東京都荒川区町屋 土日祝日のみ開館
開館時間:(3月~10月)12:00~18:00 (11月~2月)11:00~17:00

ぬりえ美術館

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3月の美術館ニュース(2)

海外ぬりえ研究室 No.53   ハンガリー編 

今月はハンガリーのぬりえ本をご紹介いたします。前回2013年12月にクリスマスやアニメのぬりえ本を紹介しています。

1冊目は、ハンガリーのテレビで放送されている人形劇のぬりえ本のようです。
   

表紙や裏表紙には、実写の写真が掲載されています。
中味のぬりえを観てみますと、絵は手書きのようです。日本のアニメのぬりえ本のように線が均一でないところが、懐かしさを感じます。
1ページの中に、豚や動物など一匹を中心にフォーカスされ描かれていて、塗りやすそうです。ページによっては主人公の豚君のドアップの顔があったりします。
ページごとに短い解説が付けられていますので、子どもたちにとってはその絵の意味がよく分かるように工夫されています。
このぬりえ本の紙は、藁半紙のような紙なので、きいちのぬりえ世代の私にはとても懐かしく、温かい気持ちになります。


2冊目は、これは豪華なぬりえ本というよりぬりえをして、絵葉書や飾り物をつくる工作用の本になります。子ども向けというよりは、大人の方向けではないでしょうか。
      

中味は、カードになる絵があり、それと一緒に作り方が写真と文字で解説されています。
絵は見本の絵のように塗っていきます。カードにするため、どのように組み立てていくか、折り線なども裏面に描かれています。

1ページの裏、表で一枚のカードが作れるようになっています。
絵は、象、あしか、コアラ、猫の動物や飛行機にのったパイロット、キャンドルのついてケーキ、クリスマスのもみの木、お花、建物等、様々な絵があります。
それぞれのシーンに応じて、作ってプレゼントしたり、お家に飾っておくのに使えますね。
カードとして使うようなので、この本の紙質はとてもしっかりした紙になっています。


子どもから大人まで楽しめるハンガリーの本でした。

来月も海外のぬりえをご紹介しますので、お楽しみに。


今月のエントランス

「ひなまつりのおきゃくさま」
年代:昭和30年代
作者:きいち 

今日は、ひなまつり。桃の花も一緒に飾っておめかしして、お客様になるのは、楽しいですね。


ぬりえ美術館グッズ情報
「きいちのぬりえ」シリーズの中でもぬりやすい大判サイズのぬりえに最新刊「いとしいペット編」が登場します。昭和の暮らしに寄り添った動物たちの愛らしい姿をご堪能ください。
3月18日の発売予定です。


展示室のご案内
★春の企画展「童話・絵本のきいち」を開催し、童話・絵本のお話のぬりえを展示しています。

★館内にはぬりえ体験コーナーがあり、自由にぬりえを塗って楽しんでいただけます。

Posted: Nurie : 16年03月05日 | 美術館ニュース|

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