今月は、きいちの描く「青い鳥」の中の猫をデコレーションいたしました。
コンセプトは、舞台上の猫という設定です。素晴らしい舞台が出来上がりましたので、ご覧ください。
yun先生の作品
yun先生の猫は、黒猫です。尻尾も黒。黒猫に似合うドレスは、赤ですね。レースを三段に重ねていますが、色が同じでも柄がそれぞれに違います。舞台のカーテンはラメのピンクで優しい印象ですね。
斉藤さんの作品
まず猫の顔にご注目!「Cats!」の舞台に出演しているような猫になっています。ボディーは茶色の衣装になっています。カーテンも黒に緑のラメ入りで豪華です。
千葉さんの作品
赤がお好きな千葉さんは、ドレスとカーテンは当然「赤」です。レースのフリルが大変豪華です。カーテンは和風の生地をつかっていますが、織物の生地を思わせて素敵です。
富塚さんの作品
富塚さんと斉藤さんの猫には、ひげがあります。ボディには、毛がつけられています。
手は手袋がされたようになっています。お洒落な猫になりました。
館長の作品
赤い舞台にシルバーのカーテン、緑のドレスで、少しクリスマスっぽいイメージでもあります。ドレスの水玉には赤いビーズをつけて、華やかにしています。耳につけた花も可愛らしいイメージでつけました。
今月は、一つとして同じようなイメージがない作品が出来上がりました。
来月は、「おとりさま」のぬりえをデコぬりえ®いたします。暮れの風物詩の御酉様がどのようになるか、どうぞお楽しみに!