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９年目に入っている童謡の会
童謡の会ももう９年目に入っています。最近は、毎月童謡や叙情歌のCDを伴奏に歌っています。２０曲から３０曲を２時間の間に歌うので、声がだんだんでてくるようになります。自分一人のときに、CDをかけて歌っていても、これほど声をだして歌っていることはないので、月に一度の童謡の会で思い切り声を出すことはとてもいいことだと思います。
ところで、童謡の会の指導をしてくださう高橋育郎先生は、昨年はご自身の作られた歌が様々な合唱コンクールで歌われて賞をいただいたりとおめでた続きでした。
１．２０１０年８月２２日の童謡歌唱コンクールに、作詞された「大きな木はいいな」が昨年に続いて歌われることになりました。
それに関連して、童謡歌唱コンクール関東甲信越大会で「大きな木はいいな」が優秀賞になりました。
さらに、『全国童謡歌唱コンクール グランプリ大会』では、東海北陸代表の方が歌った「大きな木はいいな」が、大人部門の金賞になり、寛宮親王牌をいただきました。
２．２０１０年の児童作曲コンクール（都教育研究会主催）に童謡詞集「こどものうた２０１０」の中から、先生の作詞「ざくろ」が課題曲として選ばれました。
２０１１年１月に千代田区で発表されます。
作曲は渡邉玲子さんで、武蔵野音大卒後、尚美学園（先生がかつて１年間事務長を勤めていらっしゃいました）」で講師であり、才能を認められ、ＮＹジュリアード音楽院に留学された方。
３．先生の作詞「青い空はいつもある」に混声四部合唱曲を作曲、２０１０年、明治薬科大学合唱団定期演奏会で歌われました。
２０１１年もご活躍が期待されます。
投稿者:Nurie |投稿日:11/01/23 (日)
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