東京都荒川区町屋 土日祝日のみ開館
開館時間:(3月~10月)12:00~18:00 (11月~2月)11:00~17:00

ぬりえ美術館

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3月の美術館ニュース(2)

『海外ぬりえ』 研究室 No.41   今月は、南アフリカです。

今月は、南アフリカのぬりえ本を2冊ご紹介いたします。

1.「straat Katte」(猫の表紙の本)
   


猫の冒険を描いたぬりえ本です。表紙が四角ではなく、猫の形にあわせて一部カットしてあるところが、面白いです。
中のぬりえは、箱からとび出してきた猫たちが、いろいろな場所に行って見たりやったりした冒険物語になっています。
ページ一面に絵が描かれていて、ひとつの絵自体が大きくて、栓が太いのが特徴です。小さい子どもにとってとてもぬりえやすいのではないかと思います。
ぬりえのほかには、猫が目標物に行き着くにはどのように迷路を抜けていったらいいのか等、迷路のページもあります。


2.「 Colouring & Activitiy book」
      

シマウマのそりに乗ったミーアキャット(?)のカウボーイが描かれたぬりえ本です。
このぬりえ本の珍しい点は、描かれたぬりえのページに、様ざまなメーカーの名前が書かれており、最終的にこの本の収益はチャリティーとして寄付されるようになっていることです。
   


このようなぬりえ本を見たのは、初めてのことです。面白いアイデアだと思いました。
南アフリカでは、このような種類のものが他にもあるのかも知れません。ぬりえのページの他には、数字をつないで線にして絵にしていくページや「そのぬりえの中に何匹の蝶々がいます か」というクイズなども描かれています。


スポンサーのメーカーに関連するぬりえが描かれていますので、本全体としては様ざまな絵で構成されているのは否めないですが、チャリティーということで許されるのでしょう。
1の本と同様に、こちらの絵も一つ、一つが大きく、ページ全体に描かれています。


海外ぬりえ研究室は、41回になりますが、いわゆるぬりえですが、それでも国によってまだまだ見たことも無いアイデアに溢れたぬりえがあるものなのですね。
これからも海外のぬりえをご紹介していたいと思います。


今月のエントランス

『小さいバイオリスト』
年代:昭和30年代
作者:きいち
福井紅子氏寄贈

子どものころには、楽器を習える人が羨ましいと思っていました。友人の一人も、バイオリンを習っていました。そして大人になって、また再び習い始めています。
今は様ざまな楽器を習えるいい環境になってきていると思います。


メディア掲載情報
散歩の達人Mookの「京成線さんぽ(仮)」に掲載されました。


【展示室のご案内】
●きいち没後10年「ありがとう忘れない」 第1弾を開催しています。(5月まで) 
●館内にはぬりえ体験コーナーがあり、自由にぬりえを塗って楽しんでいただけます。

Posted: staff : 15年03月08日 | 美術館ニュース|

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