東京都荒川区町屋 土日祝日のみ開館
開館時間:(3月~10月)12:00~18:00 (11月~2月)11:00~17:00

ぬりえ美術館

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2月の美術館ニュース(2)

『海外ぬりえ』 研究室 No.40   今月は、スイスです。

今月は、スイスのぬりえ本をご紹介いたします。前回は、2012年の12月に「Dessins,griboullages et Coloriages」というデザインがお洒落な本と「Gute Nacht!(おやすみなさい)」という黒地に白い線で描かれたぬりえ本を紹介しました。今回は、スイスの自然を生かした可愛いぬりえ本をご紹介いたします。


1.「Essbre und giftige Pilze (食用と毒きのこ)」

野山にある様ざまな食用と毒のきのこを描いたぬりえ本です。大変シンプルなイラストで描かれ、反対側には色見本があり、きのこの名前と解説が書かれています。きのこ類ですから、色が茶色、オレンジ、カーキ色、ベージュなどシックな色に限られていますので、全体的に落ち着いたぬりえ本になっています。
   


日本ですと大人の人たちが塗ってもいいと思いますが、海外ではぬりえは子ども用に販売されていますので、「食用と毒きのこ」を覚えるための本でしょう。


表紙にはきのこの他に花、鳥、蝶々、魚、恐竜等々が描かれていますので、きのこ
シリーズのほかにそれらを描いた本が出版されているものと思われます。

2.「Herbst~Malbuch(秋のぬりえ)」

このぬりえ本は余りにも可愛いので、購入してしまいました。サイズがとても小さいのです。手のひらに乗ってしまうほどです。縦7.5x横10.5cm です。

      

秋をテーマにしたぬりえ本ですので、秋の収穫が中心です。きのこ、かぼちゃ、秋の枯葉、どんぐり、りんご等が妖精のような男の子と一緒に描かれています。
秋の時期に、ハンドバッグの中にこの小さいぬりえ本を入れて、喫茶店や公園のベンチの上でぬりえをしたら、さぞかし楽しいだろうなと思います。ほんの少しの時間があれば、一枚の絵が完成しそうです。


日本には、この種類のぬりえ本を見かけたことはありませんので、あったらいいだろうなと思いました。
「きのこ」と「秋」いずれも自然が美しいスイスで生まれた可愛いぬりえ本です。

今月のエントランス

『ごめんください』 年代:昭和30年代 作者:きいち 福井紅子氏寄贈
お人形を抱いて、おままごとを
する少女たち。今日は、私もおかあさんです。「ごめんください」、「はい、いらっしゃいませ」


大人のぬりえサロンのご案内

Yun先生の作品


毎月第3木曜日に開催しています。そこでは、デコぬりえ®を制作。3D仕様にすることで、
表現の幅に拡がりが出ます。仕上がりの世界観がぐっと変わるのを体感ください。     


【展示室のご案内】
●第5回ぬりえコンテスト優秀作品14点を 展示しています。
●館内にはぬりえ体験コーナーがあり、自由にぬりえを塗って楽しんでいただけます。

Posted: Nurie : 15年02月01日 | 美術館ニュース|

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