楽しく塗らせてもらった上にご紹介までしていただけるなんて嬉しいです。ありがとうございます。
この絵を選んだ理由は、小さいころ「はなびらやさん」ごっこをしたことを思い出して懐かしくなったからです。それと、色をふんだんに使って彩色するのが楽しそうだと思ったので。
隣の席で彩色していた岡本さんは、ぼくにとってぬりえの師匠です。原画を輝かせる色選びと精魂込めた塗り込みにはいつも感心させられます。初挑戦のきいちのぬりえで、彼女に負けまいとついつい熱が入りました。

岡本さんに負けずに、可愛い少女に塗られていますよ。岡本さんの少女には、乳白色のベールが掛かったようなソフトなイメージのお姉さん、陽一さんの少女は、元気な子、岡本さんの少女の妹さんのようなイメージがあります。同じ絵を塗ってみると、このように違いが表れて面白いですね。
またぬりえにチャレンジしてください。