿を展示いたします。
開催期間:2018年3月3日(土)~5月27日(日)


きいちは約20年間、ぬりえを描き続けました。長い間描いたぬりえの中でも、きいちの好きな色いえば、「ピンク、赤、紫、ブルー、白」  背景によく描き込む花もきれいで可愛らしいものを選んだといいます。なかでも「さくらが一番多く描いた花じゃないかな。色もそうだけど、五枚の花びらのバランスが取れている感じが好きなのね。基本的に花はなんでも好んで描くんですが、さくらやコスモス、梅、ガーベラなど、どちらかというと一重の花が好きかな」と言っています。
ぬりえの背景としてよく描きいれたものには、桜の花のほかに蝶がある。蝶は絵柄や色彩の変えることで、華麗さ、はかなさ、躍動感など、どんな雰囲気も自在に表現できるから、ぬり手の好みでぬりえを楽しんでもらうのに、ぜひとも添えておきたいものなのだそうだ。
このような視点でぬりえを見ていただいたら、また何か発見があるかもしれませんね。。
参考:小学館「わたしのきいち」より



暖かくなると庭の草花の芽がほころび、色とりどりの花が咲き始めます。草の緑も目にまぶしく香りが匂いたってきます。家で飼っている動物たちも負けじと動きはじめます。草花に誘われて大人や子どもたちもお花見や遠足にとお出掛けします。子どもたちは自然の動きとても敏感に反応するようですね。
      


家では、春の日差しに気持ちよくお洗濯のお手伝い。ごしごし洗って、パンパンと干しましょう。学校にはきちんと本をつめて、車にも気をつけて「行ってきます!」
      


最近かき氷が流行していますが、昭和20~30年頃には暑い夏の日を涼しくしてくれるのは「かき氷」とかラムネ、アイスキャンデーなどでした。30度といえば大変な暑さであり、扇風機をかけて涼をとっていました。木陰のハンモックは、ちょっと憧れ。気持ちよさそうです。
デッキチェアーで休むことができたのはぬりえの中の少女くらいではなかったでしょうか。
      


夏は七夕様や夏祭り、夏休みなど子どもたちにとっては一番好きな季節ではないでしょうか。
海に山に、お友だちと楽しい夏の思い出を沢山作ったものです。夏休みが終わって、学校に行くと誰が一番日焼けして真っ黒になっているか競ったのではないでしょうか。
子どもが大勢いた時代、外で暗くなるまで近所の子どもたちや学校の友立ちと体を動かし様々な遊びをして過ごしていました。子どもの心と体をつくるのに大事な時間でした。
      
                   
 
子どもたちが一番輝いていた時代、ちょうどその頃にきいちのぬりえがあって、子どもたちの姿を生き生きと楽しみながらきいちは毎月描いていたのでしょう。


8月からの秋の企画展では、秋から冬の子どもたちの姿を展示する予定です。皆様の好きな季節はいつでしたか。今回の展覧会が皆様の子どものころ、昭和の時代を思い出すキッカケとなりましたら幸いです。(館)

Posted: Nurie : 18年03月10日 | 美術館だより|

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