2009年01月17日

美智子様のきせかえ、ぬりえ


今年はご成婚50年。天皇、皇后両陛下は金婚式を迎えられます。そのため各テレビ局では美智子様特をが取り上げています。
1月15日(木)のTBSの「ピンポン」の番組でも、美智子様関連情報を放送しました。
昭和34年当時のミッチーブームのお蔭で、子ども向けの玩具にまで美智子様が現れ、美智子様のぬりえやきせかえが販売されました。
ぬりえ美術館では、「美智子様きせかえ」をお貸し出ししました。
番組終了後、テレビで使われた「美智子様ぬりえ」3冊を寄贈してくださいました。
昭和34年の記録として、大切に保管、展示をしたいと思います。
大変ありがとうございました。

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2008年12月20日

雫石市の岩持様からの寄贈


ご実家の雑貨店でのデッドストックだそうです。きいちやまつお、その後のシルバー、ゴールドぬりえ、きせかえ、さらには羽子板まで寄贈していただきました。(11月18日寄贈)

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谷中の野中様からの寄贈

   
浅草橋の雑貨屋店を経営している野中様より10月に寄贈されたぬりえ。ある日、60代の女性がこのぬりえを雑貨店に持ってこられたそうです。ひでをばかり20枚、それも大判のぬりえを寄贈していただきました。大判のぬりえは、当時でも普通のぬりえの2倍はしたそうです。多くのぬりえ作家がきいちに似たような絵を描いていましたが、ひでをは、きいちとはまったく違う個性の少女を描いています。

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2008年09月15日

きいちやひでをのぬりえ寄贈

      
本日、勝俣正枝様が「きいちのぬりえ」や「ひでをのぬりえ」等を持参して来館され、寄贈してくださいました。大事にしていたものだったそうです。
終戦の年が5歳、物心つくころにはきいちのぬりえを盛んに塗ったそうです。
勝俣さんがぬりえ美術館を知ったのは3年前の2005年。東京新聞に大きく「ぬりえニューヨークを染める」というタイトルできいちの花嫁さんが大きく掲載された記事を読んだ時だったそうです。それ以来、いつか行こうと思い、今回の実現となりました。

シンデレラやかぐや姫などお姫様のもの、戦前に売られていたフジヲのぬりえも寄贈品の中にありました。戦前のものが残っていたのでしょう。
館内の展示ケースの中に松島トモ子さんのブロマイドを発見されると、ブロマイドも近所の駄菓子屋さんで袋入りのブロマイドを買って集めましたと懐かしく思い出を語ってくださいました。
勝俣様本当にありがとうございました。

8月~10月まで「昭和10年代のぬりえ展」を企画展として開催しておりますが、勝俣様のような寄贈者の方々のお蔭で作品が集まり、企画展という纏りになりました。
これからもぬりえの情報提供をどうぞよろしくお願い申し上げます。

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2008年05月09日

宮崎ツヤ子様より寄贈

子どもの日に、宮崎様よりぬりえ140枚、ぬりえの袋2枚、豆ぬりえ1点が寄贈されました。
ぬりえは昭和15年から19年かけて集められたフジヲのぬりえと戦後のきいちのぬりえなどでした。宮崎さんのお好みは、きいちより「フジヲ」だそうで、やはり自分が一生懸命塗っていた頃の絵に惹かれるのではないでしょうか。

宮崎様は、宮崎ツヤ子モラ研究所を主宰されているパナマの民俗手芸「モラ」の研究家でいらっしゃいます。日本の古いぬりえと一緒にパナマのぬりえとモラのぬりえ、そして「モラののりもの絵本」も一緒に寄贈してくださいました。
モラに関心がある方は、下記のURLまで。
http://hw001.gate01.com/mola/index.htm

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福島薫様よりハンガリーのぬりえ寄贈

昨年、今年と2回にわたり、福島様よりハンガリーのぬりえをいただきました。クリスマスのぬりえは、どこの国でも子どもにとって楽しみなものだということが分かりますね。

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2007年10月14日

ミスタードーナツの景品の寄贈


nam様より、景品の外袋や景品を交換するためのチケット袋などが寄贈され、今回の展示がさらに充実いたしました。

nam様に心より御礼申し上げます。

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文化人形の寄贈


神山すみ江様手作りの文化人形が寄贈されました。
オレンジ色のオーガンジーのようなドレスと、文化人形独特のお帽子をかぶった可愛いお人形です。受付のところで、皆様をお出迎えしています。
神山様に心より御礼申し上げます

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2007年09月06日

キューバのぬりえ寄贈


キューバ共和国大使館の文化・報道担当一等書記官であるアルバ・ソト・ピメンテル様が来館され、キューバのぬりえや絵本を寄贈していただきました。
アルバ様は女性の文化・報道担当一等書記官でいらっしゃいます。ご自身も5歳のお子様をもっていらっしゃるそうで、日本にぬりえの美術館があるということに高い関心をもっていただきました。

寄贈していただいたぬりえのいくつかをご紹介しますと、キューバの独立戦争に参加した人や独立の歴史を描いたぬりえは、誰もが知っている物語をぬりえのしたものだそうです。
歴史的なものを語り継いでいくという姿勢がうかがえます。また歌とぬりえと題して、
右にはぬりえ、左には歌の歌詞をつづったぬりえなどもあります。
キューバは、教育に力をいれているそうですから、このような歴史的なぬりえなどがあるのでしょう。自国の歴史を知っているということは大変重要なことだと思います。
そのほか、鳥、飛行機など多数のぬりえを寄贈していただきました。
お返しに、「ぬりえ文化」「ぬりえの心理」と「きいちのぬりえBOOK」をプレゼントいたしました。
アルバ様は文化・報道担当ということもあり、キューバのハバナで毎年開催されているハバナの図書展をご紹介されました。世界20余国から出版社が集まり本の見本市を開催しているそうですが、そこでは同時にその国の文化を紹介しているのだそうです。2009年2月に開催予定の図書展でぬりえを紹介してはいかがですとお誘いを受けました。
キューバでも、日本のマンガ・アニメが放送されているそうですが、開催できれば、日本には魅力的なぬりえがあるということを紹介するいい機会になることでしょう。
アルバ様は、子供時代に、ぬりえも着せ替えもしたそうです。ぬりえ美術館をみて、キューバにもぬりえの美術館はないので、いい物を見せていただきましたと、喜んでいただきました。

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2007年08月14日

レオナルドダビンチのぬりえ

   

07年8月
(株)トランネットの近谷浩二様よりアメリカで開催のレオナルドダビンチ展のぬりえを寄贈していただきました。
ありがとうございました。企画にあわせて活用させていただきます。

ぬりえの関する情報がございましたら、今後とも寄贈、寄託よろしくお願いいたします。

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ワールドカップのぬりえ


07年7月
荒川ロータリークラブの太田幸一様より、昨年開催されたサッカーのワールドカップのぬりえが寄贈されました。
ありがとうございました。企画にあわせて活用させていただきます。

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じっけんあそびのぬりえ

    
07年7月
菊島和子様より、じっけんあそびのぬりえを寄贈していただきました。
ことばや数、動植物などをぬりえをしながら覚えられる知育ぬりえで、昭和30年代~40年代のものと思われます。
ありがとうございました。企画により活用させていただきます。

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2007年06月08日

きいちのぬりえ・きせかえ

2007年6月7日、林様からぬりえを寄贈していただきました。

 林様は、昭和26年から18年間、きいちのぬりえの版元(メーカー)である石川松声堂さんにお勤めされていた方です。きいちのぬりえ(袋入り)やノート型のぬりえを多数寄贈していただきました。

 林さんからのぬりえのお話しで、新しい情報をいただきました。新しいぬりえを「新版」と呼んで、毎月1回1度に4種類発売したそうです。その間に従来のぬりえも再版して販売していたのだそうです。貴重なぬりえの情報をありがとうございました。

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トーヨーぬりえほか

2007年6月6日、岡山県の田辺様より冊子型のぬりえを寄贈していただきました。

トーヨーぬりえを2冊とNIKKENの「たのしいぬりえ」を寄贈していただきました。ありがとうございます。

「たのしいぬりえ」はニッケン文具が出版。30円という価格がついています。
裏表紙には「おかあさまがたへ」という題で、ぬりえの効用や思いが、メッセージとして綴られています。

「おさない時代の夢は、育て方によって限りなく伸びてゆくものです。お子様の夢を盛った可愛い絵に、自由な気持ちで色をぬる事によって、色彩感覚や、豊かな想像力が育って行くのです。お子様方へのびのびと色をぬらせましょう。」

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2007年03月25日

ドイツ人が描いたマンガぬりえ

ドイツのカールスルーエの独日協会の会長をされている松島照子様より、ドイツの方が描いた「Manga」というぬりえブックを寄贈していただきました。
   
   


表紙は、武士の絵、中味は日本のマンガにでてくるような男女が描かれています。
外国の方が、マンガを読むばかりでなく、描くまでになっていました。最近の海外でのマンガ人気がわかります。松島さんが会長をされている独日協会では、2005年に協会主催で、「マンガ展」を開催したそうですが、大変好評だったそうです。独日協会のメンバーの中には、マンガを研究しているドイツ人の若者グループもいましたし、カールスルーエの公立の図書館には日本の漫画が沢山置かれていました。
世界のアニメの6割が日本製だそうですが、その現実をここに見ることができます。
松島様、ありがとうございました。

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昭和40年代のぬりえ帳寄贈

3月24日荒川区の河合実様より、トーカイ玩具のぬりえ帳を寄贈していただきました。

中には「チャーミーぬりえ」と「怪獣ぬりえ」、クレヨン、虫メガネなどが入っていました。昭和40年代のものと思われます。値段は当時50円。怪獣に人気が出始めたころでしょうか。
河合様、ありがとうございました。

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2007年02月24日

暮しの手帖社のぬりえ

根津様より、昭和26年発行の暮しの手帖社のぬりえ4冊が寄贈されました。
(NO.1.~2は、7月15日発売、NO.3~4は、10月15日発売)
根津様の四人姉妹のために、お父様が保存用と2冊購入してくださったそうです。
貴重なぬりえを寄贈していただきまして、ありがとうございました。

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ミスタードーナツの景品のカタログ

川井様より、ミスタードーナツ30周年記念のカタログのコピーが寄贈されました。
景品の歴史の中で、1986年、「少女の友、きいちのうれしいセット券」としてプレゼントされたそうです。
川井様ありがとうございました。ご連絡先がありませんでしたので、HPよりお礼申し上げます。

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2006年08月05日

戦前のぬりえ寄贈

      

8月5日(土)に江戸川区の石橋さんから、戦前のぬりえが28枚寄贈されました。お姉さまがお持ちだったぬりえだそうです。フジヲの名前は、きいちが戦前使っていた名前ですが、殆どがフジヲのぬりえで、初めて見るフジヲのぬりえばかりでした。

その他ひでを、たけし、ひでおのぬりえ(3人のぬりえの合計4枚)もございましたが、やはり戦前からフジヲ(蔦谷喜一)が描くぬりえは人気だったということが、今回のぬりえからもわかりました。
さらに、今まで本当に蔦谷喜一が描いたものどうかわからないフジオ・エというのサインがあったのですが、これも間違いなく蔦谷喜一が描いたものであることが、今回寄贈していただいた絵からわかりました。(*戦後のフジオはまた別人であり、絵が全く違います)
石橋様、ありがとうございました。今後の研究資料ならびに展示に使わせていただきます。

やはり資料が沢山集まってくることによって、分かることがあります。どうぞ皆様これからも情報提供をよろしくお願いいたします。

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2006年04月10日

ぬりえの寄贈

   

4月8日(土)阿部さんが、来館され、寄贈してくださいました。
阿部さんは、中原淳一さんや蕗谷虹児、少女雑誌尾付録など、少女の可愛いものが大好きで、古本屋街をよく歩いて集められているそうです。その中から、ぬりえを寄贈してくださいました。大切なものをありがとうございました。


4月2日(日)、幸野さんから寄贈品をいただきました。
幸野さんは、3月27日にNHKで放送された「乙女屋雑貨店」の制作に携わった方ですが、1976年、77年の「りぼん」の付録についていたぬりえのカレンダーを大事にお持ちだったものを、放送のご縁で、寄贈してくださいました。さすがに素敵な色彩で塗られていました。


4月6日(木)、私の福島に住んでいるはとこの小山田が、何十年ぶりかで上京してきました。私がぬりえ美術館をしているというので、昭和23年、小学生6年生のころのぬりえを寄贈してくれました。お嫁入り先まで、大事にこのぬりえを持っていったのだそうです。どんなに少女にとって大事だったかが、分かりますね。

このように寄贈されるお蔭で、新しいぬりえを皆様に見ていただくことが出来ます。
更に、数多く集まることによって、描かれた時代の詳細が少しづつ明らかになっっていきます。またこのような絵も描いていたという新しい絵を見る喜びがあります。これは子供の頃に、新しい絵、新しい絵と探し回ったころと同じ喜びです。
これらかもぬりえの寄贈やぬりえに関する情報をお寄せいただきますよう、お願い申し上げます。

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2005年12月10日

きいちの袋入りぬりえ

埼玉県の新井様からきれいに保管された袋入りのぬりえを寄贈していただきました。

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都営交通のポスターをご覧になり、大事に保管してあったぬりえをお持ちくださいました。

新井様、ありがとうございました。大切に展示・保管させていただきます。

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2005年05月07日

お后様のぬりえ

江東区の石原さまから、綺麗に塗られた絵や塗っていないぬりえも含めて、ぬりえを寄贈していただきました。

      

GW中に美術館に来館されて、その際に美術館でぬりえの情報提供をお願いしていることをお話しましたら、早速送ってくださいました。
皇后様のご成婚の頃のぬりえでしょうか、「お后様のぬりえ」があり、珍しく思いました。
その他、花嫁さんや藤娘など。「花嫁さんとお仲人さんのぬりえ」などは、昭和30年代の頃の結婚式の様子が感じれれるぬりえです。

石原様、ありがとうございました。大事に展示・保管していきたいと思います。

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2005年02月22日

戦後すぐのぬりえが寄贈されました。

童謡サロンのメンバーの島田様より、ぬりえが寄贈されました。いつ頃塗ったのか、よくは覚えていないそうですが、戦後すぐの時代のものではないかというお話でした。
島田様、ありがとうございます。大切に展示させていただきます。

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フランス人形の写し絵もありました。当時のフランス人形は、足が太かったのです。このようなフランス人形をきいちは、参考にして、大きな顔の、足の太い三、四頭身の少女の姿になりました。
ぬりえに英語と意味が書かれているというのも、面白いですね。

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2005年02月19日

暮らしの手帖社からぬりえ本の寄贈がありました

  


昭和26年に発行された暮らしの手帖社からのぬりえが、暮らしの手帖社の社主大橋鎭子様から寄贈されました。
きっかけは、暮らしの手帖社「フードテラス」の取材からでした。
ぬりえ美術館では、このぬりえの2号を1冊所蔵していましたが、そのほかの情報は分かりませんでした。お陰で、どのようなものであったか、全貌が分かりました。
このぬりえ本は、梅原隆三郎、安井曽太郎氏が編集指導をし、一流画家の絵をお手本にぬりえをしていくもので、ぬりえ本(当時70円)と練習帖(当時25円)の2種、各4冊。
戦後のぬりえ史上にのこる資料として、大切に展示、ご案内させていただきます。
暮らしの手帖社、社主大橋鎭子様、ありがとうございました。

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(左)ぬりえ練習帖 (右)ぬりえ本と練習帖

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2005年02月07日

きいちの絹絵(1点)寄託される

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奈良の中村様より、きいちの絹絵1枚とぬりえ1袋(マッチ売りの少女)が2月5日に寄託されました。
中村様は、その絵を知人のコレクターの方から、昨年譲り受けたそうです。個人で持っているよりきいちファンの方に見ていただきたいと、ぬりえ美術館に持参してくださいました。近日中に、美術館入り口付近の展示をしたいと思います。

絵は、縞柄の着物をきた少女が、お使いにいく姿を表しています。赤い足袋は、季節が冬であることを感じさせます。
きいちの好きな美人画に「行灯」という絵があります。(小学館発行「私のきいち」に掲載)その絵についてきいちは、「縞柄に挑戦した」と言っています。動きによって柄が動いていくところに挑戦したのだと思います。
きいちが画家になったきっかけとなった山川秀峰は、非常に細密に着物の柄など描いてあり、その点に惹かれて画家を志しました。その気持ちを忘れず、ぬりえでも、童女百態の日本画も、細かく描写しています。
寄託された絹絵も、その縞柄の着物姿です。小走りにお使いででかけていく雰囲気がよく出ていますね。
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ぬりえ(袋)マッチ売りのしょうじょ
中村様、ありがとうございました。大切に展示させていただきます。

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