東京都荒川区町屋 土日曜のみ開館
開館時間:(3月~10月)12:00~18:00 (11月~2月)11:00~17:00

ぬりえ美術館

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2015年11月29日の記事

あやかさんの「あたしのはごいたきれいでしょ」

全体的にとても丁寧にぬられています。波の柄のぬり方が大変素敵です。(館)

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Natsumiさんのなかよしね」

右側の少女のセーター、スカートのぬり方が大変面白いです。(館)

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まいさんの「しんじゅのおうぎ」

赤いドレスにクジャクの羽に真珠がついたような扇が素敵です。黄色の背景がオーラのように見えます。(館)

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Yukoさんの「おひめさま」

赤い着物のおひめさんがとっても可愛いです。カラフルな簪もいいですね。(館)

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Izumiさんの「ようふくできたわよ」

全体的に明るいぬりえになって、愛らしいです。裁縫箱まで丁寧に塗られています。(館)

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Satokoさんの「くつをきれいに」

メーキャップ、ヘアスタイルアレンジが素晴らしいですね。きいちの少女が今風になりました。(館)

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2015年11月28日の記事

矢内さんの作品

今回初めての作品ですが、ドレスのレースやタイツ、髪飾りなど、デコレーションを沢山つけて、楽しんでくださっています。

Posted: Nurie : 15年11月28日 | ぬりえサロンギャラリー

荒山さんの作品

レースから透けるドレスの色合いが素敵です。クリスマスカラーの赤を効かしています。

Posted: Nurie : 15年11月28日 | ぬりえサロンギャラリー

ユン先生の作品

クリスマス飾りが沢山ついたリースが素敵です。背景のリボンに合うようにスカート部分のリボンや靴下のリボンが可愛いですね。

Posted: Nurie : 15年11月28日 | ぬりえサロンギャラリー

ぬりえコンテストは締め切られました。

第6回ぬりえコンテストは11月25日(水)で締め切りとなりました。今回も沢山のご応募をありがとうございました。
優秀作品、次点作品は来年1月より展示ならびにHPにアップする予定です。

Posted: Nurie : 15年11月28日 | トピックス

2015年11月23日の記事

11月の大人のぬりえサロン

今月は、12月のクリスマスをイメージして「くりすますにいただいたの」をデコぬりえ®いたしました。プレゼント部分がクリスマスのリースのような感じになっています。ドレスや背景が参加者毎にどんな風にデコレーションされているのか、ご覧ください。

ユン先生の作品

リースのポインセチア、リボン、ブラウスを赤にして、タイトル部分にも赤い斜線をいれて、クリスマス色になってります。ブラウスやスカート、靴下のレース飾りなどが大変手がこんでいます。背景には雪の結晶やエンジェルが飛んでいます。


Monezumiさんの作品

Monezumiさんも赤と緑のクリスマスカラーを生かしています。モールのあしらいが面白いです。


ひさよさんの作品

金と緑と赤のクリスマス。リースのしたには金のエンジェルがいます。ドレスの上にレースを細かく丁寧な扱いが大変手が込んでいます。


二瓶さんの作品

スカートや靴下のレース使いがお洒落です。背景にはプレゼントの箱がデコレーションされています。


荒山さんの作品

赤い色が可愛いクリスマスイメージを演出しています。レースやモールが上手く使われています。


矢内さんの作品

お友達三人と参加してくださった矢内さん。初めてのデコぬりえ®でしたが、スカート部分のレース、脚には網タイツ、髪の星飾りなど、デコを楽しんでくださいました。


石丸さんの作品

赤いクリスマスリース飾りにシックな黒をあわせています。ぬりえではなかなか黒は使いにくいのですが、初めてのデコぬりえ®挑戦ですが、黒を使っているのにびっくりです。


高辻さんの作品

赤いクリスマスリースに、ドレスはピンクとブルー系で飾っています。靴下も服に合わせてコーディネートされた色になってります。


末石さんの作品

赤いビーズのブーツが豪華です。ドレスもレースやお花がついて、個性的です。


木部さんの作品

ドレスがリボン柄の背景とマッチしたリボン使いになっていてお洒落です。ブラウスやスリッパのポンポンが可愛いです。


木部さんお嬢さんの作品

背景を生かして、ピンクや白のレースがドレスの飾りになっています。髪についけた飾りも可愛いです。


館長の作品

クリスマスリースのゴールドとブルー系のクリスマスカラーを意識して作りました。背景の飾りは星たちです。


今月は参加者が10名いらして大変にぎやかでした。ほとんどが初めての方でしたが、時間内にデコレーションしてくださいました。色を塗っている時間より、デコレーションの時間のほうが形がだんだん出来てきますので楽しくなります。
是非皆様も一度体験しにいらしてください。お待ちしています。

Posted: Nurie : 15年11月23日 | 大人のぬりえサロン

2015年11月22日の記事

無記名さんの「こんれいのひ」

ブルー系に黄色の菊の花と緑と紫の色を配色して、このまま着物にしたいような色合いです。(館)

Posted: Nurie : 15年11月22日 | ぬりえギャラリー

RYUYAさんの「おせんたく」

夏の日に、ごし、ごしと力強くお洗濯する感じがでています。(館)

Posted: Nurie : 15年11月22日 | ぬりえギャラリー

無記名さんの「おにわのみず」

マニキュア、ペディキュア、イヤリング、女の子の好きなお洒落がしっかり塗られています。バケツからは水が滴っていて、生き生きしたぬりえになっています。(館)

Posted: Nurie : 15年11月22日 | ぬりえギャラリー

ここちゃん4才の「ゆうがた」

関心の高い部分は、好きなピンクで塗っているのかしら?お家でも沢山ぬりえをしてください。(館)

Posted: Nurie : 15年11月22日 | ぬりえギャラリー

さとしさんの「ぬいぐるみだいて

「絵を見るのも楽しいが、ぬりえを塗るのが一番楽しかった!」とコメントを残されたさとしさん。洋服の柄の色彩やぬりえの文字の色わけなど、絵を楽しんでいることがわかります。(館)

Posted: Nurie : 15年11月22日 | ぬりえギャラリー

2015年11月18日の記事

ぬりえコンテスト締め切りのご案内

第6回ぬりえコンテストの締め切りが近くなってきました。 11月25日(水)必着です。
送付先は、〒100-0011 千代田区内幸町2-1-4 日比谷中日ビル3F(株)東京アドレップ ぬりえコンテスト係 まで。
沢山のご応募をお待ちしています。

Posted: Nurie : 15年11月18日 | トピックス

2015年11月 4日の記事

第6回 ぬりえコンテスト募集のお知らせ

2015Nuricon400.jpg
第6回 東京新聞 ぬりえコンテストを開催します。
ご応募いただいた作品の中から、ぬりえ美術館館長の厳正な選考の上、優秀作品13点をぬりえ美術館に展示し、商品としてぬりえ美術館オリジナルグッズもプレゼントします。
以下の応募用紙をダウンロードして、ご応募ください。
絵だけでなく背景も自由にアレンジして頂いて結構です。あなたのイメージで自由に描いてください。


●応募用紙をダウンロード(PDFファイル)

【応募方法】
上記のコンテスト応募用紙データーをダウンロードして、枠線で切り抜いてぬりえを描いてください。

ぬりえの裏面または別紙にぬりえと合わせて、
①こどもの頃のぬりえの思い出
②この特集の感想
③住所 ④氏名 ⑤年齢 ⑥電話番号
などを明記の上、下記あて先までお送りください。


※備 考
・作品は返却致しかねます。
・優秀作品の美術館での展示は1月から予定しております。
・ぬりえの台紙はB5サイズまでコピーして応募も可能です。
・優秀作品の発表は、賞品の発送をもってかえさせて頂きます。
・優秀作品ならびに次点作品は、ぬりえ美術館のHPに掲載いたします。
・頂いた個人情報は、この企画開催のためのみに使用させて頂きます。

【応募先】
〒100-0011 千代田区内幸町2-1-4 日比谷中日ビル3F
株式会社 東京アドレップ ぬりえコンテスト係


【応募締切】
2015年 11月 25日(水) 必着

Posted: Nurie : 15年11月04日 | お知らせ

2015年11月 3日の記事

11月の美術館ニュース(2)

「海外ぬりえ」研究室 No.49 今月は、アメリカ編です。

今月は、アメリカのぬりえ本をご紹介いたします。今回で3回目となります。
今回は妖精(Fairlies)とエッシャーのぬりえ本です。

   

妖精のテーマはお姫様と同様に海外のぬりえにはよく見かけるテーマです。ファンタジー、夢というものを感じさせるからでしょうか。
今回は妖精のテーマの本を3冊ご紹介しています。
「Trolls,Elves and Fairies」(巨人、小人、、小妖精、妖精たち),「Deluxe Fairies」、「A-Z Garden Fairies」
どれもお花畑で戯れる妖精たちが描かれています。


海外でのぬりえ本は、子どもたちが塗るための本として作られていますが、今回のぬりえ本に描かれた妖精たちは、子ども、子どもした可愛い妖精もありますが、多くはは大人っぽい姿であるのに驚かされます。ちょっと背伸びをしたい子どもたちの憧れの対象なのかしらと思います。
妖精だけでなく、背景に描かれたお花や草木などを塗ることもできますので、植物などの観察にも役に立つぬりえとして良いと思います。

   

もう1冊は、「エッシャーのぬりえ本」です。
マウリッツ・コルネリス・エッシャーはウッドカット、リトグラフ、メゾティントなどの版画製作でよく知られたオランダの画家(版画家)で、ジグソーパズルのように平面を黒と白の模様で埋め尽くす手法や幾何学的趣向の強い作品を作成しています。
1950年代にアメリカの若者たちに人気となったそうです。


この本では、動物、昆虫、魚、人間、鳥などの連続模様が描かれています。幾何学的な模様ですから、大人の方向けにも面白いと思います。
妖精にエッシャー、海外のぬりえの面白いテーマをご紹介しました。
来月はフランスのぬりえ本をご紹介する予定です。


今月のエントランス

タイトル:『おしゃみせん』
年 代 : 昭和30年代
作 者 : きいち

母の子どものころ、この町屋辺りでもお三味線の音が聞こえてきたそうです。伝統的なも
のがこれからも続いていくといいですね。


ぬりえ美術館メディア情報
東京都交通局情報誌「ぴっくあっぷ」 10月号に“都営沿線個性派&注目のミュージアム
として紹介されました。


【展示室のご案内】
★きいちのぬりえのほか、 海外から集めたぬりえ本の 常設展示をしています。
★館内にはぬりえ体験コーナーがあり、 自由にぬりえを塗って楽しんで いただけます。

Posted: Nurie : 15年11月03日 | 美術館ニュース

11月の美術館ニュース(1)

11月は、霜月。師走の12月を残すところとなり、なにかと慌しい気分になりがちですが、
冬のピリッとした空気を吸い込んで、さっそうと残りの2ヶ月を乗り切りましょう。
 

ぬりえのこころ  今月の一枚
館内に入ってスグ目に留まるぬりえは、その時々の季節のものや  テーマを設けて月毎に展示しています。このコーナーでは、月替わりのエントランスのぬりえから1枚を選んでご紹介します。

タイトル:アコーディオンをひいて
作者:きいち
年代:昭和20年代
    

11月のエントランスは、「お稽古」がテーマのぬりえを展示しています。

お洒落な椅子に座って、アコーディオンを弾く少女。
昭和20年代は、アコーディオンは人気のある楽器だったのでしょうか。NHKののど自慢の伴奏にアコーディオンを弾いて人気だった演奏者がいらっしゃいましたが、ポピュラーであったのかもしれませんね。
日本には江戸時代末期にオランダから入ってきたようです。大正時代には、アコーディオンは手風琴と呼ばれたそうです。ちなみにピアノは、洋琴、オルガンは風琴といわれたそうです。

1920年代から30年代にかけて、西欧では軽音楽の全盛期で、とくにフランスではアコーディオンが時代の花形として活躍していました。昭和4年(1929年)にフランス映画「巴里の屋根の下」が日本で大ヒットしたことから、その映画に流れていたアコーディオンの音が大衆に影響を与え、人気となったことが伺えます。


又当時の一流月刊誌が「モボ(モダンボーイの略、今なら進歩的エリート青年の意)の三種の神器とは、ダットサン(車)、ライカ(カメラ)、アコーディオンを持つこと」という記事をあげていることからも、アコーディオンの人気がわかりますね。


小学校の音楽の授業で、アコーディオンを弾いていたのは、背の高い少女でした。大きなアコーディオンを弾く姿が大変素敵に見えて、憧れたものです。(館)

Posted: Nurie : 15年11月03日 | 美術館ニュース

2015年11月 1日の記事

シンガポールのぬりえ本が寄贈されました。



友人の高坂さんからシンガポールのぬりえ本「Colouring The Lion City」を寄贈していただきました。
William simさんというイラストレーターが描いたシンガポールの有名な観光地、ランドマークが細かい線画で描かれています。その絵の中には、可愛いロボットや自然の植物や魚などがランドマークの中に上手く組み合わされて描かれています。
最近東京でも流行しているぬりえ本もこの絵のような細かい線画のぬりえなのですが、こうしてみると世界的にこのタイプのぬりえが流行しているものと思われます。
とても素敵なぬりえ本をありがとうございました。

Posted: Nurie : 15年11月01日 | 寄贈・寄託

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