８月１６日（日）
きいちさんの童女とは違う日本画？　出雲の阿国をはじめて見て、わくわくしました。
ひろこ
・きいちは、もともと美人画を勉強した人です。日本画も魅力的ですね。（館）

８月２２日（土）
老人施設に働いております。認知症のある女性がぬりえが大好きで、ここで何かお土産が手にはいるかと思い、来館させていただきました。きいち氏の作品は心があたたまりますね。とても、楽しかったです。
川崎市　Ｓ
・施設でもぬりえをしていただけると良いと思います。心優しいきいちだから描けたぬりえですから、見ているだけでも楽しくて、可愛いので、つい明日また塗ってみようかな、という気持ちにしてくれます。（館）

８月２３日（日）
前からきてみたかったきいち美術館に今日はじめてきました。当時の女の子の憧れを描いたいちさんの作品には、色々な思いがつまてることを改めて知り、さらに好きになりました。
その他、皆さんのぬり絵を見るのもとてもたのしい。十人十色に染まってますね。
この場所に来れてよかったです。ありがとうございました。ゴトウ
・こちらこそ来館くださいまして、ありがとうございました。きいちの作品から様々な思いを感じ取ることができたのは、ゴトウさんの感受性が豊かであるからだと思います。
子ども達に、塗らなくてもいいから「美しいぬりえ」を描きたかったときいちが言っています。何も無い戦後の少女のために、夢に溢れたぬりえを描いたのだと思います。（館）

９月５日（土）
昭和の末の生まれですが、ほとんど昭和らしさを感じることも知ることもなく、平成を生きてきました。町屋からこの美術館に来るまで、そしてこの館内で少しでも昭和にふれられて良かったです。かほり
・そうですね、町屋は昭和の３０年代がまだ続いているような町ですし、ぬりえもその代表ですから、昭和の香りがプンプンですね。でも、時間がゆったりして、静かで、気持ちがよかったのではないでしょうか。（館）

11才の私には、ぬりえはあまりぬったことがないけれど、きいちさんおぬりえをぬって、おばあちゃんの気持ちがよくわかりました。ぬりえ、かってぬります。ＳＨＩＨＯ
・今のぬりえときいちのぬりえでは、すこし違いますが、きいちのぬりえも可愛いので、ぜひ家でぬってください。（館）

９月６日（日）
私もパソコンで絵をかくと、心の中が大変気持ちがいいのをいつも不思議に思っていました。ラジオ深夜便で脳のα波のすっきり感にふれられていたので大変参考になりました。
着せ替え人形ではよく遊びましたが、ぬり絵は余りしなかったように思いますが、ぬり絵を絵でやってみたいと思います。Ｆ.公子
・ラジオ深夜便を聴いていただきまして、ありがとうございました。気持ちがいいのはどうしてなのかという疑問から、脳の測定をしてもらったのですが、α波のお話し、やはり感じていらっしゃるのですね。ぬりえをした後のすっきり感は、来館者の方からもよく聞きます。（館）

９月２０日（日）
亡くなった母を思い出してなつかしくなりました。着せかえ人形やぬり絵で遊んだ子どものころを思い出しました。ここに来てよかったです。ＳＡＴＯＫＯ
・ＳＡＴＯＫＯさんのように、お母様や子ども時代を思い出される方が大勢います。ぬりえが思い出すきっかけになるのですね。思い出されたお母様もきっと喜んでいらっしゃると思います。（館）

３年前に一度お伺いしたことがあって、また来ました。その時、マサさんに、夢のお話をさせて頂いて、「夢の近道なんてないよ。諦めずに、長く続けてゆくことが、イチバンの近道です」と言われたことが、ずっと心に残っていて、そのおかげで、今も諦めずに夢を追いかけています。３年前のゲストノートにひょっこり自分が書いた箇所がありました。少しづつだけど、未来にリンクさせていってるんだなと思って涙が出そうになりました。
ぬり絵をじっくり見ていると、すごくやさしいキモチになるし、ゲンキになります。マサさんのお言葉をこれからも大切に心に留めて、生きてゆこうってつよく改めて思いました！やっぱり、来てよかった。ありがとうございました。Ｄ．七美
・２度目にご来館ありがとうございました。そういうお話をしたことがあったような気がします。夢をもてない人が多い現在、夢をもっているだけも素晴らしいことです。これからも諦めることなく、追い続けていってくださいね。（館）

９月２６日（日）
娘たちが「先生にぬりえをプレゼントする」と昨日頑張って、塗ったので、伺いました。
先生ＮＹでお会いできず残念でしたが、久々にゆったりした時間を過ごさせていただきました。
友人も近いうちイギリス人のご主人と来たいと言っていました。このノートに気づくかしら？
Ｏ．きみこ、あかね、ひろか　町屋じーじ
・先日は皆様にお会いできなくて、私も残念でした。子どもの成長って、早いものですね。９才に４才。ぬりえ美術館も開館して、７年ですから、小学校１年生も中学生になるほどの年月がたつ訳です。ぬりえ美術館のＨＰに、あかねちゃん、ひろかちゃんのぬりえを掲載しました。毎回進歩していることがわかって、とても嬉しいです。（館）

９月２７日（日）
昔を思い出し、子供時代を暫く振りに！！今日は下見に来ました。友人と又、来たいと思います。うれしい又なつかしい時間でした。ありがとうございました。　てる子
・今度お友達といらしたら、さらに思い出話に花が咲くことと思います。ぬりえ美術館では、大きな事件の思い出ではありませんが、小さくて忘れていたような思い出が、うそのように思い出されてきますよ。どうぞお楽しみに。（館）