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11月30日(金)ibz(国際交流センター)のパーティ

国際交流センターは、カールスルーエに来た外国の人が住みやすいように支援をしていくその中心センターです。それぞれの国の文化や伝統をお互いに尊重し、交流をはかっていくという会場なのです。今年は、このセンターで150ものイベントが開催され、様々な国から来た人々が交流を図ったことを祝いました。

司会・進行はこのセンターの開設の発案者である元市長さん。この日は、インド、パキスタン、イラン、トルコ、スペイン、チェニジア、韓国などなど10カ国以上の国から来た人が120名ほどの人々が集まりました。
私も、今回のぬりえ展をもってきた人として、紹介されました。
今回カールスルーエでぬりえ展を開催したことも、まさにこの一貫です。
ドイツの人々に日本のぬりえを紹介し、ぬりえを通じて日本の伝統、文化を知っていただけ、お互いにそれぞれの文化を尊重するという最適な場所がibzなのです。
展覧会の会期中、8回ほどロシア、オランダ、トルコなど国ごとの伝統文化紹介の会場として使われており、それらの人々が、日本のぬりえというものを見てくれたのでした。

投稿者:Nurie |投稿日:07/12/05 (水)

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