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ぬりえ講演とぬりえコンテスト発表
「ぬりえと脳」についての講演とぬりえコンテストの発表が23日(金)に開催されました。当日は雨の悪天候の中20人程の方々が国際交流センターにお集まりくださいました。
30分ほどの講演ですが、ドイツの人びとにとっては、日本で人気の「大人のぬりえ」も初耳であり、ぬりえが脳の活性化に有効であるという内容については画期的なことであり、年配者を中心に熱心に聞いていただきました。
ぬりえは
・前頭葉の血流、脳波から、認知症や鬱病の予防に期待ができる
・「きいちのぬりえ」の特徴は、「顔がである」・・・人間にとって顔は特別の共感性がある
・「ぬりえの色が大事」・・・色は心の情動(喜怒哀楽)に大きく影響がある
・「アイコンタクト」心が気持ちがよい・・・きいちの少女は塗っている人を見つめている。
このアイコンタクトは、相手を認めていることであり、それにより心が気持ちよい。
と講演いたしました。
講演後会場からは、
・Q:このようなことは、病院でしたほうがいいのではないかということが出ました。
A:すでに日本では老人施設でされているところもあるが、残念ながら人手がいるので、すべてのところがしているわけではない。又、そのような私設に派遣することができるように、ぬりえのインストラクターを養成しているところもある。
・Q:とのように塗ったらいいという法則などはありますか?
A:ぬりえに間違いというものはありません。自由に好きなように塗っていただきますが、美しい配色です ることはまた次のステップです。
・Q:大人のぬりえという本を、ぬりえ美術館に頼んだら送ってくれますか?
A:ドイツやフランスの美術館には、大人がしても良いと思われるぬりえが数多くあります。大事なことは
どのような本かということではなく、ぬりえを大人がするという新しい切り口、考え方が大事です。
この後、休憩に入り、お茶とクリスマスのクッキーを楽しみ、参加者の方々と交流しました。
・ドイツでも認知症の問題はあるので、このような講演は初めて聞いたが、大事なことであると思った。
・このような内容を発信するために、1人で遠い日本から来てくださって、素晴らしいと激励してくださいました。
・重要な発表であるので、これからも多くの人に伝えて欲しい。
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右上(金賞)、左下(銀賞)、右下(銅賞)
コンテストの発表は、独日協会の松島会長さんから、それぞれの作品の講評をつけて発表されました。あいにく受賞者の出席が少なく、関係者の方々にお渡しをしました。親子でそれぞれ金・銀・銅賞を受賞された方もいらして、おお喜びでした。
プレゼントは、きいちのパズルやグッズにきいちのぬりえ本、資生堂の化粧品がカールスルーエの袋の入れて手渡されました。
受賞者へのプレゼントは、小学館、資生堂ドイチェラント、国際交流センター、ぬりえ美術館からの提供でした。
投稿者:Nurie |投稿日:07/11/24 (土)
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