東京都荒川区町屋 土日曜のみ開館
開館時間:(3月~10月)12:00~18:00 (11月~2月)11:00~17:00

ぬりえ美術館

前 2019年12月 | ぬりえ美術館のブログ | 2020年2月 次

2020年1月12日の記事

ほのかさんの「げんきなこどもはさむくない」

ひかるさんと同じ作品を塗ってくださっていますが、こちらも渋い色合いですが、スカートやセーターの黄色や青が効いていて、可愛いです。(館)

Posted: Nurie : 20年01月12日 | ぬりえギャラリー

ひかるさんの「げんきなこどもはさむくない」

渋い色合いの洋服ですが、とってもお洒落です。赤いマニュキュアや目のマスカラが可愛いです。(館)

Posted: Nurie : 20年01月12日 | ぬりえギャラリー

無記名さんの「クリスマスのプレゼントなんでしょう」

丁寧にはっきりと色を塗りこんでいる点が良かったです。「私は新しい自転車が欲しいの」と書かれていましたが、自転車のプレゼントはございましたか?(館)

Posted: Nurie : 20年01月12日 | ぬりえギャラリー

無記名さんの「こんれいのひ」

着物の配所が美しいのと背景が紺色であったり、白い花束であったりする点が美しいと思いました。(館)

Posted: Nurie : 20年01月12日 | ぬりえギャラリー

KAZUKOさんの「ねんねこでおんぶ」

麻の葉模様のぼかし具合がいいですね。下駄が草色というのもちょっとお洒落です。(館)

Posted: Nurie : 20年01月12日 | ぬりえギャラリー

2020年1月11日の記事

1月の美術館ニュース (2)

きいち千夜一夜 No.13 きいち没後15年

今年はきいちの没後15年に当たります。これにちなみまして、昨年に続きまして「きいち千夜一夜」と題しまして、きいちについてご紹介をしていきたいと思います。


それにしても、多くのぬりえ作家がいた中で、きいちの作品だけが行き残り、認知されて今日に至るのはなぜなのだろうか。
「一つには、私自身が常に楽しんでやったからじゃないでしょうか。だから子供の世界にごく自然に入りこんでいくことができた。姉二人と妹二人と、女に挟まれて育ったせいか、昔から女の子の好きなものが、そのまま自分の好きなものになってしまったというのもあるのかもしれませんね」


好きな色は、ピンク、赤、紫、ブルー、白。背景によく描き込む花もきれいでかわいらしいものを選ぶ。
「さくらが一番多く描いた花じゃないかな。色もそうだけど、五枚の花びらのバランスがとれている感じが好きなのね。基本的に花はなんでも好んで描くんですが、さくらやコスモス、梅、ガーベラなど、どちらかというと一重の花がすきかな」
 ぬりえの背景としてよく描きいれたものには、さくらの花のほかに蝶がある。蝶は絵柄や色彩を変えることで、華麗さ、はかなさ、躍動感など、どんな雰囲気も自在に表現できるから、ぬり手の好みでぬりえを楽しんでもらうのに、ぜひとも添えておきたいものだそうだ。
「私は自分の子供の成長を見ながらぬりえを描いてきたから、いつも意識の底には、子供にこんなものを着せたい、見せたいというのがあって、そういいう視点を持ち続けてきたのも人気の理由かもしれませんね」


こういう意図で、喜一は自費制作時代のおとぎ絵シリーズのほかに、その後も多くの童話やおとぎ話にちなんだぬりえを描いている。『かぐや姫』、『ねむり姫』、『不思議の国のアリス』、『シンデレラ』と女の子向けの物語はもちろん、『牛若丸』、『桃太郎』、『ぶんぶく茶釜』など、数多くのストーリーを紹介してきた。書店で絵本を買ってきては、子供に読んで聞かせ、自らもぬりえにつくりかえて楽しむ。それはまるで絵本の挿絵を描くようなわくわくする作業だった。


☆参考図書「わたしのきいち」小学館


今月のエントランス

「はねつきしましょう」
年代:昭和20年代
作者:きいち

長い袖の着物に羽織を着て、大きな羽子板で羽根つきをする、お正月ならではの光景ですね。兄弟やご近所の友達と羽根つきをした思い出を持っている方も沢山いらっしゃることでしょう。

今はご近所で羽根つきをする姿を見かけることもなくなりましたが、羽根つきの伝統をぬりえから知るというのも、時代の流れですね。


ぬりえ美術館グッズ情報
☆ぬりえ美術館オリジナルのマスキングテープが発売されました。菊の着物、花かご、ペンキぬりの3人の女の子が描かれています。1個 440円 


展示室のご案内
☆1月~2月は、壁面に第10回ぬりえコンテストの優秀賞受賞者の作品を展示しています。

☆館内にはぬりえ体験コーナーがあり、自由にぬりえを塗って楽しんでいただけます

Posted: Nurie : 20年01月11日 | 美術館だより

1月の美術館ニュース (1)

明けましておめでとうございます。今年も穏やかで明るい年でありますよう、お祈りしています。きいちのぬりえの少女たちはいつも健やかに輝き、皆様を温かくしてくれるでしょう。

ぬりえのこころ -今月の一枚- 

館内に入ってスグ目に留まるぬりえは、その時々の季節のものや  テーマを設けて月毎に展示しています。このコーナーでは、月替わりのエントランスのぬりえから1枚を選んでご紹介します。
   

タイトル:大きな羽子板もって
作  者:きいち
年  代:昭和30年代
     

1月のエントランスは、「美しい着物アルバム」と題しまして、着物をテーマにのぬりえを展示しています。


美しい着物を取り上げましたが、きいちのぬりえに描かれた着物は、舞妓さんなどが数多く描かれていることもあり、豪華な着物姿が多いです。
ご紹介のぬりえは、お正月に振袖の着物を着て、大きな歌舞伎役者の押絵羽子板を持って、お淑やかに記念写真をとっている、という絵柄でしょうか。


お正月の飾りにこのような大きな押絵羽子板を床の間に飾ったりいたします。祖父の家にも何枚かの押絵羽子板があり、成人式の祖父宅での写真撮影のときには、この絵のように羽子板を持って、庭で写真をとったことを覚えています。


「はねつきしましょう」の絵には、振袖に羽織を着た女の子が描かれていますが、昔は振袖でも羽織を着たのですね。私の5才くらいのお正月の写真にも袖は振袖ではありませんが、長い羽織を着た姿が写真に残っています。冬に羽織を着ることは、昭和20年代後半から30年代の着物の流行であったのでしょう。とても豪華な感じがします。


きいちのぬりえの中の着物姿では、浴衣にしても振袖で描かれたものが多いです。日常から離れて、夢のような世界を少女達に描いてみせるためには、普段とはちょっと違う姿を描いたのでしょう。

お正月には着物で街を歩いてみたいですね。(館)

Posted: Nurie : 20年01月11日 | 美術館ニュース

美術館便り 1月~2月合併号 (2)

丸谷 悦子様  埼玉県 60代
《作者からのコメント》
・前回、美術館で飾って頂きました。今回も、飾って頂けるよう楽しくぬりました。
《館長からのコメント》
・本当にドレスの表現は様々です。ドレスがカラフルで水玉柄も入っています。マイクロフォンも描かれ、♪や紙ふぶきなど華やかな舞台の歌手の世界になりました。


佐藤 順子様  東京都 60代
《作者からのコメント》
・今年も新聞を開いて見つけました。70年代のアイドルのイメージでデコりました。また、楽しい時間が持てました。
《館長からのコメント》
・スターに光があたって光輝くというイメージでしょうか。淡いドレスにレース部分が覗き、花束の花の塗り方が花の違いまで描いていて大変良かったです。髪飾りも立体的で面白いです。


武田 ひじり様  広島県 60代
《作者からのコメント》
・カラフルなぬりえにすることを考えながら描きました。リボンは30ワッフルの素材のイメージです。今年はどんな特集なんだろうかと、家族で楽しみにしておりました。
《館長からのコメント》
・ドレスのリボン、花束のお花やリボン、背景の多色使い等、多色使いは配色が難しいですが、大変上手に纏めています。きいちのサインの鳥まで多色ですね。

寺倉 智子様  岐阜県 60代
《作者からのコメント》
・今回も、デコぬりえに挑戦してみました。背景には、いろいろな、キラキラ折り紙を使用しました。今年も とても楽しい時間を過ごすことが できました。 これからも、ぬりえコンテストが ずっと続くことを願っています。
《館長からのコメント》
・毎回デコぬりえの新しい世界を見せていただいています。ドレスがクールで爽やかな色合いですが、大変豪華に仕上がっています。お花もオリジナルな花束に仕上がっています。いつも発想に関心しています。


海下 英子様  東京都 80代
《作者からのコメント》
・テレビ、スマホなどに囲まれて、与えられる事の多い昨今、自分で想像して、あれこれ色を塗るこのぬり絵が、子供たちにとって、感性豊かな人格形成に役立つと思います。新しい二十一世紀に向けてのぬり絵作品ができる事を期待しています。
《館長からのコメント》
・花嫁さんの方の絵を選ばせていただきました。歌か劇の舞台の作品が多く有りましたが、仲人さんまで入った結婚式の設定は一枚でした。ドレスと花束の色合いが爽やかで、冠やベールをつけた花嫁さんが幸せそうです。


太田 隆裕様  神奈川県 80代
《作者からのコメント》
・新聞広告を見て、通っているメンタル・クリニックの患者さんのOTの時間に渡しました。自分も描いてみました。
《館長からのコメント》
・ドレス、花束、リボンとテープに使われているのは、”切手”です。驚きました。丁寧に切り貼りされています。
言われなければ、切手とは気がつかなかったです。まったく新しい手法のぬりえ作品が誕生しました。


寺沼 沙衿様  茨城県 年齢不明
《作者からのコメント》
・現在ぬりえをする機会がないので、チャレンジしてみよう思ったので、楽しくなりました。久しぶりに何色にしようとどんな風にしようと考えながら楽しませて頂きました。
《館長からのコメント》
・きいちの少女には赤が似合いますね。赤いドレスに麻の葉文様、市松文様、矢羽根文様など和の文様を描きいれて個性的な作品になっています。


ぬりえコンテスト第10回も見事な、それぞれのオリジナリティー溢れる作品が集合いたしました。ぬりえは、元の絵は同じものですが、描く人によって全く違ったものに仕上がります。楽しいですね。
ぬりえは誰にでも取り組み易いものですから、小さい子どもさんから始めることができます。
そして現代は高齢者の脳の活性化にも良い、と年齢の高い方にも取り組んだいただけます。
一部大人に子どものぬりえをさせることに対して、馬鹿にしているとか嫌がる人もいらっしゃるようですが、好きな人がぬりえをしたら良いと思います。好きであれば、気持ちが込められ、心がら集中できると思います。
これからもぬりえの世界をまずは楽しんで、その魅力を感じていただければと思います。


今年も秋ころぬりえコンテストを開催する予定ですので、これからもぬりえコンテストに参加くださいますよう、宜しくお願いいたします。(館)

Posted: Nurie : 20年01月11日 | 美術館だより

美術館便り 1月~2月合併号

明けましておめでとうございます。
今年はオリンピック、パラリンピックの開催年であります。昨年のラグビーに続きまして、五輪もワンチームとなって日本が一つになることを願っています。


さて、昨年10月に実施いたしました第10回ぬりえコンテストの優秀作品を1月11日(土)より展示をいたします。お蔭様で第10回は195通の応募がございまして、選定をするにあたり、今回も嬉しい悲鳴を上げておりました。これも皆さま方のご支援の賜物と厚く感謝申し上げます。


厳選な審査の上、優秀作品15点をぬりえ美術館に展示すると共に、優秀作品ならびに次点作品、特別賞の作品をホームページに掲載しておりますので、併せてご覧いただければ幸いでございます。今後もぬりえコンテストを続けてまいりますので、どうぞ沢山のご応募お待ちしています。


また今年の二月は蔦谷喜一の没後15年にあたります。これからも皆さまに愛され、心に残る「きいちのぬりえ」とぬりえ美術館にご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

今回の優秀作品の方のコメントならびに館長のコメントをご紹介いたします。


田代 真帆様  東京都 10代
《作者からのコメント》
・昨年も応募させてもらいたのしくて今年も応募しました。昨年の優秀作品を見て、”こんな塗り方、描き方もあるんだ。”と自分の中でぬりえの幅が広がりました。
《館長からのコメント》
・ドレスの絵であったせいか、黒を使った作品は田代さん、お一人でした。しかし、黒が基調の絵ですが、とても新鮮で現代的な作品だと思いました。これからもぬりえの幅を限定することなく、ご自分の絵を完成させていってください。

金井 幸穂様  埼玉県 20代
《作者からのコメント》
・ぬりえはなかなか他の人の作品を見る機会がありません。しかし、この特集を通じて同じ絵に対し、他の方がどのように塗っているのか、表現するのかということを知ることができるので、とても思い白いと思いました。
《館長からのコメント》
・鮮やかな紺色のドレスがパッと眼に入ってきました。そして赤がアクセントになっています。舞台の緞帳のような背景には淡い花なども見えて、大変素敵な作品です。


久保田 康代様  東京都 40代
《作者からのコメント》
・毎年ぬりえコンテスト楽しみにしています。きいち先生はカラフルな作品が多いので、どのようにしようか考え、私なりにステンドグラスのイメージで先生の世界を表現させていただきました。
女の子もピンクのドレスでかわいく、お花も色々な色を使って華やかにしました。きいち先生のぬりえにふれながらの作品づくりはとても楽しく大切な時間でした。ありがとうございました。
《館長からのコメント》
・縮緬の布の表現はとても手の込んだ大変な作業だと思いますが、ドレスやテープ、花束のリボンなど細かい部分も
布等でできていて、大変完成度が高く、ステンドグラスの発想が面白いです。


矢崎 剛二様  東京都 40代
《作者からのコメント》
・なし
《館長からのコメント》
・毎回テーマを持って作品作りをしてくださっていますが、今年はアメリカン・インディアンの文様でしょうか?
ドレスの柄、腕、顔にまで柄が描かれていますが、可笑しいことはありません。先日のワールドラグビーの際にファン達が顔に国旗などを描いていましたが、そいうものに慣れてしまったからかもしれません。私が伝えたい事は、発想の勝利ということです。


武田 浩子様  広島県 50代
《作者からのコメント》
・「ぬりえコンテスト」をきっかけに、ぬりえを楽しむようになりました。おかげさまで、家族の共通の楽しみになっております。きいちの愛らしい女の子から幸せを感じました。それを表現できればと思いました。
《館長からのコメント》
・背景の柄やキラキラしたホログラフなどが面白かったです。ふんわりとしたドレスに色とりどりの花束、金銀のテープやリボンなど背景に負けないで素敵です。


宮田 江美様  千葉県 50代
《作者からのコメント》
・参加2度目になります。今はあまり”ぬり絵”をすることもありませんが、始めるとなかなか色えんぴつを、置くことができないほど夢中になってしまいました。そんな楽しいコンテストに感謝します。
《館長からのコメント》
・ドレスのリボンや胸の部分に柄が描かれていたことが面白かったです。背景の大きな水玉やカラフルなリボンやテープなど、細かいところに凝っている点が大変良かったです。


木元 知美様  千葉県 60代
《作者からのコメント》
・ぬりえは何十年ぶりです。当時無心に色を塗っていた時代を、なつかしく思い出しながら楽しくぬりえができました。
《館長からのコメント》
・二枚送っていただいた中から、水玉のような模様のドレス姿を選びました。ピアノが描かれた暗い舞台の上で、ドレス姿の少女が輝いてみえます。色合いも纏まっていて素敵です。


小澤 慧様  埼玉県 60代
《作者からのコメント》
・とても楽しかったです。また参加したいです。ぬりえのサイズもちょうどよかった。絵もむかしの昭和レトロでお願いします。
《館長からのコメント》
・舞台のスターには赤がお似合いですね。赤の濃淡での表現ですが、背景の濃紺の世界と☆とあいまって、お洒落な世界の作品となっています。

Posted: Nurie : 20年01月11日 | 美術館だより

2020年1月10日の記事

2019年第10回ぬりえコンテスト入選作品発表

第10回ぬりえコンテスト入選作品
皆様にたくさん応募いただいた「2019年 第10回 ぬりえコンテスト」の入選発表です。
たくさんご応募頂いた作品の中から、ぬりえ美術館館長の厳正な選考で、選ばせて頂きました。

2019年「第10回 ぬりえコンテスト」 (別窓でページは開きます)入選発表はこちらからです。

Posted: Nurie : 20年01月10日 | お知らせ トピックス

2020年1月 5日の記事

明けましておめでとうございます。

今年はきいち没後15年の年です。
きいちのぬりえの少女の可愛さは普遍性をもって、生きています。今年も皆さまの心を温かくするきいちのぬりえの魅力を伝えて参ります。今年もご来館をお待ちしています。

Posted: Nurie : 20年01月05日 | トピックス

カテゴリー

最近のエントリー

月別アーカイブ

エントリーの検索

ぬりえのお店やさん ぬりえのアルバム 大人のぬりえサロン 海外のぬりえ研究室
Page Topへ