東京都荒川区町屋 土日曜のみ開館
開館時間:(3月~10月)12:00~18:00 (11月~2月)11:00~17:00

ぬりえ美術館

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2019年5月19日の記事

来館者の声をご紹介いたします。

いつもご来館ありがとうございます。
今年初めからの来館された皆様方のお声をご紹介させていただきます。

2019年1月13日(日)

・ようやくこれました。 昔を思い出します。かわいかった。

・念願のきいちのぬりえに出会えて本当にうれしいです。最高で~す。 59才 女性

・このはくぶつかんにきてほんとうにうれしいです。わたしはさいたまにすんでいるので
 なかなかこれません。なのですこしでもいいのでまたここにきたいです。

1月26日(日)
・ぬりえは時代を反映するものだとつくづく思いました。例えば私は普段着物に触れないのでどう塗ったらよいか迷うのです。きいちさんのぬり絵は「細かいタッチ」と「子どもでもぬりやすいこと」が両立していいなと思いました。20代女性

・「ぬりえコンテスト」を観にきました。すばらしい作品ばかりで、今後の参考になりました。また、ゆっくり遊びにきたいです。 60代 女性

2月10日(土)
・ぬりえコンテストの作品は、それぞれの思いが自由に表現されていて、とても楽しく感動します。自分もこんな風に塗れたらと思いをめぐらすのも楽しいです。 70代 女性


2月11日(日)
・友人から教えてもらって来ました。沢山のぬりえが見られてぬりえもできて楽しかったです。

2月16日(土)
・毎年楽しみにしているぬり絵コンテスト。様々な個性的な作品、色合いやデザインいつも学べます。ぬり絵美術館は私の大切な宝物の時間です。館長さんもいつも優しく着物でお出むかえされてとってもきれいで美しかったです。ありがとうございました。


・今年もコンテストを見に来ました。受賞ありがとうございます。みんなアイデアがすごくて上手でした。ぬりえを通して様々な事を発見させられます。これからも続けていきたいと思います。本日はありがとうございました。


2月23日(土)
・新聞の広告を拝見し、昔なつかしい子供のころを思い出しました。ぬりえをすごしたあのころがなつかしい。11才の孫をつれ、見学させていただきました。60代 主婦


・母が最近きいちのぬり絵をやるようになり、一緒に来ました。ぬり絵コンテストの作品を見て、今後はこのように塗ろうと言っていて、とても真剣にみていました。
私も楽しく過ごせました。昔に戻って文化屋雑貨店に行き、先生の作品を沢山買いに行きたくなりました。


2月24日(日)
・東京新聞で、ぬりえ美術館が紹介されていました。懐かしくてとんできました。
幼い日々にタイムスリップしたようです。体の中も子どもの時のリズムに戻ったような気がします。大人のぬり絵というのがはやっていますが、ぬり絵はやはりコレでしょう。
60代 主婦


・東京新聞で見てきました。もう忘れたほど昔ここに来たことがあり、「わたしのきいち」の本を買い、新聞を見て探したらありました。
歌の教室を主宰しています。唱歌と童謡も歌っています。今はひな祭りの歌っています。
きいちのぬり絵を額にいれてかざっています。季節に合わせていろいろ飾ります。夏はきいちの絵を飾ります。

Posted: Nurie : 19年05月19日 | 来館者の声

2019年5月 4日の記事

ゆかりさんの「おにわのみず」

虹色のドレスにお花がとても可愛いです。(館)

Posted: Nurie : 19年05月04日 | ぬりえギャラリー

ゆずさんの「うばぐるま」

赤ちゃんのお帽子や乳母車の塗り方などが可愛らしいです。(館)

Posted: Nurie : 19年05月04日 | ぬりえギャラリー

ayakaさんの「おやまのおんせんへ」

お洋服の配色やチェックの柄の色合いなど、夏を感じさせる色合いが大変素敵です。(館)

Posted: Nurie : 19年05月04日 | ぬりえギャラリー

無記名さんの「ながうたのおけいこ」

着物の縞の柄の塗り方が大変凝っています。こういう着物を着てみたい、という気持ちにしてくれました。(館)

Posted: Nurie : 19年05月04日 | ぬりえギャラリー

5月の美術館ニュース(1)

今年の5月は10連休と長いお休みになりました。5月1日は即位の日です。5月は新しいことを始めるのに相応しい季節なのでしょう。お祝い申し上げます。

ぬりえのこころ -今月の一枚-
館内に入ってスグ目に留まるぬりえは、その時々の季節のものや テーマを設けて月毎に展示しています。このコーナーでは、月替わりのエントランスのぬりえから1枚を選んでご紹介します。



タイトル:かわいいおひめさま しんでれら
作  者:きいち
年  代:昭和30年代

5月のエントランスは、「美しいお姫さま」をテーマにしたぬりえを展示しています。

お姫さまやプリンセスは、いつの時代にも女の子の憧れの的ですね。
お姫さま映画といえばディズニーですが、ディズニーで作られたお姫さまの映画は、白雪姫、シンデレラ、「眠れる森の美女」のオーロラ姫、「リトル・マーメイド」のアリエル、「美女と野獣」のベル、「アラジン」のジャスミン、「ポカホンタス」のポカホンタス、中国の伝説「ムーラン」のファ・ムーラン、かえるになったプリンセスの「プリンセスと魔法のキス」のティアナ、「塔の上のランプンツエル」のランプンツエル、「メリダとおそろしの森」のメリダ、「ふしぎの国のアリス」のアリス、「魔法にかけられて」のジゼル、そしてお馴染み「アナと雪の女王」のエルサとアナと続きます。

こんなにお姫さま映画があるということでも、女性はお姫様が好きで永遠の憧れであるということが分かると思います。1960年(昭和35年)に上映された「眠れる森の美女」は小学校の5年生でしたが、ディズニー映画の色彩と音楽に魅了されたことを今でも思い出します。ぬりえ美術館に来館されるお子様たちはアナ雪の影響で、ぬりえ体験コーナーのぬりえに紫色を使ったりしていて、ずいぶん大人っぽいなと思い、驚かされます。
お姫さま好きは日本だけではありません、上述のようにディズニー映画は全世界で上映されていますし、海外の本屋さんにも、沢山のプリンセスのぬりえ本が売られています。(館)

Posted: Nurie : 19年05月04日 | 美術館ニュース

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