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来館者の声

8月28日(日)
小さかった頃に出会った「ぬり絵」が今、目の前にあるという興奮。なんともいえないうれしさです。絵にある女の子のように、いつまでも夢見る少女の気持ちを忘れたくないなア・・・とあらためて思いました。
こんな素敵な美術館を開いてくださったことに感謝です。ありがとうございました。柳澤


「いつまでも夢見る少女の気持ちを忘れたくない・・・」、その通りですね。これからも、皆様が喜んでくださるように、継続していきたいと思います。(館)

子供の頃、よく遊んだ、着せ替え人形とぬり絵は高校を卒業するまで、私の宝物でした。上京するとき、実家においてきてしまい、その後の引越しで母が捨ててしまったのです。とても寂しく悲しかったことを覚えています。でも又、こうして出会えてこんなに嬉しいことはありません。その母も80才となり妹が買ってくれた「きいちのぬりえ」を真剣に楽しそうにやっています。今日は本当に来て、良かった。又、来ます。A.かほる


大きくなったから、もう必要ないだろうと、捨ててしまわれたのでしょうね。残念でしたね。きいちのぬりえが上述の柳澤さんやかほるさんのように、大事に思われて、本当に嬉しいです。お母様も現在きいちのぬりえをしてくださっているそうで、ありがとうございます。これからも、いい展示をして参りますので、是非又いらしてください。(館)


9月4日(日)
横浜から来たのですごくうれしかった。いろいろと見学して、楽しかったです。
本当に良かった。夢見たい!!感動しました。
本当にありがとうございました。 I.末美


心から感動してくださいまして、ありがとうございました。きいちもきっと天国で喜んでいることと思います。朱美さんが子供の頃にどれほどきいちのぬりえを楽しんでくださっていたのか、伝わってきました。(館)


江戸川区から参りました。雑誌「散歩の達人」にこちらのぬりえ美術館の紹介されておりましたので、一度見に行ってみたいと思い足を運びました。私は特にドレスを着たお姫様シリーズの絵が好きです。塗り絵は一通りではなく、たくさんの塗り方があり、その日の自分がどういう気持ちかでも塗り方が変わってくると思いますので、皆様の作品を見てとても楽しかったです。また見に来たいと思っております。ありがとうございました。M.麻里絵


お若い方ですのに、ご来館ありがとうございました。確かにぬりえは塗る人それぞれであり、また同じ人でも違いがあるものですね。麻里絵さんは東京新聞のコンテストの作品の違いを堪能してくださったと思いますが、来年は是非麻里絵さんがコンテストにチャレンジをしてみてはいかがでしょうか。(館)

投稿者:Nurie |投稿日:11/09/06 (火)

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