10月21日(月)、三郷市コミュニティーセンターにて、「デコぬりえ®講座」を開催いたしました。
1時~3時までの2時間の中で、11名の方々に作品作りにチャレンジしていただきました。
色を塗り、ドレス等に貼るデコレーションを選び、貼っていきました。
作品作りの皆様の様子です。
絵やぬりえなど色を使っていないと、どんな風に塗っていいか分からないという方もいらっしゃいましたが、サンプルを参考にトライしていただきました。
貼っていく作業は、とても楽しいです。
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真剣に、集中して取り組んでいられたので、とても静かでした。
出来上がった作品です。どれ一つとして同じような作品はありませんでした。どれもその方の個性がでていて、素晴らしいと思いました。
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ご参加大変ありがとうございました。
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毎年恒例の第4回「ぬりえコンテスト」を開催しますので、ぜひ、以下のぬりえを自由に塗っていただいて、皆様の作品をお送りください。
絵だけでなく、背景も自由にアレンジしてご応募ください。
ご応募いただいた作品の中から、ぬりえ美術館館長の厳正な選考の上、優秀作品13作品をぬりえ美術館に展示し、オリジナルグッズもプレゼントします。
【応募締切】 2013年 11月5日(火曜)必着
(これまでのコンテスト作品のページ)
今回塗っていただくぬりえは、右に表示されている きいちの「きゅうぴさん おんぶ」です。下のダウンロードボタンを押すとコンテスト用のぬりえがpdf形式でダウンロード出来ます。
【応募方法】
●上記のコンテスト用ぬりえをダウンロードして、紙にプリントして自由にぬりえをしてください。絵だけでなく、背景も自由に描いて頂いて結構です。絵の具でもクレヨンでも色エンピツでも構いません。
描きあがったら、用紙の裏か別紙に
①子どもの頃のぬりえの思い出
②この特集のご感想
③ご住所 ④お名前 ⑤年齢 ⑥電話番号
をご記入の上、下記までお送りください。
【応募締切】 2013年 11月5日(火曜)必着です。
●送付先
〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-1-4 日比谷中日ビル3F
株式会社 東京アドレップ ぬりえコンテスト係
9月15日(日)
ぬりえ美術館。気になりながら、先日やっと訪れる事ができました。
本日は2回目。
昭和33年生まれの為、きいちさんのぬりえときせかえ人形で育ちました。
日曜日に父と行くお風呂屋さんの帰りにだがしやさんで、きいちのぬりえときせかえ人形を買ってもらうのが、すごくうれしくて、今でもその気持ちは、おぼえています。
東京オリンピックも決定。
きいちさんをなつかしむ世代にも、知らない世代にも。今、共通語になっている”かわいい”の元祖のきいちさんの女の子がもっともっと広まったらなあと思います。世界中に。
きいちさん、館長の金子マサさん。ありがとうございます。
手拭い好きな 佐藤でした。
9月23日(祝)
実家の母が骨折入院してしまいました。(86才)
足なので機能回復リハビリの他はベッド上でぬり絵もしているようです。
私の子供時代よくぬり絵を買って来ては、自分が先にぬってしまい、朝起きるときれいに
仕上がっていたりしていました!!
今月末退院ですが、家に帰ってから、楽しみにぬり絵をしてはどうかと思っています。
私も昭和30年大、埼玉の大宮で生まれ、ぬり絵、きせ替え、うつし絵大好きでした。こちらに伺って本当になつかしさでうれしくなりました。今度母といっしょに又伺います。
10月6日(日)
念願のきいちさんに出逢えてとても、なつかしく、子供の頃、そして、父、母にぬり絵を買って頂いた事が思い出されます。有りがとう。又来ますね!! 下町の輝子
10月12日(土)
念願のぬりえ美術館 鑑賞です。
小学校1年の甘フル6月の午後、友達の家に5~6人が集まりました。
外で遊ぶことができず「ぬりえをしよう」ということになりました。もちろん、きいちさんの!
でも、私は母の言いつけでぬりえは禁止されていたのです。(創造性をなくすという理由で・・・)
「私、しない、できない・・・」
友達のおかあさんも勧めてくれましたが、母の言いつけを守りぬりえはしませんでした。
ひざの上に、ポタポタ涙が落ちました。
あれから50年 念願のぬりえ!!
1時間かけて、じっくり「およめさん」をしあげました。
あの年の秋、東京でオリンピックが開かれました。
なつかしく、せつない思い出です。
神戸から 文子
スカイツリーにも行ってきました。
10月19日(土)
はじめてみるぬりえばかりでした。今のぬりえよりむかしのぬりえのほうが私はすきです。
なので毎日ここがあいていたらなぁとおもいます。
森 くるみ
童心に戻った気分でした。小さい美術館で、余り人が来なかったので、ゆっくり観れました!
岸本と申します。今日はじめて来ました。とても居心地の良い空間で、素敵な時間を過ごせました。また来たいと思います。
『海外ぬりえ』 研究室 No.23 今月は、 エジプト編です。
エジプトのぬりえをご紹介いたしますが、エジプトらしいぬりえと一般的なぬりえを選んでご紹介いたします。
エジプトの様々な神様が描かれたぬりえ本です。表紙には太陽神が描かれています。上下、または左右に色見本が描かれていますので、それを見ながらぬりえをすることができます。
太陽神のほか、創造神のKhum(クヌム)、軍神であり狩猟の女神であるNeit(ネイト)など、エジプト神話の神様たちが描かれています。子どもたちは、このぬりえをしながら、自国の伝統的な神様を覚えていくのでしょう。
紀元前5000年~3150年の岩や記念の石柱や石碑に描かれた動物や鳥たちのぬりえ本です。当時動物がどのようない捉えられていたかがわかります。
数字を覚えるためのぬりえ本です。1には一匹の動物、2には二羽の蝶々など、数字と同じ数の動物や鳥、物が描かれています。同じ系列の本に、アルファベットを覚えるぬりえ本も出版されています。
②と③には、色見本はついていません。
大人も子どもも、気軽にぬりえを通じてで、エジプトのことを学ぶことができますね。
『海外ぬりえ』 研究室 No.22 今月は、 スペイン編(3)です。
スペインに、「大人のぬりえ」ときせかえがありました。ぬりえには、はっきりと"大人向け"と書かれています。
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きせかえは、大人の女性の下着姿がえがかれています。様々なシーンに合わせた服のシールがあります。本のサイズも大きく、ファッションを学ぶ人たち向けかもしれません。
この本は、取材をしたmtm出版社のぬりえ本です。上の本は、"バルセロナを塗ろう"というタイトルで、バルセロナの街の様々な建築物などが描かれています。
下の本は、花、鳥、動物、建物などが白黒のはっきりした線で描かれ、一部には、花を開くとしたには蝶々や虫などが描かれていたりしています。このような手間のかかる作業を必要とするぬりえ本は、中国で作られているそうです。初めてみるぬりえ本でした。
こちらのぬりえ本は、ディズニー、時計など形のぬりえ、ガウディーの建物のぬりえ、大人の冒険を描いたぬりえ等です。
本当にスペインには、様々なぬりえが沢山販売されています。大人の人に参考になるぬりえ本もあり、絵画に関心が高いのだろうと思いました。ガウディーは、子どもは勿論大人もその建物をみると子ども心をそそられるような自由さにあふれた建物ですから、ぬりえ心も刺激されるというものです。
本の中味については、個々に別途ご紹介していきたいと思います。
お楽しみに。
『海外ぬりえ』 研究室 No.21 今月は、 スペイン編(2)です。
今月は、5月に調査をいたしましたスペインのぬりえの概要をご案内いたします。
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さて、写真①は、いわゆるぬりえ本です。ドラえもんが放映されているそうで、ドラえもんのぬりえもありました。
ミツバチマーヤ、ディズニーのお姫さまのようなぬりえ、こちらは塗りながら文字が学べるようになっています。
妖怪のぬりえ、紫、青などカラーで纏められたぬりえ本などがあります。
写真②は、女の子が好きなお姫さまやスペインでは大人気のSant Jordi(サン・ジョルディ)のぬりえです。
左上のお姫さまは、アジアの小さいお姫さまというタイトルで、日本的なものもありますが、中国的な絵が多く描かれています。
右上のお姫さまは、マンダラで、お姫さま、王子様、お城などが描かれています。
Sant Jordiは、ドラゴンからお姫さまを守ったサン・ジョルディの物語のぬりえで、絵を塗りながら、文字の勉強もできるようになっています。
『海外ぬりえ』 研究室 No.20 今月は、 スペイン編(1)です。
今月は、5月に調査をいたしましたスペインのぬりえの概要をご案内いたします。
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①この絵は、なんだか分かりますか?これは、バルセロナにあるアントニオ・ガウディ作のグエル公園のトカゲのぬりえです。素材は、先月のカナダのぬりえ編のスポンジボブの素材と同じで黒の部分がベロアになっています。ガウディのトカゲなんて、いかにもスペインを象徴していますね。
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②これでビックリしてはいけません。スペインには、著名な画家が沢山います。エル・グレコ、ベラスケス、ゴヤ、ピカソ、ミロ、ダリ等など。
プラド美術館を初め、それぞれの画家の美術館がマドリードやバルセロナにあります。それらの画家の絵をこどもたちが見学したときに勉強する絵本やぬりえ等がミュージアウショップに沢山販売されています。表紙も可愛らしく、つい手に取ってみたくなりますね。
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③今回マドリードで訪問した幼児学校で、テキストをいただくことができました。幼児学校で現在使っているもので、中にはぬりえをしながら勉強するページが沢山入っています。
スペインでは幼児教育は5才くらいまでで、幼稚園(0歳~3歳児)、幼児学校(3~5歳児)があり、義務ではないが、100%近くが就学していて、義務教育の準備期間としての役割を果たしているそうです。公立の場合は通常、初等学校(6~12歳)に併設されており費用は無料。というわけで、スペインでは、3~5歳児が行くところは、「学校」と呼ばれています。
『海外ぬりえ』 研究室 No.19 今月は、 カナダ 編です。
今月の海外ぬりえは、カナダのぬりえをご紹介いたします。
カナダのぬりえ本も先月同様に、知人がカナダに行った際に購入して寄贈してくださったぬりえになります。
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1.「Lil Bratz」のぬりえは、実は2001年アメリカ生まれのファッション人形のぬりえ本です。アメリカだけでなく、カナダでも人気となっているのでしょう。
Cloe,Jade,Sasha,Yasmin という4人のアイドルがいて、大きな顔にほっそりした体、アーモンド形の目が特徴です。
このぬりえ本は、海外には時々みかけるのですが、200ページほどあるような、非常に分厚いぬりえ本です。中味はぬりえ、パズルの他に、この人形のプロフィールを書き込んだり、予定表を作ったり、それぞれのお人形に着せるTシャツの柄を書いてみたりと自分で文章など書く部分も多く、今までのアクティビティブックとも一味違った本のなっています。このようなタイプのぬりえ本を日本では見たことがありませんので、日本でもこのようなぬりえ本があるといいなと思いました。
2.この本も、初めて目にするものでした。
白・黒の黒の部分がベロアで描かれたぬりえ本です。主人公はスポンジのボブと言います。ベロアの黒い部分に付属品でついているマジックのようなものでぬるとそこに絵が出てくるようです。“100色ものカラフルな驚きが魔法のように現れます”というキャッチコピーが書かれています。珍しいぬりえ本ですね。
3.やっと普通のぬりえ本がありました。
クリスマスのスノウマンが表紙で、中のぬりえもクリスマス関連の絵が描かれています。線がとても太いので、小さいお子さんにはとても描きやすいのではないかと思います。
私も海外の本屋さんに立ち寄ったときには、その国のオリジナリティーを感じられるものや日本では目にしたことがないようなものを探しています。カナダのぬりえには、その貴重性が感じられて、大変面白いと思いました。
来月もお楽しみに。
『海外ぬりえ』 研究室 No.18 今月は、ブラジル編です。
今月の海外のぬりえは、ブラジルをご紹介いたします。
海外のぬりえ本は、実際に私が現地に行ったものばかりではなく、友人、知人からの寄贈という場合もあります。今回のブラジルは頂いたものになります。
ぬりえ美術館に収蔵のブラジルのぬりえはタイトルこそ違え構成がほとんど同じです。ぬりえをしながら何かを勉強するアクティビティタイプのぬりえというスタイルです。
4冊のぬりえ本をご紹介しますが、中味はぬりえのページ、パズルをするページ、迷路などのページなどで構成されています。
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1.の本は、「ピノキオ」のぬりえ本です。左右のいずれかに色見本がついています。
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2.の本はサーカスというタイトルのぬりえ本です。ぬりえページの他にパズルや言葉遊びなどがついています。
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3.の本は天使たちの絵を通して、ぬりえやパズルや迷路などで構成されています。シリーズ化されているようで5冊所蔵しています。
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4.絵の具の絵のぬりえ本は、絵の具のキャラクターがぬりえになったり、同じ形のシルエットを選ぶものやパズルのページなどで構成されています。
先月の韓国のぬりえ本は大変ページ数も多い豪華なぬりえ本でしたが、こちらはその反対に4ページから6ページ、10ページと薄いぬりえ本となっています。
手軽にぬりえをしながら、様々なことを学ばせることがブラジルでは親達に望まれているのかもしれませんね。
本当に国によって、違いがあることが分かります。是非次回もお楽しみに。(館)
『海外ぬりえ』 研究室 No.17 今月は、韓国編です。
今月は韓国のぬりえをご紹介いたします。韓国のぬりえの一つは、”Smaile School1"というタイトルで、このぬりえはぬりえをしながら英語を勉強するアクティビティー本となっています。
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このシリーズはいくつもあるようで、美術館にあるものだけでも、英語の動物名を覚える、英語で「自分の好きなもの」、例えばお人形(doll)や自転車(bicycle)を覚える、英語で赤(red)、黄(yellow)と「色」を覚える本等があります。
日本のぬりえの韓国版では、まず「ハム太郎」と「ミルモでポン」です。
これらの本は、日本のぬりえ本よりサイズ的にも内容的にもかなり豪華版になっています。まずシールがついていますので、シールとぬりえの両方をたのしめるようになっています。ぬりえは、左側に見本がついていますので、それをお手本に、ぬりえをするようになっています。
この他にも「ポンポンポロロ」、「シルバニアファミリー」などのぬりえ本が、同じような構成で販売されています。
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以前中国の出版社に行ったとき、韓国のぬりえは中国でも人気があると言っていましたが、その韓国のぬりえは、日本のアニメのキャラクターのような目のパッチリした女の子のぬりえでした。
韓国のぬりえの傾向ならびに中国の話を合わせますと、日本、韓国、中キャラクターの好みが似ているのではないかと思いました。(館)
『海外ぬりえ』 研究室 No.16 今月は、チェコ編です。
今月はチェコのぬりえをご紹介します。
チェコはアニメが盛んな国だそうです。そのアニメの背景には絵本があるそうですが、ご紹介するぬりえ本も大変独創的な印象を受けます。
とても素朴で、温かく詩的な感じのぬりえです。いくつかある本の中から、動物と人間のぬりえを紹介いたします。
①犬のぬりえは、「しりたがりやの子犬とお日様」というタイトルだそうです。それぞれのぬりえに、文章がついています。
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②もぐらのクルテクは、すでにご存知の方が多くいらっしゃることと思います。クルテクは人気アニメの主人公だそうです。そのうちマトリョーシカのように人気になるかもしれませんね。
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③リボンをつけた少女と帽子の犬は、一緒に冒険の旅をするぬりえのようです。
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④少年とお父さんのぬりえは、少年が大人や動物とふれあう姿を描いているぬりえです。
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いずれの本も見本のページが付いていますので、ぬりえがしやすくなっています。
サイズもA5サイズで小さめです。このサイズが小さい子どものぬりえには手頃なのかもしれません。
もし皆様も海外に行ったときには、空港や駅の本屋さんにぬりえの本が販売されていますので、海外旅行の記念のお土産に1冊、購入されるのはいかがでしょうか。
『海外ぬりえ』研究室 No.15 今月は、中国 編です。
今月は中国のぬりえ本をご紹介いたします。
中国は2008年にオリンピックを開催し、2010年には万博が開催されることになっていました。そのように中国に注目が集まっている2009年に北京、上海を訪問し調査を実施いたしました。
北京、上海も繁華街にかなり大型の本屋さんがあり、子ども向けの売り場もかなり充実していました。これは中国が一人っ子政策をしているため、子どもの教育に熱心で子どもの才能を伸ばしたいという親の関心の高さが背景にあります。
ぬりえ本も様々な種類がでていましたが、単に塗るだけではなく、絵の描き方や塗り方を指導した本、中国と英語や数字などを学習できるなど、勉強と関連づけられたぬりえが多く見られました。
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絵は韓国のものだそうですが、日本のアニメにでてくるようなお姫さまを描いたぬりえは、大変人気があるそうです。これらのお姫さまは果物、宝石、魔法等のお姫さまが描かれていますが、顔が可愛らしく、カラフルな色合いの服を着て、素敵なヘアスタイルの夢の世界を見せてくれるお姫さまが中国の子ども達を魅了するのだと思います。
その他のぬりえ本に、ウルトラマンを初め日本の様々なキャラクターがぬりえ本の中に使われていました。ドラえもん、ピカチュウ、ちびまるこちゃん、クレヨンしんちゃん等々。
今中国で人気のキャラクターは、羊の男の子「喜羊羊」です。様々なものに展開がされていて、人気のほどが分かりました。
『海外ぬりえ』 研究室 No.23 今月は、 エジプト編です。
エジプトのぬりえをご紹介いたしますが、エジプトらしいぬりえと一般的なぬりえを選んでご紹介いたします。
エジプトの様々な神様が描かれたぬりえ本です。表紙には太陽神が描かれています。上下、または左右に色見本が描かれていますので、それを見ながらぬりえをすることができます。
太陽神のほか、創造神のKhum(クヌム)、軍神であり狩猟の女神であるNeit(ネイト)など、エジプト神話の神様たちが描かれています。子どもたちは、このぬりえをしながら、自国の伝統的な神様を覚えていくのでしょう。
紀元前5000年~3150年の岩や記念の石柱や石碑に描かれた動物や鳥たちのぬりえ本です。当時動物がどのようない捉えられていたかがわかります。
数字を覚えるためのぬりえ本です。1には一匹の動物、2には二羽の蝶々など、数字と同じ数の動物や鳥、物が描かれています。同じ系列の本に、アルファベットを覚えるぬりえ本も出版されています。
②と③には、色見本はついていません。
大人も子どもも、気軽にぬりえを通じてで、エジプトのことを学ぶことができますね。
「はなよめさま」
年 代 : 昭和30年代
作 者 : きいち
寄贈者: 明石弘子氏
素敵なはなよめさまになることは、当時の少女たちの一番の憧れだったのでしょう。
その憂いを帯びたお顔からは、単に嬉しさや期待だけでなく、少しだけ不安が入り混じった気持ちが伝わってくるような感慨深い1枚ですね。
ぬりえ美術館マスコミ情報
●東京新聞にて第4回ぬりえコンテストが 開催されます。
●中日新聞社発行読者向け情報誌 「Clife(シーライフ)」11月号 (10月中旬発行)で紹介されます。
秋がだんだん深まって参りました。読書の秋、芸術の秋、食欲の秋、ファッションの秋など秋になるといろいろなことがしたくなりますね。健康をきづかって、スポーツの秋に挑戦される方もいらっしゃることでしょう。ご自分の時間を有効に使って、楽しんでください。
ぬりえのこころ -今月の一枚-
館内に入ってスグ目に留まるぬりえは、その時々の季節のものや テーマを設けて月毎に展示しています。このコーナーでは、月替わりのエントランスのぬりえから1枚を選んでご紹介します。
タイトル:はなよめさん
作 者:きいち
年 代:昭和30年代
10月のエントランスは、花嫁さんをテーマにしたぬりえを展示しています。
1950年代、人々の暮らしが徐々に豊かさを取り戻してくると、花嫁さんの衣装も華やかになってきました。
戦前は黒の留袖が主流だったそうですが、柄の入った振袖を着るようになっていったそうです。 結婚式は自宅や神社での神前結婚式でしたが、公共の式場や施設で執り行うスタイルへの変化をしていきました。
この絵には、振袖の花嫁さんとウェディングドレスの花嫁さんが描かれていますが、実際には昭和30年代の後半頃から、ウェディングドレスが登場してきますが、実際の結婚式では、まだまだ和装の花嫁さんが主流でした。
昭和30年頃、私の叔母が洋裁を習っていまして、洋裁学校で布ではなく、"紙"を使って、水色のウェディングドレスを作りました。生徒さん全員がウェディングドレスを着て写真が写っていたのを思い出します。まだまだウェディングドレスは、珍しいものだったのです。
今では、結婚式も秋に挙げるのではなく、6月のジューンブライドが増えたり、着物の花嫁姿がへり、ウェディングドレスが主流になっているのを見ますと、時代の変化を感じます。
きいちのぬりえには、その頃には珍しいウェディングドレス姿の花嫁さんが沢山描かれています。流行をいち早く感じ取るきいちならではないかと思います。(館)
「Cats」のような顔の猫が描かれいます。ひげもついています。舞台衣装のように身体は茶色のボディースーツのようです。ブルーの背景によく映えています。
Posted: Nurie : 13年10月20日 | ぬりえサロンギャラリー
「青い鳥」の中にでてくる猫のぬりえをデコレーションしました。yun先生の作品は、黒猫です。黒のボディーに、ドレスは赤で飾りました。舞台の上というコンセプトなので、ピンクのカーテンや青い背景など、素敵な作品になっています。
Posted: Nurie : 13年10月20日 | ぬりえサロンギャラリー
今月は、きいちの描く「青い鳥」の中の猫をデコレーションいたしました。
コンセプトは、舞台上の猫という設定です。素晴らしい舞台が出来上がりましたので、ご覧ください。
yun先生の作品
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yun先生の猫は、黒猫です。尻尾も黒。黒猫に似合うドレスは、赤ですね。レースを三段に重ねていますが、色が同じでも柄がそれぞれに違います。舞台のカーテンはラメのピンクで優しい印象ですね。
斉藤さんの作品
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まず猫の顔にご注目!「Cats!」の舞台に出演しているような猫になっています。ボディーは茶色の衣装になっています。カーテンも黒に緑のラメ入りで豪華です。
千葉さんの作品
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赤がお好きな千葉さんは、ドレスとカーテンは当然「赤」です。レースのフリルが大変豪華です。カーテンは和風の生地をつかっていますが、織物の生地を思わせて素敵です。
富塚さんの作品
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富塚さんと斉藤さんの猫には、ひげがあります。ボディには、毛がつけられています。
手は手袋がされたようになっています。お洒落な猫になりました。
館長の作品
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赤い舞台にシルバーのカーテン、緑のドレスで、少しクリスマスっぽいイメージでもあります。ドレスの水玉には赤いビーズをつけて、華やかにしています。耳につけた花も可愛らしいイメージでつけました。
今月は、一つとして同じようなイメージがない作品が出来上がりました。
来月は、「おとりさま」のぬりえをデコぬりえ®いたします。暮れの風物詩の御酉様がどのようになるか、どうぞお楽しみに!
さとるさんがだんだんピンクや赤などの暖色系の色使いが上手になっていますね。
赤のチェックのジャンパースカートとブラウスの色の組み合わせが女の子らしい色合いになっています。毎回の絵のコメントも楽しく読ませていただいています。(館)