東京都荒川区町屋 土日祝日のみ開館
開館時間:(3月~10月)12:00~18:00 (11月~2月)11:00~17:00

ぬりえ美術館

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11月の美術館ニュース(2)

海外ぬりえ研究室 イタリア編 No.61  今月は、イタリア編です。
今月はイタリアのぬりえ本をご紹介いたします。過去に2012年と2014年の4月にご紹介をしています。



1冊目は、ひよこの絵のぬりえ本です。タイトルはひよこのバレリーナというところでしょうか。
卵から生まれて、親鳥と一緒にダンスをしたり、ピヨ、ピヨ、鳴いたり、ひよこ全員で踊ったり、鳴いたりする様子が描かれています。
左側のページに、色見本、右側がぬりえになっています。色使いはシンプルで3~4色くらいですので、小さいお子さん向けのようです。
ひよこの本の他に、「ピノキオの手紙」、「44の猫」など4種類のぬりえ本が出版されています。


   
   
2冊目は、昆虫の本です。ぬりえと学習という副題がついています。
絵は、「バッタ」ですが、左ページのバッタの絵にぬりえをしながら、右ページにはバッタの色見本とバッタについて「跳躍」という解説が書かれています。
色見本は、青みがかった緑とグレーで大変シックな色合いになっています。

それぞれのページの縁取りにカラフルなお花と蝶々が描かれています。このような飾りは珍しいです。


海外のぬりえ本には、色見本があるものが多いです。それを見ながらまず色を塗っていくので、余り考えないですぐに塗れるようです。色見本を塗る過程で色合い、配色を体得していくのではないでしょうか。


きいち時代のぬりえは色見本なしで、自分の好きな色を塗っていったものですが、最近のぬりえ本は、アニメのぬりえ本が多いので、それぞれのキャラクターの色が決まっていますので、その色で塗っていくようです。
それぞれの時代、環境によってぬりえの方法も様々ですね。


では、また来月をお楽しみに。


今月のエントランス

「おそうじ」
年代:昭和30年代
作者:きいち

手ぬぐいで頭を結わえて、手には「はたき」を持っています。お掃除をするときの定番のスタイルですね。昔は「はたき」と「ほうき」でした。今ははたきはハンディモップに、ほうきは電気掃除機に代わりました。便利になりましたね。


ぬりえ美術館メディア掲載情報
●朝日新聞出版「東京ミュージアムさんぽ」で紹介されました。
●訪日外国人向けメディアMATCH で紹介されました。
http://matcha-jp.com

展示室のご案内
★きいちのぬりえのほか、きせかえや海外から集めたぬりえ本の常設展示をしています。
★館内にはぬりえ体験コーナーがあり、自由にぬりえを塗って楽しんでいただけます。

Posted: Nurie : 16年11月12日 | 美術館ニュース|

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