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来館者の声

6月21日 
良くぬりえをやりました。父が絵が好きだったからでしょうか。
やりはじめたのは覚えていませんが、ぬったあとは白い紙に写して又ぬっていました。
弟だったのできれいなお洋服を買ってもらえず、ぬり絵で桃色や赤のお洋服を着たつもりでぬっていましたね。
私の子供たちは男二人ですが、ぬり絵も好きだからか、長男は大人になってもカラフルな絵を書きます。吉澤
・お父様の影響で吉澤さんが絵が好きになり、その又影響でお子さんもカラフルな絵を描かれるのですね。素敵なDNAですね。

6月26日 
目が愛らしく、戦後の苦しいそっけない時代が少しも感じられない。
自分の好きな色で染められるから楽しい。佐々木
・自由にできる点がぬりえの楽しさですね。あの当時周りにはきいちの絵の中のような世界は少なかったので、特別の楽しさがありました。

6月27日 
大きな目やまつげが可愛い懐かしいぬりえでした。当時の文化、生活が良く解って、又あったかさを感じました。
愛らしいお顔に、少しふっくらした顔、足。ここで色彩感覚を学ばして頂いた気が致します。
特に今は風景画をエンピツで書き色エンピツや水彩で色をつけるのが好きです。鈴置
・時代を表現しているきいちの絵には温かいという言葉も、皆様からの感想によく出てきます。これからも色を使って、こころを豊かに過ごされてください。

6月27日 
女の子の髪型が長かったり、パーマがかかっているところに大人びたというか、当時の女性像が映し出されているように思いました。
実際は妹(3才下)がいた事もあって、自分はそれを見ていたように記憶してます。でも本当になつかしいですね。鈴置
・おかっぱ頭が一般的なときに、長い髪やパーマは少女の憧れだったのです。妹さんとの記憶にきいちがあったのですね。

6月28日 
何年に一度は想い出していた。ぬり絵にあえてただ感激です。私の手元には1枚もないので…
よくとっておいた方があるのですね。花のおよめさんが一番心にのこっています。
雨の日は、窓からの光の下で、おばあちゃんの見守る側でいつもぬっていました。
「としえちゃんは、上手だね」といつも、いつも、ほめてくれるおばあちゃんの笑顔がうれしくて、一生けんめいぬっていました。その言葉が成長する過程で大きな自信につながっていたと思います。来させていただいて本当によかったです。岡田
・子供に自信をつけさせるには、愛情をこめて見守り、褒める事ですね。自信があると自分がこの世に生きていていいのだ、存在していいのだと思い、他人にも優しくできる子どもになると思います。いいおばあちゃんに感謝ですね。

7月4日 
夏模様やそれ以外に季節により展示品が変わることを知らなかった。感動しています。
色鉛筆で塗るのが大好きだった。少し大きくなると色鉛筆を重ねて複雑な色を作るのをおぼえてさらに楽しくなった。大河原
・色って、美しくて、こころを豊かにしてくれますね。これからも色を楽しんでいってください。

7月18日 
とてもよかったです。落合
・2度目のご来館ありがとうございます。

7月20日 
今見ても、どれもかわいらしい服装だと思いました。絵が下手だったので、ぬりえだときれいに上手に見えてうれしかったのを覚えています。
自分の好きなように色を決められるので、オリジナル感がある。その色彩感覚は今もファションやアクセサリーなどに役立ってるかもです。平本
・色はその方のセンスですが、ぬりえが今の生活にやくだっているかもしれないそうですね。うれしいです。

投稿者:Nurie |投稿日:09/08/16 (日)

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